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2011年01月09日

キッザニア甲子園を初体験!

とうとう行ってきました。
キッザニア甲子園へ。





ずっと前から子供達にねだられつつも、
予約をとる面倒くささから、今まで全く行く予定をたてたこともなかったキッザニア。
いわずとしれた、子供が職業体験できるテーマパークです。

年末年始のお休みの間に子供達をどこか連れていってあげたいなあ、と
ネット検索をしていたら、
偶然、年末のある日(全国的に年末年始の休暇に入っている、もっとも混み合うはずの日)に、
空きがあることを発見!

びっくりしつつもあわててネット予約をしました。
(これが当日のたった2日前のことです。)

予約段階で支払いカードの番号をきかれるので、この段階で支払済のかたちになるようです。
(手数料はかかるけど日時の変更は可能)。

さて。
超朝寝坊の我が家では、朝9時にキッザニアに到着することは至難の技。
特に超超超朝寝坊のごま太郎(9歳男児)がネックでした。
前日は、遠足前のように翌日の期待感を盛り上げつつ、
すごく早くに布団に入れて、
朝の早起きにそなえます。

当日。
学校に行くにはぎりぎりまで布団の中でネバるごま太郎が、
7時にはすっと起きて、
びしっと朝ご飯を食べ着替えをして準備万端。
びっくりしました。
そうかああ、遊びに行くには起きるのかあ。

ところがその前の日徹夜で仕事していたお父ちゃんがなかなか起きれなくて、
更に私もごま次郎(2歳男児)の準備に手間取ったり、イロイロしているうちに、
出発できたのは朝8時すぎ。
これはもうダメだあ。。。
と思ったけど、
お父ちゃんが運転をがんばってくれて高速道路でびゅーんと行って、
9時15分ごろに入ることができました。
(あとで知ったのですが、9時からの予約でも8時半ごろにはゲートがあいて、9時ぴったりにはパビリオンに入れるそうですね。我が家が到着したときにはすでに2巡目ぐらいの子供達がそれぞれのパビリオンで体験していました。うちのように9時すぎてから来場する家族はほとんどいないみたいで、受付はがらがらでした。)



入り口の検査は厳重で、予約番号を何度も(何カ所かで)きかれ、なぜか危険物持ち込み防止のためのセキュリティチェックまであり、
ようやくゲートへ。



入り口のゲートにはなぜか全日空の機体が。
まるで飛行機に搭乗するときのようなゲートから中に入ります。
あとでわかったのですが、
例えばパイロットのお仕事がしたい子供のサポートは全日空がバックアップする、というように、それぞれのパビリオンには企業がついているようです。
他にも宅配便の体験はヤマト運輸、パン屋さんのお仕事はDONQなど。

さて。
入場するとすぐに圧倒されるのが、大通りにひっきりなしに行き来する救急車や消防車、観光バスなどです。
すべて子供サイズになっています。



ちびっ子消防士さんたちが、『あぶないですよ〜。下がってください〜。』などと通行人整理をしながら
消火活動をする様子などは、子供ならば絶対にやってみたいわくわくする体験でしょう。



我が家のごま太郎(9歳男児)とごま子(5歳女児)は、まずは運転免許センターへ。
運転免許が無いとできないお仕事があるのだそうで、
まずは運転免許をとるようにお友達にすすめられていたそうです。
ごま子までもが、真剣な表情で運転免許センターの講義をきき、試験を受けている様子はすこし笑えました。
無事運転免許をとったあとは、ガソリンスタンドや宅配便など花形職業をするのかとおもいきや、
ごま子はソフトクリーム屋さん、
ごま太郎はビルの清掃業に並びに行きました。

ソフトクリームは実際に自分で作ったソフトクリームにトッピングしたりして持ち帰れます。
ごま子の作ったソフトクリームを一緒に食べました。

ビルの清掃業は、ビルにクライミングしつつ、窓の拭き掃除等ができるのが魅力的。
ごま太郎は、1時間近くがんばってじーっと順番を待ってようやくお仕事できたようです。

キッザニアのシステムが、行ってみるまではどういうものなのかピンとこなかったのですが、
行ってみて納得。
子供がパビリオンの中に入って体験やお仕事をしている間は親は外から眺めているしかできませんが、
(大人は立ち入り禁止なのです)、
パビリオンから出て来たら一緒に次のパビリオンに行ったりおやつを食べたりはできるのです。
おやつや食事を食べれるようなベンチとテーブルもたくさんあるので、
子供が1人でパビリオンに行って体験して戻ってくることも可能です。
全体にそんなにひろくないので、子供が勝手にどこかのパビリオンに行ってしまってはぐれても、
座って待っていればどこかで出会えます。
さすがにごま子は5歳なのでまだ無理かなあと思って一緒についてまわっていましたが、ごま太郎は途中からはかなり自由に好き勝手にまわっているようでした。

結局ごま子は他に、花屋さん、携帯電話屋さん、はんこ屋さん、街角のお絵描き屋さん、を体験しました。
ごま太郎は、ビルの清掃工事、はんこ屋さん、マジックショー、街角のお絵描き屋さん、パイロット、新聞記者、を体験しました。

ごま子はパン屋さんとお寿司屋さんを体験したかった様ですが、
すごく混んでいて結局行けませんでしたが、
当初一番いきたかったソフトクリーム屋さんと花屋さんに行けたので満足のようです。
もっとも時間がかかったのが、はんこ屋さん。
2人ずつの子供がはんこをそれぞれ作るので、一人当たりにかかる時間が長いので、なかなか順番がまわってこないからです。
ごま太郎が先につくっていたのを見たごま子は『私も。。。』と、1時間に及ぶ待ち時間をものともせず、
じーっと待っていました。
(5歳の子供がじーっと待っていられることに脱帽です!)
はんこは普通に認め印にも使えそうな立派な味のあるはんこが出来上がったので、
子供の銀行口座を作る時にそれぞれのを使おうかなあと思います。
(それほど完成度の高いはんこができました。)

今回行ってみてわかったこと。
・必ず子供用のお財布か小さい肩掛け鞄を持参すべし。
・それを忘れてきた場合には、最初に銀行へGO!(銀行で口座を作ればひも付き財布が無料でもらえるのだ!)
・携帯電話屋さんは早めに行くべし(最初に借りておけば、子供とはぐれた時の連絡にも使えるし、並んでいる間携帯で遊べるし。)
・人気花形職業は早い時間帯に行くべし(遅くなればなるほど待ち時間は延長し、最終的にすごく早い時間帯で締め切られてしまうから)
・車で行く場合には必ずG駐車場に停めるべし(それ以外のららぽーと甲子園の駐車場に停めてしまうと長時間の駐車割引がきかないそうです。)

全体的に子供達は大喜びでしたし、パビリオンには入れない年齢(3歳未満)のごま次郎もそれなりに楽しんでいた様子でした。
パビリオンにはお金を払って体験する体験型と、お仕事をして報酬のお金をもらう就業型があります。
(もちろん、キッザニアの中でのみ使えるお金です。)
ごま子は消費するばかりの体験型ばかりしていましたが、ごま太郎はケチケチとお仕事をして貯めることに喜びを見いだしている様子で、
なんだか将来守銭奴になるのでは、と心配させられました。
中でだけ使えるカードも作れるし、銀行口座からの引き落としなどもできるみたいです。
次回行くときも使えるので、ごま太郎などは、ちまちま貯め込んだお金を最後に銀行にあずけに行っていました。

お仕事をするタイプのパビリオンでも、
街頭にお絵描きをしてお金をもらったりする簡単なものもあります。






携帯電話と銀行でもらえるお財布はこんな感じです。
体験をするときにお金がかかるし、
何か仕事をしたらお金がもらえるので、財布は必須です。

子供達の将来の興味の傾向を知るにもよかったです。
ごま子がお花屋さんや食べ物屋さんに興味をもっているのは『へ〜』という感じ。
(やっぱり女の子だからかしら?私が子供の時にはあまり興味がなかったので、不思議な感じがしました。)
ごま太郎はまんべんなくどこにでも興味があるみたい。

