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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2012年04月01日

保育園最後の日

今日は保育園の謝恩会でした。
涙、涙、涙。。。。

昨日の3月31日をもって、我が家の初めての赤ちゃんであったごま太郎(今では11歳男児)の頃からお世話になってきたM保育所の体制が変わります。
市の認可保育所であることには変わらないのですが、経営が変わるため、今までお世話になってきた先生方はみなさん転勤になられるのです。今度保育所に遊びに行っても懐かしい先生方にお会いすることはできなくなります。
ごま太郎(11歳男児)、ごま子(6歳女児)、そしてごま次郎(3歳男児)がそれぞれお世話になってきた保育所です。
とてもとても評判のよい、とてもとてもあたたかな保育所でした。
そんな、父兄の絶大な信頼を得ていた保育所の体制が変わってしまうことはとてもとてもさびしいことです。
(経営が悪くての撤退ではなく、大きな保育所が別の場所に出来るため統合されるようなのです。)

そして、今日の謝恩会。

最後には保護者も先生方も涙、涙。。。

保育所とは、子供達の保育の場でもありますが、母親の教育の場でもあります。
私は保育所に母親にしてもらったようなものです。
初めての子育てでわからないことだらけ、こんな子育てでいいのかしら、とか、なぜ我が子はこんななのかしら、とか不安に思っている時に、保育所の先生方はさりげなく、時には厳しく、母親にアドバイスや励ましをくださいました。
食事のことも、私などは子供ができるまで自分の食事もろくに作らない方だったので、給食の献立を見ては子供の栄養のことを知り、保育園の給食だよりをみてはレシピを真似し、の繰り返しでようやく母親らしい料理が作れるようになったぐらいです。
赤ちゃんとばかり思っていたのに、ある日突然子供が上手にパジャマに着替え、上手にきれいに着替えをたたみ、している姿を見て感動していると、
「保育園でいつもしているもん」
と鼻をふくらませて誇らしそうにしている。。。
そんなこともありました。

そんなこんなで、本当にお世話になった先生方、本当にありがとうございました。
感謝の言葉はいいつくせません。

うちのごま次郎(3歳男児)はこれで保育所の園児生活ともお別れです。

明日の4月2日(月曜日)からは幼稚園のホームクラス(保育クラス)で、新たな生活を始めます。

先ほどから一緒に制服や体操服にお名前つけ、新しいバッグや幼稚園リュック、お弁当箱にお名前付けをしました。

上手に新たなスタートがきれますように。

小さな肩に祈るばかりです。



  

Posted by tomagoma at 20:13Comments(2)幼児子育て

2012年03月17日

幼稚園のお守り




明日はいよいよ卒園式。
これは担任の先生が一人一人に下さった御守りです。
ただの石にマジックで顔を描いただけなのだけど。
これからの学校生活で辛いことや悲しいこともあるでしょう。
そんな時に、幼稚園の時の出来事を思い出して、困難を乗り越える勇気をだす手助けに少しでもなって欲しいという願いがこもっているそうです。
なんかステキでしょ?
入れ物のフェルトの袋は、今日帰宅してから本人が自分で縫ったものです。とても嬉しかったようです。  

Posted by tomagoma at 01:18Comments(0)幼児子育て

2012年03月13日

アメニモマケズ

ごま子(6歳女児)の卒園式がいよいよ近くなってきました。

毎日卒園式の練習をしているらしく、
「いーつのーことーだかー思い出してごーらん、あんなーことーこんなーことーあーったーでしょー。うれしかーたこーと、たのしかーたーこーとー、いーつにーなあーってもー、わーすれーないー」
とか、

「たくさーんのまいにちをー、ここですごしてきたね〜。なんどわらって〜、なんど泣いて〜なんどかぜをひいて〜。たくさんーのともだちとーここであそんできたねー。どこではしーってどこでころんでー。どこでけんかをしてー。さよならぼくたちのようちえん〜。ぼくたちのあそんだにわー。さくらのはなびらふるころは〜、らんどせるのいちねんせーい」
とか、家でも毎日歌っています。

あー書いているだけでも涙出てくる〜。

毎日、その歌を聞くだけでもうるうるしています。
本番の卒園式では泣き過ぎでどうなっちゃうんだろう、と思うぐらい。
(年取ると涙もろくていかんわ〜)

