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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2009年04月27日

2人目を産んで初めて知る?

先日ママ友とお話していて、
ふと感じたことを書きます。

内容は自己反省です。

「上の子が赤ちゃんの時は、母親の私もすごく心配症でいつもおろおろはらはらして過保護ママだったなあ、
二人目を産んでからなんだか憑き物が落ちたみたいにラクになったわねぇ〜。
赤ちゃんが一人の時はわからなかったけど。。。子供ってそんなに手をかけなくても育つのよね〜。」

と、子育てで必死で一生懸命だった自分への笑い話のつもりでへらへら話していたんです。

でもね。

これって、ふと気がつくと、自分があれほど嫌っていた思いやりのない言葉だったのかもしれない、と言ってしまってから思ったんです。

だってね。

私、一人目のごま太郎(8才男児)を産んでから、二人目のごま子(3才女児)を産むまでの間、
ずっと二人目不妊に悩んでた。

その時にこのセリフを誰か別の二人目ママからきいていたら深く傷ついたと思うんです。

みんなどんどん二人目を妊娠していくのに、自分だけが取り残されてあせっている時に、
二人目を産んで初めて母として余裕ができたという話。。。
あの時の私だったら泣いちゃうぐらい傷ついたと思う。

そんな自分がいたことも忘れてへらへらと話した自分にとても反省です。

あの時いっしょにいたお友達ママ、ごめんなさい。
ゆるしてね。
あまり気にしてないかしら、それとも、やっぱり嫌な気分になったかしら。
嫌いにならないでね。
これからも仲良くしてね。

でね。

私思うのだけど。

二人目、三人目を産んだことで、それまで知らなかったこと、たくさん知ったけど、
逆に一人だけだったら知るはずだったことをたくさん逃してもいると思う。

例えば、ごま子(3才女児)の妊娠中、つわりがひどくてごま太郎の運動会に行けなかったし。
ごま子の1才半〜2才半ごろの一番かわいい時(今もかわいいけど)に、流産したりごま次郎を妊娠してやっぱりつわりがひどかったりしてほとんど記憶がない。。。。
おそらく、もっと細々した、子供の大事な成長過程の一つ一つを、たくさん見逃してもったいないことをしていると思う。

私自身、一人っ子で兄弟が欲しいと思って育ったけど、一人っ子で親の愛情を独り占めできてよかったと思うこともあったの。

だから、どっちがいいとか悪いとかじゃなく、
それぞれの子育てを楽しみながら、
それぞれの子育てを尊重し合いながら、
お母さんとして助け合っていけたらいいなあ、と思います。

みっけ!のみんな、これからもよろしくね〜!




  

2009年04月27日

ネット上で情報公開する事の難しさ

以前書いたように、
お友達と一緒に「みっけ!みのお」という箕面市の子育て情報サイト作りに参加しています。

お母さんたちの気持ちのうえでのお手伝い、というとどうしてもお母さんや子供の健康上の心配事に対処することが避けてとおれない話題になります。
ところが、この、医療上の悩みを取り上げ、情報をネット上にながす、ということの難しさを、最近改めて感じています。

みっけ!のような、子育て応援情報サイトでは、情報に偏りや主観が入っていてはいけないとおもうんです。
特に医療上のことになると、
みんなが知りたい情報でありつつ、誰ひとりとして間違った思い込みをしないようにするのは、本当に難しいです。

というのは、
病院で患者さんの症状や状態にあわせて医学的なことを話すのは簡単なのですが、
サイト上では誰がどんな状態でみるかわからないからです。

例えば、
妊娠初期の少量の出血。
少量でお腹が痛くなければ安静にしていればおさまるし、赤ちゃんへの影響は心配しなくてよいことが多いのですが。
稀に本当に流産の最初の兆候であることもあるので、
「初期の少量出血はほとんど心配しなくてよい」と書いてしまうわけにはいきません。
しかし、じゃあ、「初期流産の兆候であることもある」
と書いてしまうと、それを読んだ大多数の、本当は何の心配もいらない妊婦さんを不安に陥れることになってしまいます。

というわけで、もっといろいろみっけ!に書き込みしたいと思いつつ、
全然できていなくてごめんねー!!!


  
タグ :みっけ!