年末年始や連休中など、どこに行っても混んでいてどこかに連れていくのが面倒くさいなあ、
と思ったらキッザニアってよい選択肢かも、と思いました。
だって、完全前売り制で、ある一定人数以上は中に入れないのならば
どこにいってもめちゃくちゃ混む年末年始の場合はむしろ人数予約制の場所の方がすいているかもしれませんもの。

制服姿の我が子をカメラにおさめてご満悦の、完全親ばか状態でしたが、
とにかく、かなり楽しかったですよ〜。
  

2010年12月28日

大掃除のあとの箕面環境クリーンセンター

年末ですねぇ。。。

以前はもっときちんと年末年始の準備ができていたように思いますが、

最近では、
一日一日過ごすのにやっとで、
年末年始の準備まで手がまわりません(涙)。

やっぱり子供が増えて、
毎日するべき家事も増えて、
家族分の荷物も増えて、
生活の贅肉も増えていくからなのでしょうね。。。
ありがたいことなのですが。。。
(お腹の贅肉も同時に増えていっています。。。)

今年は例年よりも早めにお仕事がお休みにはいったので、
一年発起して、お掃除しようとがんばっています。

溜め込んでいた子供たちの荷物や使わなくなったものを処分して、

なるべくなるべく
シンプルに生活できるように、

子供達も巻き込んで、
大掃除だあああああああ!

と、
気合いは入っているものの、
遅々としてすすみません。。。。(涙)

さてさて。
今日は大掃除で出た不要品を、
箕面環境クリーンセンターに持っていってきました。

車がないと行きづらい場所ですが、
自分で持ち込めば、燃えないゴミや大型ゴミも処分してもらえます。

我が家ではずっと前に壊れた照明器具が、ベランダに置きっぱなしだったのですが、
(大型ゴミの日に出そう出そうと思いつつ、朝出勤前の忙しい時に出しそびれが続いていたのです)
やっと持って行けました。

なんと、
大型ゴミの処理券(300円)をつけて出すよりずっと安価で、
他の燃えないゴミとあわせて80円ですみました。

最初に名前や住所を所定の用紙に書いて、
車ごと秤の上に乗ります。

それから係の方の誘導に従って
ゴミを出して、
最後にもう一度車ごと秤の上に乗り、
差し引いた重量で、費用が決まります。
最後に清算して、おしまい。

子供達は興味津々!

なんといっても、
大きなゴミ処理の器械がゴゴゴゴ〜。。。とまわっているところに、
どんどんゴミを入れて行くのです。

たっくさんの廃品や、
リサイクル用の自転車やペットボトルの束なども見えました。

そんなゴミ処理の現場に行くことによって、
ゴミを減らしてリサイクルに協力できるようにしなければなあ、
と改めて思いました。

今年はあと、29日と30日が、環境クリーンセンターのゴミの持ち込みが可能なようです。
大掃除して、すっきりして、
みなさん、よいお年をお迎えくださいね〜!




  

2010年07月28日

西猪名公園ウォーターランドにサイクリング(熱中症予防話も)

うふふ。
今年も行ってきました。
我が家の夏のお気に入りの水遊び場、西猪名公園ウォーターランド!




以前もブログで紹介しましたが、
深いところでも大人の膝ぐらいの水深しかないので、
小さい子供でも安心して遊ばせられるところが魅力です。
本格的なプールではないので、
大人は水着に着替えなくてもよいのもすてき。
だって、ごま次郎(2才男児)を出産以来、
お腹がぶよぶよで、とても水着になれる状態ではないのですもの。。。

木陰にレジャーシートを敷いて、のんびり本を呼んだりお昼寝したりしながら
ときどき戻ってくる子供達に飲み物やおやつをあげたり、写真を撮ったり。
子供も喜ぶし、大人ものんびりできて、本当に私にとっては癒しの場所なのです。

さて。
今回は箕面から家族でサイクリングを楽しみつつ、
自転車で行ってきました。

ごま太郎(9才男児)は自分の自転車で、
ごま子(4才女児)は私の自転車の荷台幼児シートで、
ごま次郎(2才男児)はお父さんの荷台幼児シートで。

途中コンビニ休憩を含めても片道1時間半ほど。
最近とみにお腹のぶよぶよが気になるメタボお母ちゃんには
とてもよい運動になりました。

箕面近辺が坂道が少しある以外はほとんどがフラットな道です。
サイクリングのよいところは、
普段車で通り過ぎているだけだと気がつかないような
道ばたの発見があるところです。
景色やにおいやちょっとした自然や。。。

そんなささいな発見に気がついて感じてくれる心を、
ごま太郎もごま子もごま次郎も持ってくれるといいな。

この日は猛暑日で、すごく暑い日でした。
ごま次郎とごま子は自転車の後部につけた幼児用シートに座って、
ゆらゆら揺れる自転車が気持ちよいのかすぐに眠ってしまいました。
起きていればこまめに水分補給させて熱射病予防をするのですが、
眠ってしまってはそんなわけにはいきません。

うっかりしていて気がつくとぐったり。。。ということになったらたいへんなので、すごく気を使いました。
信号待ちのたびに、水に濡らしたハンカチで顔や腕を定期的に拭いたり、
(蒸散するので熱をうばってくれます)
コンビニで買った冷たいペットボトルを首の動脈や足の付け根の太い動脈の走っている部分にあてたり。
(病院で薬に頼らず熱を下げたいときに行う手法の一つです。)

あまりにも心配で水筒のお茶を口元にあててあげると、
眠ったままごくごく飲んでくれてちょっとほっとしました。

この日は水筒にた〜くさん氷とお茶をいれて持参したのですが、
あっという間になくなりました。
コンビニでは主にポカリのようなスポーツ飲料を購入。
水やお茶だけだとがんがん飲み過ぎると水中毒になるので。
スポーツ飲料ならば、電解質といって塩分やカリウム等も一緒に吸収できるので、
体調の維持によいのです。

そんなこんなに気をつけながら、
子供と一緒にサイクリング、楽しんでくださいね〜。
すっごく楽しいですよ〜!








  

2010年05月26日

万博公園で水遊び

先日、ごま次郎(1才男児)の通う保育園の親子遠足で万博公園に行ってきました。

保育園の遠足といっても赤ちゃんが多いので、
子ども自身が遠足を楽しむというより、
家族参加のレクリエーションという感じです。

複数の家族同士が仲良くなれるし、このイベント、毎年割りと楽しみにしているんです。

お兄ちゃんのごま太郎(9才男児)もお姉ちゃんのごま子(5才女児)も同じ保育園の出身で、
一番上のごま太郎が保育園に行っていたころから、遠足はずっと万博公園。
去年は新型インフルエンザ騒ぎで中止になってしまって、結局振り替えの遠足は都合で行けなかったので、久しぶりの保育園遠足参加です。

ごま太郎がまだ赤ちゃんの域を脱していないころからお世話になってきた保育園ですので、
小学校4年生になったごま太郎に、
「大きくなったね〜」
と先生方が口々に声をかけてくださったのもうれしかったです。

今年は西口からはいって「わくわく池の冒険広場」が集合場所でした。



保育園で用意してくださった簡単なゲームや子どもとの手遊び、そしてお弁当タイム。

そのあと解散になってからは、
近くの池に入って水遊びをしました。





万博公園はひろいのでいつも一カ所の遊具とその周辺で遊ぶことが多いのですけど、
西からはいるといつも水遊びになってしまいます。

とくにお兄ちゃんのごま太郎(9才男児)は小学生になった今でもどろんこ遊びが大好き。
ごま次郎もまけじとじゃぶじゃぶ水に入って、
びしょぬれになっていました。







ごま子は近くのシロツメクサで、花冠をつくっていました。
花冠がつくれるぐらいたくさんのシロツメクサは最近みかけなくなりましたね。
思わず一緒になって夢中で作ってしまいました。

などなど、
疲れたけど丸一日、十分に楽しむことができました。

一日の出費;
 駐車料金;一日1200円
 万博公園入園料;大人1人250円と小学生1人70円
 自販機で購入したお茶3本;150円×3 本(自宅から水筒に入れてだいぶんたくさん持って行ったのですけど、暑かったので足りませんでした。)
 自販機で購入したアイスクリーム;150円×4本

お菓子、お弁当は持参で〜す。
涼しい木陰になる大きな木がたくさん植わっているので日陰はたくさんありますが、ふかふかの芝生は少し湿っているので、レジャーシート必須ですよ〜。
水遊びするなら着替えも!