さてさて。

ごま子の通う幼稚園では、卒園式で子供達が、宮沢賢治の「アメニモマケズ」を暗唱します。
ごま太郎(今では5年生)の卒園式では明らかに1人だけ口パクでしたが、
(それはそれでごま太郎らしくて笑えましたが)
ごま子は女の子のためか真面目に覚えようとかなりがんばっています。

毎日練習をしているので、私も覚えてしまいましたが、
あらためてアメニモマケズを聞くと、
これって親に言い聞かせてるのでは?と思うほど、
耳の痛い内容です。

・・・・サウイフモノニ
ワタシハナリタイ

私もそんな人になりたい〜、と思いました。
普段あまりにも俗っぽい感情にまみれて生活していることが自分でもいやだ〜、と思いました。

さて、実はここまでが前置き。
私が注目するのは、このフレーズです。

西ニツカレタ母アレバ
行ッテソノ稲ノ朿ヲ負ヒ

おおお、
もしかして、宮沢賢治の時代にも、
母親業はとても疲れるたいへんなことで手助けが必要と、
認識されていたのだ〜!?
ということに感動したことです。
しかも、母親が疲れていたら、子供をかわりに抱っこしてあげよう、というわけではなく、
代わりに家庭労働が軽減されるように手伝ってあげよう、というところがすごいです。
まわりに手助けしてくれる人のない密室育児が、現代の子育てをしんどくしてしまっている、
と思っていましたが、なーんだ、昔から育児はたいへんだったんだ〜!?

ちょっとだけ、安心しませんか?

そこに注目する私って、相当育児に疲れているのかしら。。。  

Posted by tomagoma at 01:30Comments(0)幼児子育て

2012年02月19日

休日の子供の家遊び(新聞紙だよ〜)

この週末は、以前からずっと抱えているやっかいな持ち帰り仕事をしています。
ああああ〜。
前回も書きましたが、エンジンがかかるのに時間がかかる私は、
ずっとコンピューターの前に座りながらも
だらだらと気が乗るまで時間がかかっていて。
遅々として進まない仕事にいいかげん嫌気がさしています(涙)

さてさて
そんなストレスフルな状態のお母ちゃんの状態を横目でみながら、
子供達はお母ちゃんに外に連れ出してもらえないことを察知して
いろいろなおうち遊びのアイテムを引っ張りだしてきました。

その一つが新聞紙!!

すばらしい。
勝手に本棚からわくわくさんの本を持って来て、
勝手にいろいろ工作していました。
難しいところはもちろん私にききにくるので、
ちょっとだけ手伝ってあげて、
また自分たちで工夫しながら作っているとことが、
なんとも愛おしい。。。

これが噂のわくわくさんの本。




これが作品達。




これはヨーヨーです。



ぐるぐると丸めた新聞紙にゴムをつないで指にはさんでびょんびょん遊びます。
本のページを出して、
「これ作って〜」
と言うので、手伝ったのですが、1分とかからぬ早わざで作成終了。
その後しばらくはびょんびょん遊んでくれていました。

あと、けん玉もどき。
新聞紙を十字に固定して紐かゴムで輪っかにまるめた新聞紙とつなぐだけ。
めっちゃ簡単。




こんなもので喜んでくれるなんて、うちの子供達ってなんて良い子なんでしょ〜!!

と感動しながら写真を撮ってアップロードしている私の姿をみて
「そんなことしていないで、早く仕事終わらせて遊びに連れていってよ〜!」
と大ブーイング。。。

ごもっともです。。。しゅん。。。

  

Posted by tomagoma at 14:58Comments(0)幼児子育て

2012年02月01日

ごま次郎の芸術作品




これ、何だと思います?
ごま次郎(3歳男児)が撮った写真です。

この間キッズプラザに久しぶりに行った時に、
「貸して」
とデジカメを持っていってしまって、
戻ってきたらこんな写真が撮られていました。

おそらくキッズプラザの床のタイルがきれいだったので写真に撮ったのだと思います。

実は、我が家では時々子供にカメラを渡してしまっているんです。。。。
一度泣き落としに負けてしまって渡してしまったのが運のつき。。。
以来、貸して、貸して、攻撃についつい負けてしまって、
最近では、買い替え前の古いデジカメはほとんど子供達のおもちゃと仮してしまっています。