2009年04月25日

妊婦さんマーク補足

この間、妊婦さんマークについて書いたhttp://tomagoma.osakazine.net/e178319.htmlのですが、すこーしだけ、消化不良だったので、すこーしだけ追加して書きたいことがあります。
誤解されないように、思っていることを上手に伝えられるかどうか心配なのですが・・・。
あんまり非難しないでくださいね。

実はね。
妊婦さんマークについて、ちょっとだけ批判的な意識も私の中にあるんです。
(言っちゃった〜!意地悪なおばちゃん、と思わないでね〜!)

前回の書き込みで、私は妊婦さんを見かけたらなるべく席を譲るようにしています、と優等生みたいなことを書きました。それはそうなのですが。

譲らない人を非難したくない、と強く思うのです。
だって、見た目ではわからないような病気をその人がもっているかもしれないでしょ?
しんどくて、1つ前の電車を見送ってでも座りたいと思って並んで座ったのかもしれない。
あるいは不妊治療中で、お腹が痛いのかもしれない。

かくいう私も、流産の経験があって、その直後は正直言って街で妊婦さんを見かけるだけでもつらかったです。妊婦さんがしあわせそうにお腹をなでながら電車に乗り込んでくると、それを羨ましくみている自分が嫌だったので、席をゆずって別の車両に行ったりしたこともありました。
(嫌な女でしょー!!)
だけど、その時の私にとっては、
正直いって、妊婦さんマークは誰かがつけているのを見るだけでもつらいものでした。

反対に、妊婦だった時期には、周りが過剰反応するのが、嫌でした。
もちろんしんどいから、「座って座って、どうぞどうぞ」と言われると有り難いけど、
その人が始発駅で並んで乗って座っていたのではないかと思うと申し訳ないし、
妊婦が混んでいる電車に乗ることそのものが非常識と思われているのではないかと思ってしまったり。。。
身を小さくして乗っていたような気がします。
つり革につかまっていると前の人が座っていづらいと悪いから、
体調のよい元気な時はドアの近くに立つようにしたり、
いろいろ気を使いました。
(と大げさに言えるほど妊婦時代に長く電車通勤をしていたわけではないのですけどね。)

いろいろ書きましたが。。。

うまく私の言いたいことを伝えることができているかどうか心配なのですが。

妊婦さんだけではなくて、お年寄りや、体の具合の悪い人、元気な人も含めて、
みんなが気分よく電車内という空間を共有することができたらいいなあ、
と思います。

そして、妊婦さんマークを複雑な気持ちで見ている女性も世の中にはいる、
ということも
みんなが知っていればいいなあ、
と思います。

私の場合は、妊婦さんマークを見て心が痛む時期は過ぎましたが、
それでも、
電車に席を必要としている方が乗ってこられたら、せっかく座ったのにとちょっとだけ躊躇してしまうこともあります。

そのままうつむいて座り続けるのと。。。
立って席をゆずるのと。。。
自分にとってどっちが気分よく電車内の時間を過ごせるかと考えると、
結局座っていられないので立つことになります。

席を譲ったときに、
本当にほっとした様子で心から
「ありがとう」
といわれると、気持ちがいいし、ステキな1日になります。

そんなお互いのちょっとした気遣いが、
お互いの居心地やその場の空気を気持ちよいものにするので、

うーん、

言い方が難しいのですが、
お互いに気持ちよく過ごすための工夫をみんながしていけたらいいなあ、
と思います。

席を譲ることに関して、いろいろな意見があると思いますが、
お友達の福浦路子さんが書いていらっしゃるブログ記事もとてもあたたかいすてきなお話なので、
是非訪問してみてくださいね。














  

2009年04月23日

赤ちゃんの尿検査

保育所に通うごま次郎(10ヶ月男児)が、蟯虫検査と尿検査をすることになりました。
別にどこかが悪いわけではなく、保育所の集団保育では必要なようで。。。

初日。蟯虫検査は難なくできたものの。
10ヶ月の赤ちゃんに尿検査なんて!
一生懸命水分をとらせて膀胱をいっぱいにして、
膀胱を押したりおちんちんをしごいてみたりしたのですが。。。