最後に、西口に駐車する場合の最大のトラップ!



なーんと、万博公園の西口の出口を出たところに、小さな児童遊園があるんです。
「まだ遊びたーい!」と言う子ども達を、
さんざん説得してやっと帰路につかせ、
なだめすかして遊具の場所から西口までようやく歩かせたと思ったら、
うううう、最後にまたトラップが用意されているんです〜!

うちのちびっこギャングたちがここを素通りできるわけもなく、ここでもたっぷり遊んで、
疲れきってよろよろになって、やっと駐車場にたどりつくことができました。
(この滑り台、なんと階段がついていないんです!よじ登らないと上にはいけないんですよ〜!ごま次郎は当然自分では登れないので、お兄ちゃんのごま太郎がお尻をおして登らせていました。)

もちろん車にのせたとたんに、爆睡していたのは言うまでもありません。



  

2010年05月23日

緑地公園でサイクリング

服部緑地公園はよく行く公園の一つですが、
ひろいので遊ぶ場所や目的をあらかじめ決めていくことが多いです。

今回は、車に自転車をつんで行って、家族で緑地公園の中をサイクリングしました。

北摂の公園には、自転車乗り入れ禁止のところが多いのですが、
服部緑地公園は、自転車でどこでも行けるところがよいところ。

最近コマ無し自転車を覚えたばかりのごま子(5才女児)もサイクリング初挑戦。
まだ、よろよろとしか乗れないので、公道を走らせるのは恐いのですが、
自動車の入ってこない園内は、自転車の練習をするのにちょうどよいんです。

思えば、ごま太郎(今では9才男児)も昔、ここで自転車のコマをとることに初めて成功したっけ。

ごま次郎(1才男児)はお母ちゃんの自転車の荷台の幼児用座席に座って、サイクリングに参加。

ごま子のスピードにあわせて最初はひろい舗装道路をのんびりすすんでいましたが、
そのうち慣れてきたので、公園の中の森林道へ。
緑地公園の中にこんな道があるって知ってました?
なんだか探検モードで、楽しかったです。







林の近くではバーベキューを楽しむ人たちがたくさんいて、とってもいいにおいがしていました。

道は多少アップダウンがあるので、コマ無し初心者のごま子はよたよたして心配でしたが、
ブレーキのかけかたも立ちこぎも、なんとか少しできるようになりました。
一日でだいぶん上達しましたよ。



  

2010年05月04日

子ども達と水遊び:一庫(ひとくら)公園に行ってきました

ゴールデンウイーク中のある暑い日。
お父さんがお仕事でつまらないので、子ども達とお母さんだけで近場で遊べるところを探して行ってみました。

運転に自信のないお母ちゃんでも行ける近いところで、
GW中の渋滞があまり心配ではないところで。。。
しかも、暑い日に子どもたちが満足できるような、できれば水遊びと遊具のある場所で。。。

ということで、
一庫(ひとくら)公園に行ってきました。
途中まで府立牧場に行く道と同じなので、少しだけ渋滞に巻き込まれてしまいましたが、
まあまあスムーズに着きました。

子どもが一緒の人(特にベビーカーの人)は丘の駐車場に停める方が絶対によい、と事前に調べていったのですが、
行き方と駐車場地図はこちら
満車で入れず。
結局湖畔の駐車場へ。

すごーーーーーく長くて急な登り階段をぜいぜいいいながら登ってようやく公園内へ。


(また写真がなぜか縦になりません。ごめんなさい)
階段の途中からは、ダム湖のきれいな風景が。
しかし、風景に堪能する余裕がないほど本当にすごい階段でした。。。




公園内についてみると、
うわああああ、すごい!
小川に水が流れていて、子ども達が思い思いの水遊びを楽しんでいます。









階段状になっている小川がながれていて、
その階段の中も歩いて登ることができます。
もうすぐ2才のごま次郎もときどき転びながらも上がったり降りたり。
もちろんごま太郎(9才男児)もごま子(4才女児)も大喜び。
来てよかった〜!!!!






この写真だと、なんだかごま次郎が、進入禁止の場所に入って遊んでいるように見えますが、
一応、他のお子さんがなるべく写らないように写真をとっただけです。
みんな、中でばしゃばしゃ昇り降りして楽しんでいましたよ〜。
思わずお母ちゃんも膝までジーンズを上げて、
足だけつかってじゃばじゃば遊んでしまいました。

とても暑い日だったのですけど、
そうはいっても5月。
1時間強ほどで、子ども達は
「寒〜い!」
といって上がってきてしまったので、
持って来た着替えに着替えさせて
(もちろんパンツまでびしょびしょ!)
簡単におやつと水分補給。

ひといきついて森の遊び場に移動しました。
園内の遊具のある場所です。




ごま子(4才女児)とごま次郎(1才男児)は大喜びで、
特にごま次郎は1人で好きなように遊ばせていてもまあまあ安心な簡単なつくり。
少し離れた場所から座ってみているだけでよかったのでラクチンでした。
そんなに大きな遊具ではないので、座ってみているだけでもごま次郎がどこにいるかだいたいわかったし。

ただし、ごま太郎(9才男児)にとっては少し物足りなかったみたい。

また水遊びにもどろう〜とせがまれましたが、
着替えが乾くまでもう少し。。。と、
近くにあるネイチャーセンターの中を見学してきました。



ふむふむ。
自然について学べるようになっていて、意外にごま太郎もごま子も楽しんでいました。

最後にもう一度、子ども達は水遊びをして、
十分満足して、
帰途につきました。

ごま次郎は途中で爆睡。。。。

大きなお荷物になったごま次郎を抱っこして長い階段を降りて車のところへ。
膝が笑う、というのはこういうことか。。。と思うぐらいがくがくしました。
いい運動になりました。
そういえば、ハイキングの服装のシニアの方々をたくさんお見かけしましたが、
この公園の奥にはとてもよいハイキングコースがあるみたいですよ〜。
そんな楽しみ方もできるみたいです。

公園内には飲食物の販売はありません。
自動販売機は2カ所にみつけました。
ネイチャーセンターと、水の階段の近く。だけど、割合と売り切れが多かったので、
暑い日の水分補給の水はたくさん持ち込んだ方がよいですよ〜。
もちろん食料も。。。

我が家は、行く途中のコンビニでお菓子などを仕入れていったのですけど、
山道にはいってからはコンビニはなかったですので、注意!

それから、着替えは2セット持って行った方がよいかも。。。
水でびしょびしょになることを予想して1セットはそれぞれの子ども達の分を持っていったのですけど、
お昼を食べる時に一度みんな着替えたので、
午後からまた遊ぶときに、朝の服が乾くまで少しだけ困りました。
暑い日だったのですぐに乾いたのですけどね。
干す場所はたくさんあります。
(まあ、うちの子ども達がパンツまで全身びしょびしょになるのも、やりすぎだと思うのだけど。。。最初にパンツ一枚になってから水に入っていたお子さんもいました。うちもそうしておけばよかった〜)

日陰もたくさんあるので、(木がたくさん植わっているので)、のんびりするにもよいですよ〜。
ボールや水遊びのバケツなどを持っていけばよかったなあ〜と思いました。

などなど、反省も多いけど、とっても満足な一日でした〜!