子供にカメラなんて、贅沢すぎ!
と思ったりもするのですが、
子供たちが何に興味があって、何をみて暮らしているのか、知る事ができて、
意外におもしろいんです。

時には結構びっくりするような写真を撮って帰ってきたりすることもあります。

他にも、こんな写真や、



こんな写真。。。



これはごま次郎のお腹と足が映っています。




地面のタイルがきれいだから撮りたかったのかな?
確かに公園に行っても石とか拾って持って帰ってくることがおおいよなあ。

はいはい、親ばかです。

わかってはいるけど。

子供って面白いですね〜。

  

Posted by tomagoma at 01:20Comments(0)幼児子育て

2011年11月23日

末っ子って。。。

今日は我が家の末っ子ごま次郎(3歳男児)のことを書きたいとおもいます。
お兄ちゃんのごま太郎(10歳男児)とお姉ちゃんのごま子(6歳女児)に揉まれて育っているせいか、
とっても世渡り上手。

先日、実家のおばあちゃんと子供達のことを話していた時に、ふと思ったのですが、
末っ子というだけでごま次郎はものすごいアドバンスをもらっているのでは、と思いました。

というのも、かつて教育ママだったおばあちゃんが最も気になるのが、孫たちの成績。

ごま次郎は鼻くそほじりながらのんべんだらりと勉強する子なので、親や祖父母がやいのやいの言っても馬耳東風で、全く勉強しようとしません。
将来が最も心配なタイプですが、理科など好きな科目は驚くほど物知りだったりするので、結構そこに期待したりもしています。
ごま子は幼稚園年中にしてひらがなほぼマスターし、年長の今はカタカナや簡単な漢字も書くのですが、めっちゃ鼻持ちならない。お兄ちゃんが勉強しないで叱られている横でこれ見よがしにおけいこブックをひろげてシコシコ文字の練習をしたりするんです。おいおい、お母ちゃんは君のそんなところは全く評価しないぞー。。。。
女の子なので、まじめにコツコツというのは好きなのだと思いますが、勉強はそこそこできても世の中でいつか痛い目にあうだろうと心配なタイプです。

で、ごま次郎はというと、
キラリと光るところは全く無く、お世辞にも賢そうとは思えない。
だけど、この子はとにかくニコニコ*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*しているところが良いところなんです。
勉強できなさそうなのに。この子の将来はあまり心配しなくてよさそうです。
だって上手に世渡りしていきそうだもの。

引くところは引いて、決して自己主張はしないのに、自分の思い通りにコトを進めて行くことが天才的に上手です。

お兄ちゃんとお姉ちゃんが叱られているときも、上手に気配を消します。
で、叱られているコトが一段落したころに、ニコニコしながら寄ってきて、
「お母ちゃん、だーいすき」
とのたまわります。
当然お母ちゃんはメロメロ。

きっとツバメとか、ホストとか、そんな分野で大成するに違いない、と思っています。
彼はきっとどんな世の中になっても上手に世渡りしていって、上司にもかわいがられ、お局さまにもかわいがられ、たいした能力がなくても、コツコツ努力している人をさしおいて、思い通りの人生を送るにちがいありません。

私自身が、一人っ子でわがままと言われ続け、KYと言われ続け、今でも人間関係でストレスを感じやすいので、先天的に人に好かれるすべを体得している末っ子をちょっぴりうらやましく思っています。
うちの3人兄妹たちは、一人っ子のお友達がうらやましい様子ですけどねえ。。。
  

Posted by tomagoma at 00:52Comments(0)幼児子育て

2011年09月13日

新幹線をみにいってきました。

お父ちゃんの出張のお見送りのために、新大阪駅まで子供達と行ってきました。
新幹線のホームでのんびりまったり見送るつもりでしたが、
実際には、乗り遅れそうになってしまって走って乗りこんだお父ちゃんの後をついていくのに精一杯。
あっという間に閉まってしまう新幹線の扉の前で、バイバイをするほんの短い間しかありませんでした。
でも一応家族全員で見送ることができたからよいことにしよう。
今回の出張は少し遠いところなので心配で少し涙が出そうでしたが、子供達は脳天気に「バーイバーイ!!」と元気よく見送っていました。

さてさて、お見送りも大事ですが、新大阪の新幹線ホームの入場券を買ってホームまで行ったのはむしろ
ごま次郎(3歳男児)のため。
だって、さいきんとみに電車好きになっているのですもの。
案の定、大喜び〜!!!