。。。。そんなに簡単にはおしっこはしてくれませんでした。

しかも、朝になってから思い出してあわてていろいろし始めたものですから全然余裕がなくて、
その日は断念し、保育所に行って、苦しい言い訳をしながら、
「明日必ず持ってきます。」
と約束して帰りました。

さて、翌日。提出締め切り最終日です。

薬局に行って赤ちゃんのおちんちんの周りに貼りつける採尿用のビニール袋を探したのですが、医療用のものは普通の薬局には売っていないそうで。
仕方なく、前日保育所で教えてもらったとおり
おちんちんの周りに綿シートをたくさん巻き付けて、その上からラップをして、おむつをして寝ました。

翌朝。

なんと!朝起きてみると、ごま次郎からぷんぷんうんちの臭いが。。。
やられた!おむつにはうんちがべっとり。。。
でも、なんとかラップの中は無事で、綿シートにおしっこがたっぷりしみ込んでいました。

コップの上で、おしっこのたっぷりしみ込んだ綿を素手でしぼるのはなんだかすごく間抜けな気がしましたが、
なんとかまあまあの量を提出用の容器に移し替えることができました。

それをみていたごま子やごま太郎が、
「お母ちゃん、何しているの? やらせてやらせて!」
と周りで大騒ぎして困りましたが。。。。

ちょっと情けない気分になりながらも、
とにもかくにも、無事提出できたので、ほっと一安心でした。

(切羽詰まってごま太郎におしっこ少しもらおうかとまで考えてしまったことは誰にも話さないでおこうっと。。。。)




  

Posted by tomagoma at 01:38Comments(2)赤ちゃん子育て

2009年04月22日

ごま太郎の逆襲

子育てしていると、はっと気づかされることがときどきあります。

先日、私のお腹があまりにぷっくりしているので、妊婦さんと間違えられて遊園地で係の人にジェットコースターに乗るのを止められたことがあったんです。(怒)
それを見ていたごま太郎(8才男児)が大笑い。
そこまでは許せるんですが。。。

その後、会う人ごとに、
「お母ちゃん、この間、妊婦さんとまちがわれたんだよー」
と言うんです。
それこそその場で口をふさぎたくなるぐらい困りました。
あんまり腹がたったので、
「こんどそのことでお母ちゃんをからかったら、もう絶交だからね!」
と怒ったら、
「ねえねえ、絶交ってなあに?」
というので、
「もう口をきいてあげない!ってことよ!」
とぷんぷんして言ったんです。
その場はそれですんだのですが。

数日後に、ごま太郎が寝坊してなかなかしゃきっと着替えないので叱ったら、
「おかあちゃんなんか、もう絶交だからね!」
「・・・・」

深く反省したのは言うまでもありません。

本当に子供って。
凄い吸収力!
うかつな売り文句を言うとそのとおり真似して、学校でも言っているにちがいないと思うと、
本当に、ふかーーく反省しました。。。



  

Posted by tomagoma at 16:30Comments(0)

2009年04月17日

妊婦さんマーク

電車通勤もようやく慣れてきました。
といっても時間短縮勤務なので朝晩のひどい混雑に巻き込まれることはあまりありませんが。

子供と一緒に電車に乗るときなどは急いでいないことが多いので、のんびりゆったりと乗るのですが、通勤となるといつもあせって電車にのりこんでしまいます。
(いけないなあ、と思いつつも。。。)

なるべく余裕をもって電車に乗り、
できればお年寄りや妊婦さんには席を譲ろうと心がけてはいるのですが。

いませんねえ。。。

お年寄りは時々みかけるのですが。
でも通勤の時間帯に電車に乗っているお年寄りって、かくしゃくとしていて、
「席をどうぞ」などと言ったら
「わしはそんな年寄りじゃない!」と叱られそう。。。

さて、自分が妊婦だったときに電車通勤がつらかったものですから、
(特につわりの時期!)
妊婦さんには特に優しくしたいと思ってはいるものの、
妊婦さんマークをつけている人をみたことがありません。

なんでだろう?