  

2010年03月03日

大阪歴史博物館に行ってきました




大阪歴史博物館に行ってきました。
ただで遊べるNHK-BKプラザにはよく行くのですが、
同じ建物の中にある大阪歴史博物館は入館料がかかるので、
今まで入った事はありませんでした。
先日、
NHKに行くつもりでお出かけしたら、突然子ども達が、横を指差して
『行ってみたい』
というものですから。。。
入館料を確認したら、
大人600円。
小学生は無料でした。もちろん幼児乳児も。
というわけで、大奮発して入りました。
もちろん常設展示のみ。
特別展示(別料金)は『聖地チベット』で、個人的には興味あったのですけど、ま、子ども達と一緒だし、今回は省略。

まず、入り口で入館料を払って、常設展示行きのエレベーターに乗ります。
いっきに10階の古代フロアへ。



なーんと、古代の儀式をしている人形の間をすりぬけるようにして歩くことができるのだ!
まるで古代にタイムスリップしたみたい。



そして、そこは、階下に見える難波宮史跡を再現しているのだそうです。
ふむふむ。



キョロキョロ
日曜日だったせいか、ボランティアの方々がいらっしゃって、いろいろ説明してくださいました。
古代に釘を使わずにこの建物をどうやってつくったか、
模型を使って再現する体験をさせてもらい、
私も一緒にとても興味深くみせてもらいました。



↑古代に地震に強い建物をつくるには、土台は土を盛り上げて作ったそうです。
その模型。パズル感覚で組み立てれるので、子ども達は大喜び。



↑そして、天井は複雑に柱を組み合わせることによって、上から固定して、丈夫な建物になったとのこと。
ふーんキョロキョロ
へー拍手

そして、エスカレーターを降りて、次は9階の中世近世フロア。



ここも江戸時代に商業や交易で栄えた大阪の街を再現していて、中世に迷い込んだよう。。。
大きな町並みの模型もあって、ビジュアルとして楽しいし、
そんな中で、大阪の街がどのように発展発達してきたのか、目でみて楽しくわかるようになっています。

更に次のフロアに降りると、8階は『歴史を掘るフロア』。



写真は、子ども達が土器の破片を掘って破片から土器を再現するゲームに夢中になっているところ。
私自身は子どもの時には考古学というものにあまり馴染みがなくて、
その楽しさがわからないまま大人になってしまいました。
でも、
子どもの頃にこんな展示で遊びながら体験できたら、もっと身近におもしろさが感じられるのかもしれません。
すごくよい趣向(?)だなあ、と思いました。

一つずつの展示を十分楽しみながらのんびり体験していたので、
すでにこの時点で、閉館時間を気にしなければならないほどになってしまいました。
小走りになって
さあ、
次のフロアへ。
7階近代現代フロアです。
ここはよくパンフレットにも写真がのっているところ。



やっぱり明治〜昭和初期にタイムスリップ!
あれあれ、写真が横のままなおらない。。。m(. .)m

ここで閉館時間になってしまい、
地下遺跡には行けずじまいでした。

簡単なクイズのついたスタンプラリーがあって、
それぞれの展示をきちんと理解してみていたら簡単に答えられる内容。
そのおかげか、
小学生のごま太郎(小学3年生男児)は、真剣にとりくんでいたので、
なかなかよかったです。

私的には
とても楽しかったですが、
評価は分かれるかも。

大きな模型やその時代にタイムスリップするような不思議な感覚。。。
私は楽しいと思うのだけど、
この展示でいったい何が言いたいのだぁ〜!?
と思ってしまったら楽しめないかも。

うふふ。
私としてはおもしろかったので、また行こうっと!と思いました。

帰ってからホームページをみたら、
イベントなどに参加するのもよさそう、と思いました。




  

2010年02月13日

ジオラマを見に行ってきました

ごま太郎(8才男児)が幼児の頃は大喜びしただろうと思われる場所なのですが。。。

今では大きくなったせいかノリがいまいち期待していたほどではありませんでしたが、
ジオラマが見れる場所が(しかもタダで)あるときき、
早速行ってみました。

タダといっても、ホビーショップに併設なので、ついつい模型やちょっとしたおもちゃをねだられてしまうのですけどね。
ホビスタというホビーショップです。
行ってみると、
入り口にゲームセンターはあるし、なんだか薄暗いし、いかにもオタクな方々がウロウロしていらっしゃるし、
子どもの場所という感じではなく若干不安を覚えたのですが、
奥にずずずずっとすすんでみると、
わああああ!すごいぞ〜!!!






実際の関西の都市になぞらえた建物のあいだを、
精巧な鉄道模型が走っている〜!
鉄道の中には、小型カメラ搭載のものもあって、
自分で運転席に座って操縦している気分の味わえるような仕掛け(有料)もあるんです。
他に自分で持って来た模型を走らせるコーナーとかもあります。
もちろん、ホビーショップでそのまま模型も買えます。
(精巧な模型が多いので、素人にはちょっと手が出ないお値段のものも多いのですけど。他に部品とか、すごくマニアックな内容の品揃えでした。マニアの方なら多分すごく楽しいと思います。)
まわりを見渡しても、子どもの数は少なく、マニアのお父さんに連れてこられている風の男の子はちらほら。。。
ううむ。。。
『タダでジオラマがみれる場所がある』と言って家族全員を連れて来たお父ちゃんの策にハマったか。。。ガーン

ゲームセンターもよくみたら『電車でGO!』とか、電車関連のものばっかり。。。アセアセ
まさに、オタクの天国!です。

ごま次郎(1才男児)のツボにはまったらしく、
あちこち指差しながら大喜び。。。。

私の中では、電車オタクには賢い人が多いというイメージがあるので、
ごま次郎(1才男児)が電車オタクになるのは全然かまわないのです。
むしろ、
ごま太郎(8才男児)の電車熱が冷めたのが若干寂しかったです。
ごま太郎が小さい時には、喜ぶ顔が見たさに電車が見えるスポットにあちこち行ったり、駅のホームのベンチで何時間も過ごしたこともあったのになあ。。。泣き
  

2010年01月24日

豊南市場に行こう!

年末にアップしようと思ってそのままになっていた話題ですが。
北摂のおすすめ子どもとお出かけスポットに追加したいのが、
豊南市場!です。
えへ。

遊びに行く場所じゃないでしょ〜。
と言われそうですが、
意外に結構楽しいんです。

なぜかというと、
スーパーや大型ショッピングセンターだけでは味わえない、
市場の活気があるから。

例えば、
大きな魚が姿のまま売られていたり。
一年の間のほんのしばらくしか市場に出ない季節のものが売られていたり。
大阪独特の地ものが売られていたり。

結婚して大阪にきてもうだいぶんたつのですっかり大阪人になったと思っていましたが、
初めてみるような野菜もありました。
(特に年末に行った時が楽しかったです。)

珍しい野菜の調理の仕方はお店の人にきいて教えてもらってお買い物。
『ゆりね』などは、おがくずにはいった箱のまま買ってきます。

私が個人的に好きなのは、乾物と韓国食材です。
豆類は体によいし、保存がきくので、
市場に行った時にたくさん買い込んでおきます。
韓国食材屋さんでは、
本を見て作ってもなかなか上手に作れない韓国料理のコツを
お店の人が親切に教えてくれます。

たくさん買うと少しおまけしてくれたり。
なんだか人情にあふれる雰囲気が好きです。

そんな昔ながらのスタイルでお買い物することは、
子どもの教育のためにもよいらしいですよ。
教育の専門家が言っていることではなくて、
単にうちの旦那様が信じていることなんですけどね。




  

2010年01月17日

子ども達と雪遊び。

先週の話ですけど、子ども達と雪遊びをしました。

関西はあたたかいので、スキーやそり遊びをしようと思ったらすごく遠くまで行かなければならないのかと思っていたら、
車でほんの2時間ほどで雪遊びができるところに着いてびっくり。
暖冬の年以外ならば、兵庫県中部でも十分雪遊びができるのですね。