発着時刻を電光掲示板で確認しては発着する新幹線のホームに移動して写真を撮って。。。
ごま次郎のテンションがあがったのはもちろんのこと。
その昔鉄道オタクだったごま太郎(10歳男児)が、
予想外にハイテンションアップ
小さかったごま太郎の喜ぶ顔がみたさに
用もないのに新大阪に行って、新幹線ホームで休日を過ごしたことがあったっけ。。。

心残りはさくらがみれなかったことですが、1時間も待つことになるので、
断念して帰宅しました。
(男の子は1時間程度なら電車が通り過ぎるのをみているだけでも楽しく過ごせるのですが。
ごま次郎の体調がやや悪かったこともあったので。。。)

新大阪のホームで男の子の喜ぶ顔をみるのも楽しいですよ〜。
  

Posted by tomagoma at 02:32Comments(0)幼児子育て

2011年05月29日

ごま次郎の誕生日

我が家の末っ子ごま次郎が先日3歳になったので、
家族でお誕生日をお祝いしました。

ごま太郎(10歳男児)やごま子(6歳女児)が小さいころは、
お誕生日といえば、どんなに忙しくても手作りケーキをがんばって作っていたのですが、
さいきんとみに体力が落ちてしまって。。。

平日のお誕生日にケーキを焼くのはもうあきらめてしまって普通のデコレーションケーキを仕事帰りに買って帰ろうと思っていたのですが、
子供達が手作りしたい〜と言い出したので、
手作りもどきを作ってみました。







つまり、プレーンなスポンジケーキを買って来て、
生クリームや苺をのせるのは、子供達にやってもらう、
という『なんちゃって手作りケーキ』です。

ごま太郎やごま子は何度もやったことがあるので、
ごま次郎に手取り足取り教えてくれていました。
(ごま太郎やごま子が久しぶりに飾り付けしたかっただけのような気もしましたが。。。)




念願のろうそくフーもやったし、ずっと前から飾ってあった飛行機のおもちゃもやっと開けるお許しがでたし、
ごま次郎は大喜び。。。
その喜ぶ顔が観たくてがんばっちゃうのよね〜。

そして何より喜んだのがおばあちゃんからもらったプラレールの新幹線でした。
家にプラレールはたくさんあるのに。。。。
でもよく考えてみたら、実際に動いてレールのつながっているプラレールをみたことがないようなのです。
(お兄ちゃんが小さい時から使っていたので、どこかが必ず壊れているのばかりだったのです。)
それはそれは喜んでいました。

とにかく、家族全員が楽しめた一日でした。  

Posted by tomagoma at 04:31Comments(0)幼児子育て

2011年04月09日

苺の収穫





ベランダの鉢植えの苺の実がなりました。
子供達は大喜び。
がんばって毎日のようにお水をあげていたものね。
(水やりの役割をとりあいじょうろを奪い合いして大騒ぎでしたが。。。)

このたった一つの実を、
大事そうに収穫し、
大事そうに4等分して、

3人の子供達とお母ちゃんとで食べました。
(あ、お父ちゃんには、あげなかったというか、お仕事で不在だったのよ。)

ほんっとうに小さな小さなひとかけらでしたが、
甘酸っぱくて野生の味がして、

なんだか生命力をもらった気がしました。
  

Posted by tomagoma at 03:49Comments(2)幼児子育て

2011年03月02日

ごま次郎がイヤイヤ期に突入!

我が家の末っ子、ごま次郎が、とうとうイヤイヤ期に突入しました。
末っ子なので、みんなから可愛い可愛い、と言われ、ニコッと笑えば何でも自分の思い通りになると思っているごま次郎。
その超わがままなごま次郎がイヤイヤになってしまうのですから、手がつけられません。

朝保育所に行く時に、玄関で靴を履かせようとしたら、
「イヤ!」

保育所で、規則の消毒薬を手にすり込ませようとしたら、
「イヤ!」

保育所の所定の位置にタオルや下着を置こうとしたら、
「イヤーーーーー! 自分でするーーーーー!」
私がセットしたタオルを全部引きずり出して、
全部押し込みなおし。

帰りに雨が降っていたので、傘をさして帰ったら、
玄関先で、傘を自分でたたむと言ってきかず。
そのたたみ方が気に入らなかったらしく、(自分でやったのに) 癇癪おこして寝転がって足をばたつかせ、
大騒ぎ。
そのうえ、
「おしっこーーー!おしっこもれるーーー!」
保育所帰りで眠いのでしょうが、手がつけられません(^^;;