スーパーとかではよくみかけるのだけどなあ。。。

働いていて電車通勤している人こそあのマークがあるとたすかるだろうに。

かくいう私も、妊婦だった時には持っていたけど恥ずかしくてあまり使っていませんでした。
なんか、「席を譲ってください」という無言の圧力をかけているように見られるのが嫌で。

妊婦さんも周囲の人も自然なこととしてあのマークが受け入れられるといいのですけどねえ。。。






  

Posted by tomagoma at 16:43Comments(6)

2009年04月16日

万博公園に新しい遊具が出来てたよ〜

先日のお休みの日。
旦那様は休日出勤のお仕事だったので子供達と私だけでお留守番。。。

天気も良いし、お花見もしたいし。
ということで、久しぶりに万博公園に行ってきました。

しかーし!
誰しも考えることは一緒。
万博公園周辺の道路や駐車場に入る道は大渋滞していました。
いつも車を停める中央駐車場は混んでいるだろうし、中央から入ってすぐの遊具『やったねの木』やソラードは大混雑が予想されたので、
最も人気のない(はず?)の西第一駐車場に車を停めて園内に入る事にしました。

すると、ゲートのところに、大きく宣伝が!
以前の『木の葉の遊具』のあった場所に、新しい遊具が設置されているというではありませんか!
いち早くめざとくその宣伝をみたごま太郎(8才男児)が、
「行きたい、行きたい〜!」
というので行ってみました。
西ゲートから近いしね。





ふむふむ。
なかなか面白そう。

万博公園の遊具はどれもが、カラフルで気持ちが明るくなる形をしている上に、自分で遊びを創造する楽しみができるようにつくられていると思います。
この新しい遊具『わくわく池の冒険広場』も、ふかふかの場所でぴょんぴょん飛び跳ねたり、思い思いの姿勢で滑り台を滑ったりできるように作られています。
多少変な姿勢で落っこちても、床がふかふかしているので安心、安心。

子供達は一目散に遊具に登りにいき、
私とごま次郎(10ヶ月男児)は木陰をみつけて(木陰、たくさんあります!)レジャーシートを広げてしばし休憩。
私にとって至福の時です。
かわいい子供達が喜ぶ笑顔を遠目にみながらのんびりと本を読んだりちくちくお裁縫をしたり。。。

。。。と思う間もなく、ごま子(3才女児)が戻って来て、
「のどかわいたー」
「お菓子食べるー」
さらには、ごま次郎が、そのお菓子をばらまきジュースをこぼし、あああああ
いつものしんどい子育て風景がまたもやここでも。。。。

でも、家の中でだったら「こらあ〜!」と怒鳴ってしまうようなことでも、
あたたかい日差しの中でなら、なんとなく寛容になれちゃうところも公園のよいところ。

そして、一通り遊具で遊んだ子供達は、今度は、すぐ近くに流れる川に入って水遊び。



本当に、自然いっぱいの中で遊べるし、木がたくさん植わっていて、木漏れ日や風景の美しさに癒されるのが、
万博公園のすごいところです。
いつも、必ず、来てよかったと思いますもの。

もっちろん、ごま子は予想通り、川の中で滑って転んで水浸し〜になりましたけどね。。。(涙)


  

2009年04月15日

乳児用粉ミルクの安全な調乳方法のガイドラインについて

乳児用粉ミルクの安全な調乳方法が徹底されていないという調査結果が出たということで、
厚生労働省から各病院に妊産婦さんへの周知を徹底するようにというお達しがあったようです。

この、安全な調乳方法についてのガイドラインは、平成19年に出たものらしいのですが、
今回熟読してみたら、私も知らなかった叫び!内容もありました。

というわけで、内容をかいつまんで説明します。

詳細は、
厚生労働省のホームページの中の、
乳児用調整粉乳の安全な調乳、保存及び取り扱いに関するガイドライン
をご参照ください。

このガイドラインは、WHO(世界保健期間)およびFAQ(国連食料農業機関)が共同で作成したものとのことです。
現在の調乳粉乳の加工技術では、完全無菌状態の粉ミルクを作る事が不可能であるため、
調乳の時には70度以上のお湯で調乳するように、とのことです。


ええ!?
粉ミルクって無菌じゃなかったの?
と思いますが。。。
粉ミルクにおいて特に問題になる病原菌はEnterobacter sakazakii(髄膜炎などをおこす)とSalmonella enterica(サルモネラ症をおこす)だそうです。
『混入する可能性がある』というだけのようなので、
ほとんどの場合が大丈夫なのでしょうが。。。
それに、菌量が少なければ実際に髄膜炎や下痢などの症状になることがないと考えていいでしょうし。
あまりビビる必要はないと思います。