今回行ったのは、
フォレストステーション波賀というところにある
そり専用の小さなゲレンデです。



ゲレンデといっても、リフトがないので、歩いて上がってそりで滑り降りて、また歩いて上がって。。。
という本当にシンプルなもの。
スキー場のように混雑していないので、本当にシンプルに雪とふれあって楽しむには最適な場所です。
少しひろいグラウンドのような場所があって、
(夏には駐車場なのでしょうか?)
雪だるまを作ったり、かまくらもどきを作ったり、
子ども達が思い思いに楽しんだ跡があります。
もちろんうちの子ども達も大喜び。

結構な傾斜の坂をそりで滑り降りると、かなりなスリルがあります。
途中でひっくり返って雪まみれになるのもかえっておもしろい。
前向きで滑ってみたり、後ろ向きで滑ってみたり。。。
さらっさらのパウダースノーで、
雪合戦も痛くないし、雪の感触を体中で感じている子ども達をみて、
親も大満足でした。

スキー場のスキーと違って、本格的な用意をしなくてもよいのも、らくちんでよかったです。




  

2009年11月23日

神戸ビエンナーレ2009に行ってきました

先週少し足を延ばして神戸ビエンナーレ2009に行ってきました。

ビエンナーレとは、2年に1度の総合芸術祭だそうです。
港町神戸を舞台にさまざまなアーティストの作品の展示、表現がされているそうです。

実は、そんなイベントがあることすら知らず、
たまたま神戸に行ったらイベントをやっていた。。。
子供達が喜びそうだったので中に入ったらおもしろかった。。。
というのが正確な表現ですが。

かなり楽しかったです。

時間があまりなかったので、
一部しかみれなかったのが残念。
家に帰ってからインターネットで調べたら
他にもいろいろ会場があって、
ライブイベント等盛りだくさんな芸術祭だったんですね。

実際にみたのは、
『アートインコンテナ』国際展




荷物を運ぶ時に使う輸送用コンテナの中を展示空間として表現されたアートです。
小さな空間の中がまるで異世界のよう。
中に入ると、暗かったり光があたっていたり。
不思議な感覚になる展示の数々。
そして、参加形展示も。




私は個人的には、自然光を利用したこの展示がすてきだなあと思いました。
写真はコンテナの内部から反対側を覗いたところ。




これは賞をとっていた作品の一つ。
コンテナの中に牛舎があって、まるで本物の臭いがしそうなほどリアル。
中にすすむと、その中で、石膏の牛がこっちを向いている!
今にも動きそう。
ひや〜。
なんか一瞬ひるんでしまう。




途中から暗くなって来て神戸の夜景がきれいでした。

  

2009年07月20日

西猪名公園ウォーターランドに行ってきました。

西猪名公園ウォーターランドに行ってきました。晴れ

ここは我が家のお気に入りの場所で、
毎年夏になると必ずといっていいほど行く水遊び場です。
ひと夏で何度も行くこともあるぐらい。
すっごくオススメな子供とおでかけスポットです。
なんといっても、膝の高さぐらいまでの水深しかないので、
親が水着にならなくても
比較的安心して子供達を好きなように遊ばせられること、
赤ちゃんを連れていっても、それなりに水遊びをさせれること、
がすっごく気に入っています。
大人は半ズボンかズボンの裾を膝まであげるかすれば十分。



↑こんな感じ。

その割に、
大きい子供用のウォータースライダーもあるし、(小学生以上のみ可。残念ながらこの日は閉鎖していました。)
結構スリリングな岩登りなんかも楽しめるんです。



子供達の年齢差があることと、私の昔の水着がすべてもう入らなくなってしまっているという
我が家の事情にぴったりピカピカなんです。

難をいえばとても人気があっていつも大混雑している点。

この日は、夏休み最初の連休ではあるものの、
天気予報では午後から雨の予定。
朝もちらほら小雨がぱらついたのですが、
そういう日こそ、狙い目!と思い、朝早起きして出掛けました。

といっても、着いたのは9時40分ぐらいでしょうか。
駐車場は結構ひろいのですが、駐車スペースはラスト10台ぐらいだったからぎりぎりセーフ!でした。
(朝の小雨に感謝です!)
駐車料金終日500円。

入場料は、4才以上は大人も同じ料金で、一人200円でした。
(ホームページによると季節によって変動ありのようですね。)

ようやく中に入ると、



最初に大きな滑り台のあるウォーターキャッスルが。

子供達はすでに足が地についていない状態。。。。

まずは、敷地の真ん中あたりの木陰エリアにレジャーシートを敷いて、
そこに荷物や飲み物を置くと、すぐさま遊びにでかけていきました。
小学3年生のごま太郎はともかくとして、4才のごま子の水遊びは多少不安はあるのですが、
水深のやや深い何カ所かは保安員さんがいてくださるし、
(水深が深い場所といっても、大人の膝上ぐらいまでの深さですけど。)
一応いろいろと注意事項を復唱させた後、ごま太郎と必ず一緒に行動するよう言い聞かせて、私もときどきごま次郎を連れて一緒にいったりきたりしながら、みんなで遊びました。
真ん中の小高い場所は日陰でもあり、園内をほぼ見渡せるので、子供の姿がときどき見え隠れするのが見えますしね。

とにかくこの公園は、日陰が多くて、すずしいんです。
この日は朝雨が降っただけあって、すごく蒸し蒸しした日でしたが、
ときおり涼しい風が吹き抜けるし、
足だけでも水につかってぱしゃぱしゃ歩いていると、本当に気持ちいいんです。




ごま次郎(1才男児)も、水着に着替えて、ばしゃばしゃ浅い水の小道を歩いていきます。
水遊びの仕掛けもたくさんある。




滝なんかも。




ごま次郎はこわがって全然近づこうとはしてくれませんでしたが。。。

午前中少し遊んで、お昼には持って来たコンビニおにぎりを食べて、
園内で売っているかき氷!を食べました。
これがおいしい!
1個250円とやや高いのですけど、こんな時に食べるかき氷は格別です。




ごま次郎はお昼のあと一度着替えてお昼ね。
ごま次郎がお昼ねしている間は私ものんびりタイムです。
持って来たお裁縫道具を広げて、ごま子の水筒ホルダーをちくちく作り始めて、午後だけでほぼ完成させれるほどでした。
まわりをみわたすと、
同じような目的できている親子がたくさん!みうけられました。
特にお父さん達は、レジャーシートやキャンプ用のテントをはって、
ごろんと横になっている人多数!
子供も満足するし、大人ものんびり休むことができる、なんてすばらしい公園なんでしょう!拍手

ただし、私は、この日、お昼ごはんもそこそこにまたすぐにプールに遊びにでかけていった子供達の
食べ残しやら子供達がお腹がすいた時のために持参したポテトチップスやらを、
待っている間ぼりぼりばりばり食べてしまい、おそらく1日で1kgは太ったと思います。叫び

天気予報では午後からいつ雨が降り出してもおかしくない様子だったのですが、
なんとか1日もってくれました。

お昼ねから醒めたごま次郎がもう一度水遊びをしたそうだったので、
売店に水遊び用のおむつを買いに行きました。
バラ売りしていて、一枚160円。。。。
高いけど仕方ない。。。





さてさてそんなこんなで。

この日の出費:
駐車料金500円、入場料3人分で600円、かき氷250円×2人分、水遊び用おむつ160円、
しめて1760円でした〜。
あれ、結構かかっているなあ。。。

飲み食いおむつを全部持参したらもっと安くなるのかな。

持って行くとよいもの。
ビーチサンダル、レジャーシート、虫除け、日焼け止め、うちわ、お弁当(園内でも買えるけど、すごい行列でしたよ!)、浮き輪かビーチバレーボール、ぐらいかな。
うちわは忘れていってしまったのだけど、
ごま次郎がベビーカーの中でお昼ねしている間寝汗をいっぱいかいていたので、
持ってくれば良かったと思いました。

是非是非おすすめスポットですよ〜!
  