ああああ、またご近所さんに虐待していると思われる、と心配しつつも
仕方がないので引きずって家の中へ。

ああ、疲れる。。。。

必ずとおる道とはいえ、とうとうきたか、という思いです。
この時期が過ぎるまでひたすら忍耐、だなあ。。。

保育所の先生にお話したら、
「保育所ではすっごくいい子で頑張っているからでしょうね。そんな風に自分を出せるというのも、成長の証拠ですよ。」
と穏やかに言われました。
わかってはいるのだが、
ああああ、
子育てのこの時期はしんどいよおおお。。。。

  

Posted by tomagoma at 17:14Comments(0)幼児子育て

2011年02月24日

子育てしんどい〜と思ったことありませんか?

今日は弱音です。。。

最近、持ち帰りの仕事ができてしまったのですが、遅々としてすすみません。
別にたいした仕事でもないし、
以前ならば一日か二日もあればすぐにできたはずの仕事なのに、
期限を過ぎてしまってもなかなか仕上げることができずにいます。

なにしろ、作業できるのは、子供達が眠ってからのほんの数時間。
一応頭脳労働なので、落ち着いて考えながらやろうと思うと、
どうしても子供が眠ってからということになります。

子供が眠ってすぐにはじめれるわけではなく、
家事は一日でも数時間でもさぼると後がまわらないほど
毎日毎日自転車操業なので、
それが終わってから落ち着いて頭脳労働の時間をとろうと思うと、
睡魔が襲ってきて遅々としてすすみません。
もっといえば、
うっかりすると子供の寝かしつけに失敗して自分も眠ってしまうこともしばしば。

子供たちの洗濯物も、予備があればよいのですが、
予備を買いに行く暇もないほどなので、
結局毎日洗濯して乾かして、翌朝の保育所の荷物バックに押し込んであわてて保育園につれていく、
という繰り返しなのです。

ここに何か一つでもやる事が加わると、もう、なんだか自分が壊れてしまったようにパンパンになってしまいます。

特に3月4月は学年の変わり目なので、
いろいろと参加しなければならない行事や父兄のデューティーがたくさんあって、
考えただけでもこの数ヶ月を乗り越えられるかどうか。。。
特に朝の子供達の登校登園のお手伝いなどは、
分刻みで予定を組んでしまったので、
朝仕事に行く前にすべてできるのかどうかとても心配です。

同じようなことをしていたのに、お兄ちゃんが赤ちゃんの時は平気だったのに、
今こんなにしんどいのは、やっぱり年をとったからかなあ。。。

お父ちゃんの仕事が去年から急に忙しくなってしまって、
子供達の行事や送り迎えなどは全くたのめなくなったのも大きいかも。
いざというときに頼める、と思うのと、全部自分がやらなければならない、と思うのでは全然ちがいますものね。。。

とてもとてもしんどいです。。。

こういう時の子供達はとても良い子なので、(本当にびっくりするよど良い子なのです。。。)
『我慢しているのだろうなあ』
と思うと申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

あーこんなことではいけない、と思いつつ、
ここに書く事で少しだけ発散しています。。。
  

Posted by tomagoma at 23:10Comments(0)幼児子育て

2011年02月16日

子供の不在

幼稚園の行事の代休のお休みが2日続いて、
その間の仕事が困るので、
ごま子(5歳女児)と、ついでにごま次郎(2歳男児)を
祖父母宅に2日間あずかってもらうことになりました。

直前までばたばたと忙しい日々が続いていて、
日常生活にくじけそうになっていましたが、
預けに行って家に帰ってみると。

家の中がぼかーーんと穴があいたよう。

翌日は仕事で夜遅くなったり、
持ち帰りの仕事があったり、
とてもとても忙しかったはずなのに。

すーーーーーーーごく
のーーーーーーーんびり過ごしました。

あずける前までは、2晩も子供達を離れて過ごすなんて、
寂しくて死んでしまいそう、と思っていましたが、
なんのなんの。

5歳と2歳が不在にしているだけで、
なんて家事が少なくなるのでしょう。

家はちっとも汚れないし、
洗濯物も少ないし、
ちょっと置いておいたものが持ち去られたりしないし、
置いておいた新聞がびりびりに破かれたりしていないし、
突然喧嘩が始まってぎゃーっという泣き声がきこえてきたりしないし、
突然おしっこ〜と言われたりしないし。
ご飯を作っている途中で『抱っこして〜』と言われたりしないし。