ただし、人肌ぐらいの温度で長時間放置すると菌量が増えて、
そのミルクを飲んだ赤ちゃんに重い症状がでることがあるので要注意、というわけです。

これらの菌は熱に弱いため、
70度以上のお湯で調乳することによりほぼ死滅させることができるとのことです。
ところが、
実際には50度ぐらいのお湯で調乳している人も多いようで、
(私もそうでした!だって火傷しそうになるのも嫌だし。。。沸騰したお湯をわざわざ冷ましてから調乳していました。でも、水じゃなくて、ミルクの方に菌の混入の可能性があるわけなのですね。ということは、ミルクを高温で溶かしてから冷まさないといけないわけですね!)

未熟児や特に感染に弱い状態の赤ちゃんは特に注意する必要がありますが、
うちのごま次郎(10ヶ月男児)のように、3000g以上で生まれて元気に育って免疫力のありそうな赤ちゃんでも、
大量の菌に汚染されたミルクを飲んでしまったら病気を発症してしまうので、

●70度以上のお湯で溶かすこと
●調乳したらすぐに飲ませること

を守らなきゃならない、と改めておもいました。

そう考えていくと、
やっぱり母乳っていいなあ。。。と思います。
母乳であれば、これらの菌に罹患する率が半分になるらしいです。

というわけで、
また私の母乳育児コンプレックスが刺激されてしまいましたが、

調乳方法、もう一度振り返ってみて、
正しく調乳できるようがんばってみましょうねー








  

2009年04月13日

いそがしいーー!

3人以上子供がいて、フルタイムで、ばりばりと仕事をしている人をたくさん知っているのですけど。。。

なんでー!?

私は要領がわるいのか、なかなか生活が安定しません。

どこで手をぬくかなのでしょうけど、どこも抜けなーい!
朝から寝るまで全力疾走・・・。

もうすこし慣れてきたら手を抜けるようになるのかしら。。。?

でも、忙しいのが嫌いじゃないのは有り難いです。
子供たちがかわいいのも。
旦那さまがやさしいのも。

とどのつまり、こうやって育児に仕事に走り回っている時間ってしあわせなのだと思います。

。。。と思うようにしようっと。。。
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Posted by tomagoma at 18:36Comments(0)

2009年04月12日

ご成婚50周年。。。いいなあ。。。

天皇皇后両陛下のご成婚50周年記念のための
特別番組を観るともなく観ていました。

いいなあ。。。

と思いました。
『共に白髪の生えるまで』
といいますが、
50年も仲睦まじくつれそえる夫婦って、
それだけで、うらやましい。

共に長生きすることも大切。

ところで、お姑さんとお嫁さんが仲良しだったらご主人は長生きするというデータがあるのですって。
(テレビで言っていた情報だからあまり学術的ではないかもしれないけどね。)

というわけで、とりあえずは、お姑さんと仲良くしようっと。
と決意をあらたにする嫁でした。。。


  

2009年04月11日

がんばれ星飛馬!、もとい、お兄ちゃん!

ごま太郎(8才男児)の数本生え替わった永久歯が。。。
あまりに無惨な状態のため、
矯正することになってしまいました。

乳歯の時はとてもきれいな歯並びだったのに。。。

『みにくいアヒルの子』

というらしいです。
乳歯の時にすきっ歯で歯並びが悪い子は、永久歯はきれいにはえるのだそうです。
反対に、乳歯の時にきっちり隙間無く生えていた子は、それより大きな永久歯が生える時に場所がなくて
変な場所からはえてくるのだそうです。
(親戚の歯医者さんからきいた話。)

ごま太郎は、乳歯の時は隙間無くきっちりきれいにはえていました。
虫歯も一本もなく、すごくいい歯だと思っていたのですが。。。

さてさて。
今日、初めて装具をとりつけてもらいました。
歯に器具をつけ、頭にかぶった装具にひっぱりつけるようにとりつけます。
夜寝る前につけて朝はずします。
『面倒でいやだぁ〜』
と言うごま太郎の気分を盛り上げてあげるために、
『かっこいい〜!まるで星飛馬のようだよ〜!大リーグボール養成ギプスみたいだよ〜!(腕でなく頭につけているのだけど。。)』
と言ったら、それを見ていたごま子(3才女児)。
『お兄ちゃん、いいなあ〜。ごま子もつけたい〜!』
と大泣きでした。
しかもごま太郎からは、
『誰?それ?』
と冷ややかな反応。
踏んだり蹴ったりでしょ?