2009年06月16日

空中庭園

大学時代の仲良しの先輩が大阪にいらっしゃるということで、
せっかくだから大阪の観光地でも、と思い、
空中庭園に行ってきました。
大阪に住んでいるとかえって行く機会がないのですが、
なかなかおもしろかったですよ!

大阪駅からはヨドバシカメラ側の出口から出て地下通路を通って行きました。
地下通路は自転車でも行けるぐらいの緩やかなスロープがついていて
ベビーカーでもらくらくとおれました。
地下通路を出たらすぐに大きな建物が見えるので全然迷わずに到着。




まずはお約束の1階から上を眺めた写真。
エレベーターで3階まで上がったら、空中庭園展望台の入り口がすぐにわかりました。
大人700円、小学生300円、幼児3才以上100円。。。
結構イタい出費。。。でも、大阪を案内するのだからそのくらいは、仕方ないよね。
今日は特別、特別。。。

そこから高速エレベーターでぐぐっと登って39階、40階、屋上と3つのフロアが行き来し放題だそうです。
上層階での行き来は基本的に階段かエスカレーターになるのでベビーカーは置いて行った方がよいですよ、と言われましたが、
荷物をたくさんくくりつけてあったし、抱っこ紐を持っていなかったので、ベビーカーは持ってあがることにしました。
上層階同士の行き来はベビーカーをかつぐ覚悟で。。。

結果的には持って行って正解!
やっぱり長時間のんびり過ごそうと思ったら、
ずっと抱っこではきついものね。。。
他のフロアに行きたいときにはベビーカーを置いてその時だけ抱っこして上がればいいわけだし。
40階と屋上の間にはエスカレーターもあったし。



うふふ。
すごくきれい!
『ばかと煙は高いところが好き』といいますけど、私も高いところ、だーいすき!



カフェがあって、ホットドックがおいしかった。。。ほとんど子供達に食べられちゃいました。。。けどね。
こんな景色のよいところで、先輩とオタクなおしゃべりをしながらカフェでお茶できるなんて、しあわせ、しあわせ。。。
子供たちは同じフロアの中であちこち探検に行っていました。




カップル席とか、暗い空間の中で映像や音楽がうつしだされる空間があったりとか、
全体としてデートスポットとしての雰囲気を感じました。
それから、外人さんのツアー客もものすごく多かったです。
トイレを使おうとしたら、外人さんの団体がトイレ使用中。。。
きいたらミラノから観光に来ているとの事。。。
なるほど、それでみんなすごくおしゃれなのね。

おそらく、その日、あの空間にいた中に大阪人は数えるほどしかいなかったはず。。。

空中散歩できる場所は写真がうまく撮れなかったので紹介できませんが、そこもなかなかスリルがあって結構楽しかったですよ。

また遠方に住む友達が大阪に来たらここを案内しようっと。
難点は、他の観光地が遠いことですよねー。
子連れだけど大人同士がゆっくりおしゃべりしたい時にはとてもいいところだと思いました。















  

2009年04月16日

万博公園に新しい遊具が出来てたよ〜

先日のお休みの日。
旦那様は休日出勤のお仕事だったので子供達と私だけでお留守番。。。

天気も良いし、お花見もしたいし。
ということで、久しぶりに万博公園に行ってきました。

しかーし!
誰しも考えることは一緒。
万博公園周辺の道路や駐車場に入る道は大渋滞していました。
いつも車を停める中央駐車場は混んでいるだろうし、中央から入ってすぐの遊具『やったねの木』やソラードは大混雑が予想されたので、
最も人気のない(はず?)の西第一駐車場に車を停めて園内に入る事にしました。

すると、ゲートのところに、大きく宣伝が!
以前の『木の葉の遊具』のあった場所に、新しい遊具が設置されているというではありませんか!
いち早くめざとくその宣伝をみたごま太郎(8才男児)が、
「行きたい、行きたい〜!」
というので行ってみました。
西ゲートから近いしね。





ふむふむ。
なかなか面白そう。

万博公園の遊具はどれもが、カラフルで気持ちが明るくなる形をしている上に、自分で遊びを創造する楽しみができるようにつくられていると思います。
この新しい遊具『わくわく池の冒険広場』も、ふかふかの場所でぴょんぴょん飛び跳ねたり、思い思いの姿勢で滑り台を滑ったりできるように作られています。
多少変な姿勢で落っこちても、床がふかふかしているので安心、安心。

子供達は一目散に遊具に登りにいき、
私とごま次郎(10ヶ月男児)は木陰をみつけて(木陰、たくさんあります!)レジャーシートを広げてしばし休憩。
私にとって至福の時です。
かわいい子供達が喜ぶ笑顔を遠目にみながらのんびりと本を読んだりちくちくお裁縫をしたり。。。

。。。と思う間もなく、ごま子(3才女児)が戻って来て、
「のどかわいたー」
「お菓子食べるー」
さらには、ごま次郎が、そのお菓子をばらまきジュースをこぼし、あああああ
いつものしんどい子育て風景がまたもやここでも。。。。

でも、家の中でだったら「こらあ〜!」と怒鳴ってしまうようなことでも、
あたたかい日差しの中でなら、なんとなく寛容になれちゃうところも公園のよいところ。

そして、一通り遊具で遊んだ子供達は、今度は、すぐ近くに流れる川に入って水遊び。



本当に、自然いっぱいの中で遊べるし、木がたくさん植わっていて、木漏れ日や風景の美しさに癒されるのが、
万博公園のすごいところです。
いつも、必ず、来てよかったと思いますもの。

もっちろん、ごま子は予想通り、川の中で滑って転んで水浸し〜になりましたけどね。。。(涙)


  

2009年03月12日

鈴鹿サーキット遊園:モートピアに行ってきました。

先日の晴れた週末、足を延ばして鈴鹿サーキット遊園:モートピアに行ってきました。





鈴鹿というとサーキットのイメージが強いのですが、
隣接した遊園地は、車とオートバイのテーマパークのようで、子どもでも自分で運転できるアトラクションがたくさんあってとても楽しめました。

北摂からは新名神自動車道ができたおかげで、ずいぶんと近くなりました。
車で片道約2時間。
朝早く出発すれば日帰りでも十分楽しめます。

エントランス近くのモトフィールドでは、オートバイのような乗り物に乗れます。
フィールドは3段階のコースに分かれていて、
3才以上の幼児のコースと



自転車にこまなしで乗れる子どもの簡単コースと
ちょっと上級コースに分かれています。




上級コースといっても、小学3年生以上は5分ぐらいの講習をその場でうけてすぐに乗ることができます。
うちのごま太郎(小学2年男児)は、簡単コースの方でまず講習を受けて、
その場でコースがちゃんと乗れたので、すぐに園内ライセンスをもらって、
上級コースにもでることができました。

他にも、



簡単4輪駆動のような車を運転して、水の中を走ったり、
坂道やでこぼこ道を走ったり。

ボートのようなものを自分で運転できる乗り物も。

幼児向けには、小さな街を自分で車や電車を運転してまわるアトラクションもありました。
ドライブスルーでチケットをとったらお土産屋さんの割引券がもらえるとか、
おもしろいしかけがたくさんありました。




アシモ君のショーもありました。

そんなこんなで、写真は少ないですが。

とってもおもしろかったですよー。

普通の遊園地とひと味ちがった、自分で運転できる乗り物がたくさんあったので、
自動車好きにはたまらないと思います。

いろいろ演出してもらって夢の世界で楽しむテーマパークもいいけど、
こんな風に自分の運転でアクティブに遊ぶ遊園地もいいですね!




  

2009年03月09日

唐池公園

駐車場がないので躊躇していたのですが。。。。
箕面の市民の憩いの場の一つ、唐池公園に行ってきました。
少し遠いけど、がんばって自転車こいで、
幼児用座席にごま子(3才女児)を、
背中にごま次郎(9ヶ月男児)を背負って。。。。
(法律上は今のところ3人乗り自転車はいけないとのこと。でも、一人背負って幼児用座席にもう一人乗るのは法律上問題がないのだそうで。なんかそっちの方が危ない気がしていましたが、うちは幼児一人が一緒にのれる自転車しかないので、否応無しにそのスタイルになってしまいました。)





うっふっふ。
広ーい!
真ん中に、おおきな木でできた遊具。
登って行くと結構な高さです。
吊り橋から横穴のあいているこんもりしたお山にもいけるし、
そこを登って遊ぶ事もできる!






大きな滑り台も。
子供達は後ろ向きや前向きや、寝転んだ状態や、思い思いの格好で滑り落ちて行きます。
私も、ごま次郎(9ヶ月男児)を抱っこしたまますべりましたが、
そんなにスピードもでなくて危なくなく楽しくすべれました。
(お尻は真っ黒、もとい砂で真っ白になったけどね!クレイジー

大きなグラウンドもあるし、ブランコもある。
着いたのは昼ごろだったので、小さい赤ちゃん連れがほとんどでしたが、
時間がすすむにつれ、
幼稚園からの帰りのお子さんや、
野球をする小学生や、
たくさんの子供達でにぎやかになりました。

ちゃんとトイレもあって、割合と長時間過ごす事ができました。

隅っこの方には、ドングリの木もたくさん植わっていて、
木の実ひろいもできる!

目立ってすごい遊具はないけど、
自然の中で子供達が自分の方法で遊べる公園だと思いました。

ちょうど遊びにきていたお友達と合流して、
ごま子は大喜びで夕方まで遊んでいました〜ニコニコ

一緒に遊んでくれて、ありがとー!!


  

2009年02月23日

水道記念館に行ってきました。

「どんより。。。」では暗い話題ですみませんでした。m(- -)m

元気を出して、
週末お仕事の主人にかわってどこか楽しいところに子供達を連れて行こうと思って、
水道記念館に行ってきました。

単に北摂から近いのと入館料や駐車料金が無料だと知ったので軽い気持ちで行ったのですが、
とっても楽しかったです。
すごくおすすめ!花まるです。

運転に自信がないので電車で行くかどうか迷ったのですが、今回は近いので車で出発。
御堂筋線の新大阪駅の出口から出て割合とすぐでした。
うちの性能の悪いカーナビ様に導かれるとおり行きましたが、迷う事なく着きました。
駐車場も余裕があって、待つ事無く十分停めれました。

駐車場からはJRの線路がすぐ。
ごま太郎(7才男児)が電車オタクだった幼児の頃なら、頻繁に走るJR電車に大喜びしただろうと思います。
ごま次郎(8ヶ月男児)はまだ興味無しですけど、そのうち喜ぶようになるかな?

駐車場から行くと、まず目につくのが飼育室。




中にはたくさん水槽があって、調査のための魚たちが飼育されています。

そして表にまわると、とってもきれいな芝生の小さな花壇があって、
外観はレンガ造りのクラシックな雰囲気。
大正3年から昭和61年まで使用されていた配水ポンプ場を保存活用したものだそうです。




水道記念館は柴島浄水場の敷地にあって、琵琶湖や淀川水系の淡水魚の展示、水道の歴史、水道と暮らしの関わりなどを子供にもわかりやすく説明されています。

家を出る時にホームページをみながら、ごま太郎(7才男児)には、
「水道について展示されているところで、水族館みたいなところだよ〜。エコについても勉強できるよ〜。」
と説明すると、最近エコに目覚めたごま太郎の目がきらりん!ピカピカ
エコについても、ちゃんと展示や説明がありましたよん。

今回はちょうど季節のイベントでおひなさまが飾られていました。
入り口でもらった券を出したら、カルピスとお菓子をいただけました。
カルピスは、大阪のおいしい水道水で作ったそうです。

入り口正面には、大きなからくり水時計。



からくりものが大好きなごま太郎は、これだけでも大満足!

そして、水槽がたくさん並んでいて、




ゲームコーナーと水槽のエリアと、どちらから展示をみてもいいのだけど、うちの子供達はすいよせられるようにゲームコーナーへ。

こういう展示や教育を目的としたゲームって、おもしろくないのが通常ですけど、
ここのは違うんです!
どれもすっごくおもしろい。

子供達は並んで何度もゲームに挑戦していました。
それでいて、ゲームの合間に説明されるオゾンの話だとか、浄化装置の話だとか、何度もゲームをするうちにしっかり学んだみたいです。




写真はイチオシのゲーム、オソンレンジャー!!
オゾンがばい菌をやっつけるのをたすけるゲームです。大きなスクリーンに自分の姿も映し出され、体を動かしながらばい菌をやっつけるゲームです。ばい菌退治に失敗すると大阪が真っ黒になってしまいます。これは怖い。
子供達(特にごま太郎)はぴょんぴょん飛び跳ねながら一生懸命やっていました。





これは配水ゲーム。
大阪の地図上の配水拠点がつぎつぎ点滅して、タッチすると配水できるんです。
ちゃんとタッチできるかどうかで点数を競います。
結構おもしろくって、私も子供達と競争して何度もやりました。





これは活性炭ごみ取りゲーム。
活性炭になって、つぎつぎに落ちてくるゴミを吸着するゲームです。

なんだかゲームの話ばかりですが、
他にもコンピューターゲームのようなものも置いてあります。
もちろん、中身は水道関係のクイズ形式のゲームです。

水道の歴史や、水道の必要性、昔の人の生活についての展示も、結構子供達は興味をもってみてくれました。



昔はきれいな飲み水は水売りさんが売り歩いて、各家庭はそれを購入してため水にして使っていたんですね。
昔の民家の模型や台所の様子など、子供達は興味津々。

大阪に水道を普及させるための努力の歴史とか、
淀川の水を濾過してきれいにする様子とか、
とってもわかりやすく展示されていました。

もう一つのエリアは、水槽がたくさんあって、淀川や琵琶湖に住む淡水魚がたくさん泳いでいました。






すごい!水槽のアーチの中をとおれるんですよ!
なんか本当に水族館みたい。
(しかも、その水のアーチはちゃんと上から下に水が流れるエコ構造だったのでちょっとうれしかったです。)




琵琶湖の模型は雨もふります。
雨が降ったら淀川に水がたくさん流れてきます。
水の匂い、雨の匂い、体感できて癒されます。



あー、優雅に泳ぐ魚を眺めていると癒される〜。

というわけで、
子供達も楽しめたし、私も少し元気が出たし、充実した一日でした。






  

2009年02月17日

NHK大阪放送局BKプラザに遊びに行こう!