ごま子も今、乳歯がきっちり隙間なく並んでいるので、
同じようになってしまうのかしら。
と心配しています。。。


  

Posted by tomagoma at 23:48Comments(0)小学生子育て

2009年04月11日

ホームレス幼稚園児?

ごま子(3才女児)が、段ボールの家を建てました。
我が家の廊下の隅に。
廊下の隅といっても、狭い廊下なので、著しく通行を阻害します。
はっきりいって、すごく邪魔。

もとはといえば、ごま次郎(10ヶ月男児)のために自転車用の幼児用座席を、
通販で購入したことに始まります。
その荷物が入っていた段ボールは他の段ボールとは違って、
とても大きくてしっかりしていて、
子供達は大喜びで中に入ったり出たりお船ごっこをしたりしていたのでした。

そのうち飽きられて、そろそろ捨てようかと思って軽くつぶしたところで、ごま子が
『やっぱり捨てないで〜』
と言い出して子供部屋に持って行ってしまい、
しばらくしてみたら立派な段ボールの家が作られていたのでした。

中は、ごま子の大事なお人形や、お人形の洋服や、お人形のベッドがしつらえてあって、
他にもごま子のお気に入りのおもちゃが並べられていて雑然としています。
ちょっとしたホームレス生活気分が味わえます。

子供って本当におもしろい!

我が家ではそんなわけで、段ボールや空き箱やトイレットペーパーの芯などを、
子供達が奪い合うようにして持って行っては勝手に遊んだり中途半端に工作したりするので、
それらの普通はゴミになるものたちが捨てれません。(涙)

我が家全体がゴミ屋敷になってしまっているのですけど。。。(大泣き)




  

Posted by tomagoma at 23:22Comments(0)幼児子育て

2009年04月07日

今日の失敗

4月ですねえ。。。
桜も満開、いろいろなものが始動するとき。。。

我が家もいろいろなことが始動しました。

ごま子(3才女児)が幼稚園の延長保育に通い始めました。
そして、ごま次郎は保育所デビュー!

そう、長いこと休んでいたとまごまこと私もお仕事を開始しています。

さてさて。
新しい生活にまだあたふたしている毎日で、
今日、笑っちゃうような失敗をしました。
(このブログって失敗の話が多いような。。。?)

学童保育に通うごま太郎(8才男児)、幼稚園の延長保育に通うごま子、そして自分のお昼ご飯のために、毎朝3つのお弁当をつくっているのですが。。。

(ここまで読んだだけでも失敗の内容はすでに想像がつきますよねー)

そうです、お昼休みにお弁当を食べようと思ってお弁当をひらいたら。。。
幼児用の、ちっちゃいお弁当箱でした!
つまり、間違えて私がごま子のお弁当を、もってきちゃったんです。
ということは、ごま子に私のお弁当をもたせてしまったに違いありません。

しかも今朝は特別気合いをいれて、ごま子のために、キティちゃんのシールとリボンをつけたかわいいおにぎりに、食べ易いように小さいおかずをかわいく盛りつけてつめたんです。
そのかわり、自分の分のお弁当はおにぎり2つともうしわけ程度のおかずががさつに入っているだけのものにしたはずでした。

今頃ごま子はそのがさつ弁当を開けてみてがっかりしているだろうなあ。。。と思うと。。。
ごま子、ごめーーーん!

お弁当箱を開けたときのごま子の笑顔を思い浮かべながら作ったお弁当を自分で食べるのも悲しかったです。
しかも幼児用の小さすぎるお弁当では全然お腹が満たされず。。。踏んだり蹴ったり。

ま、朝あわてているとこんな間違いもあるさ、ということで。。。

ちゃんちゃん。。。


  

Posted by tomagoma at 16:54Comments(2)