我が家の密かなお気に入り遊びスポットは、
NHK大阪放送局のBKプラザ(NHK大阪放送局の見学スペース)です。

うちの子ども達は、ぜんまい侍やおじゃる丸などのNHKアニメのキャラクターが大好き。
だから、キャラクター人形があったり、昔のビデオがたくさん観れたりするので、
BKプラザでのんびりするのが大好きなんです。

いつもすいているけど、意外と穴場だと思うなあ。
なんといってもタダだし。

子ども達が大好きなのは、わくわくスタジオ。
大好きなぐーちょこらんたんの映像の中に自分がはいって踊ったり動いたりできるアトラクションなんです。


それから、なりきりスタジオは、小学生向き。
NHKのアナウンサーになりきって、ニュースの原稿を読んだり、その録画ビデオを見せてもらったりできます。
(空のVHSビデオを持って行ったら録画もしてもらえます。)

9階までエレベーターで登れば大阪の景色がとってもよく見えるし、
昔のアニメビデオを観ることもできます。
(混んでいるときは30分時間制。だけど、日曜に行っても混んでいるのをみたことがないです。子どもがビデオを観ている間はその横で私はメール三昧。)

朝の連続テレビ小説など大阪発のドラマなどのセットをガラス越しに上からみれて、
運がよければ実際の収録風景を眺める事もできます。
(これは大人向き。うちの子ども達はあまり喜んでくれません。)

お財布と気持ちに余裕がある時には、
売店でキャラクターものを買ったりすることもあります。
ここで購入したぐーちょこらんたんの模様のお弁当箱は、ごま太郎が幼稚園の時に使っていました。

NHKのある建物は向かいが大阪歴史博物館。
子ども達がまだ小さいので入ったことはありませんが。。。

その間の吹き抜けのアトリウムでは、時々イベントが開かれています。
特に、地域振興のための地方の物産展などが開催されている時などは、子どもも大人も十分楽しめます。

摂からは御堂筋線で本町乗り換え。
本町はすべてエレベーターでベビーカーでもらくらく中央線に乗り換えれます。
しかし、
地下鉄中央線谷町4丁目の駅からNHK大阪ホールは直結しているものの、
NHKに直結している出口にはエレベーターはありません。
(しかもすっごい長い階段。。。。)
エレベーター付きの出口は結構遠くてかなり遠回りしないとNHKまで行けないのが難点。
雨の日は傘も必要です。

BKプラザ内は飲食できず、入り口のホールにも自動販売機等はありません。
アトリウムにオープンカフェと大阪歴史博物館の中にレストランがあります。
両方とも、子連れが気軽に安価にすませるというより、ゆったり落ち着いた大人の雰囲気かな。

トイレはきれいでベビーカーと一緒でも入れます。
残念ながら授乳室はありません。

というわけで。。。
以上が私の知る限りの一般情報です。

お父さんがお仕事で車で遊びに連れて行ってやれない休日などに2〜3時間すごすにはなかなかおすすめですよ!
特にうちは子どもの年齢が離れているので、
小学生、3歳児、赤ちゃん、そして大人の私もそれぞれが楽しめる、という点で気に入っています。








  

2009年02月09日

グリコピアの工場見学に行ってきました。

ごま太郎(小学2年生男児)のお気に入り番組は、工場見学。
平成教育委員会などで、やっていますよね。
工場のラインにどんどん製品が流れて行って、製品になっていくのがとてもおもしろいらしく、
夢中でみています。
(実は私も好き。)
というわけで、
一度工場見学に連れていってやりたいと思っていました。

北摂で工場見学ができる工場を調べると、ビール会社等がありますが、小学生なので一応今回はパスして。
>グリコピアに見学予約を入れました。
結構人気があるようで、休日の見学は2〜3ヶ月待ち。。。
ついつい予約を入れたことすら忘れてしまっていたのですけど、ちゃんと1週間ほど前に確認の電話をいただいて、
無事、見学してきました。




出発が遅れてしまってあせりましたが、高速道路でいけば割合と迷う事無く無事目的地へ。
(北摂からは約1時間でした。)

まずは、入り口の横のシアタールームへ。
そこで、説明をうけ、いくつかの組にわかれて見学に出発!




グリコの歴史やコマーシャルの歴史の展示と案内ののち、
いよいよ工場見学へ。

(工場見学中は撮影禁止。)

あまーいチョコの香りがする見学コースからガラス越しに除くと、
ポッキーに使われるチョコレートの大きなタンクが。

更に、ポッキー、プリッツの生産ラインへと案内されます。
次々に焼かれてでてくるポッキーとプリッツ。
箱詰めされ、ある程度の量がたまると段ボール詰めされて出荷場へ。
ツアーのように、10人ほどずつガイドさんについてコースをまわるのですが、
ゆっくりじっくりみせてくれるので、
生産されてくる様子をじっくりのんびり観ることができあました。

すっごいおもしろかった〜。

でも、ごま太郎の反応が思ったほどではなかったのがちょっと残念。

その後、更にカカオやチョコの歴史やアイスクリーム生産の人形の展示などをのんびりみたあと、
お待ちかね、
3Dシアターへ。
15分ほどの、飛び出すアニメ(もちろん内容はポッキーができるまでのアニメじたて)を、眼鏡をかけて鑑賞。

その後はお土産屋さんによって、
最後の出口で、工場限定パッケージのポッキーのお土産と、
子どもにはキャラメルとグリコ博士のカードのお土産をいただきました。
(あーあ、そうとは知らず、お土産屋さんで工場限定パッケージのポッキーを買ってしまっていました。)
(ちょっとくやしい。)




私が一番おもしろかったのは、3Dアニメ。
ごま太郎とお父ちゃんは、お土産屋さんの横にあった、グリコキャラメルのおまけおもちゃの展示だったようです。



発売初期のころからのおもちゃが年代をおってたくさん展示されていて、
確かにこんなので子どもの頃遊んだなあというおもちゃをなつかしく眺めることができました。
最近では子どもを対象というより、大人が対象なのでは?と思うような精巧なおもちゃもあるのですね。

というわけで。

学校の児童会などで20人ほどの団体で行くにはとってもよい施設と思いました。
小学生なら喜ぶ事請け合いですものね。

帰りには明石まで足をのばして、明石焼(明石ではたまご焼きと呼ぶらしい?)をたらふく食べて満足満足の一日でした。




  

2009年01月03日

お正月のお出かけ:釣ったお魚を食べれるお店に行ってきました。

お正月。。。といっても寝正月になりつつある我が家。。。
元旦に初詣はすませたものの、
毎日だらだらと朝寝坊しているうちに
一日一日がのんべんだらりと過ぎつつあります。

ごま太郎(小学2年男児)などは、
「このままだと、冬休みの宿題の絵日記には『どこにも行けなかった』って書くよ!」
とおどしてくる始末。。。

というわけで、
3日目にしてやっとこさ、
子供のためのイベント。。。

といっても、
混んでいるテーマパークや、
寒風吹きすさぶ公園に行くのはついつい面倒になってしまい、
子供のための外食でお茶をにごすことになってしまいました。

お父ちゃんが職場の人たちと行ったことのあるという魚釣りのできるお店。。。
以前から行きたいと思っていたんです。
というわけで、夕方からお出でかけお出かけ。。。

お店の名前は『ざうお』というらしい。

さてさて。
お店の開店とほぼ同時に中に入ると、
広大な場所に
大きな船をみたてた席と、
川べりをみたてた個室席。。。

運良く、個室席が空いていたので、
小さな子供連れでも安心してゆっくりできました。

まずは、レンタルの釣り竿と魚の餌を注文して(210円)、
個室席からは直接窓をあけて釣り竿をたらせば、
すぐ釣りが開始できます。




結構お腹の減っていたさかなばかりだったらしく、
小学生の息子でもすぐに釣れました。
もちろん子供達は大興奮!

周囲のお客さんたちが釣るのをながめるのもよし、
ゆったりと泳いでいる魚を眺めるのもよし。
結構テーマパーク気分で楽しかったです。




しかし、
釣った魚は必ず食べなければならないので、
ちょっと注意。
釣れたらすぐにお刺身にしてくれるのだけど、
鯛なら一匹約2600円だし、
ヒラメなら一匹約3100円。。。
(割合と高価でしょ?)
間違って伊勢エビなんか釣ってしまったら、
約4100円もするのだよん。
最も安価なアジ(約700円)をねらうのだけど、
アジはなかなか釣れなかったです。

我が家は鯛をまずごま太郎が釣ったので、
お造りにしてもらいました。



新鮮なだけあってむっちゃおいしかった〜!ニコニコ

他にも、唐揚げや煮付けにもしてくれます。

おいしかったよ〜。

割合と金額は張りますが、
テーマパークに連れていくことを思えば、
親はらくちんだし、
子供達もお腹も大満足でした。

(というわけで、ごま太郎の絵日記も無事ネタができてめでたしめでたし。)