どんなに仕事が忙しくても
とても心安らかに過ごせました。

特にごま太郎(9歳男児)は、ほんっとうにうれしそうでした。
何よりお母さんとお菓子を独り占めできることがうれしかったみたい。
お兄ちゃんはいつも損をしている、と言っているくらいなので。
(親の立場から見るとでもお兄ちゃんが一番得をしているのにね)。

。。。といいつつ。

さっき帰って来た下の二人。
いっきなり家の中が超にぎやかになりましたが、

やっぱりどんなにたいへんでも、
家族一緒に過ごせる時が一番しあわせだなあ。
と思いました。
(一応ごま太郎もそう思ったみたいです。)

こんな風に子供達がいることの幸せをかみしめることができるのも、
しばらく不在にしてくれていたからなのかもしれません。

お爺ちゃん、お婆ちゃん、どうもありがとう、お疲れさまでした〜。
きっとぼろぼろにお疲れになっただろうなあ。。。

  

Posted by tomagoma at 00:22Comments(0)幼児子育て

2011年02月11日

箕面に雪が降りました

箕面に雪が降りました。雪
朝、起きたら、子供達が大騒ぎ!!クレイジー

『ゆきだ〜!!!』

私は、といえば、『休日でよかった〜』とホッウトウト

さて。
大騒ぎの子供達を制しながら、1週間たまった掃除と洗濯を簡単にすませて、
さあ、近所の公園に出発!

思い切り遊ばせてあげたいので、重装備です。
ジャケットに、手袋に、長靴。。。




普段雪を見ることの少ない都会っ子の子供たちなので、最初はおずおずと、そしてだんだん大胆に。。。

あーあー泣き

予測していたとおり、だんだん泥だらけになっていく子供達。。。
雪といっても昼ごろにはすでにだいぶん少なくなっていて、
べちゃべちゃの泥とまざってかなり悲惨な状況でしたが、
子供達はとても楽しそうでした。

滑って転んで、それもまた楽しくて、何度も何度も転びに行くごま太郎(2歳男児)。
ごま子(5歳女児)は雪合戦もどき。
ごま太郎(9歳男児)は公園で会ったお友達と雪だるまづくり。

家に帰ってから、まさに頭から足までどろんこの子供達を着替えさせたら、
洗濯物の山が築き上げられました。

後片付けのことを考えたらちょっぴり悲しくなりましたが、
だけど、こんな日は子供達には思い切り遊ばせてあげなきゃね!


  

Posted by tomagoma at 16:50Comments(2)幼児子育て

2011年01月21日

子供の怪我は母親の責任?

うちのごま次郎(2歳男児)が額に怪我をしました。
1ヶ月以上前のことなのですでに傷はほぼ治っていますが、
結構目立つ場所にはっきりとわかる傷になってしまいました。

今でこそ少し目立たなくなったのであまり言われませんが、
怪我をした当初は大きな包帯を巻いていたので、
どこに行ってもご近所さんからきかれました。

『どうしたの?』

部屋の中で遊んでいたごま次郎が、食卓の椅子から落ちてしまって、
たまたま下に置いてあったものがあたって額をざっくり切ってしまったのです。

そのあと言われるのが、

ごま次郎に向かって『痛かったね〜?』
私に向かって『凹むよね〜』

うんうん。
こう言ってくれる人はまだわかってくれてる。

年配の方などは、あからさまに
『お母さん、気をつけてあげなきゃね〜』
です。

そうなんだけど、そうなんだけど。。。

すでに、はっきり落ち込んでいますよ。
追い打ちをかけられて凹むのは私の勝手なので文句を言うことではないのでしょうが、
やっぱり悲しくなります。

子供の怪我はお母さんの責任、と思っている人がやはり多いのですね。。。
すでに母親本人がそう思ってずいぶんと反省しているのだから、
追い打ちをかけるように言わなくてもよいのになあ、と思ってしまいます。
(ひねくれている?)

今回のはあまり大きな怪我ではなかったのでよかったし、
私は心臓に毛が生えているのであまり気にしないのですが、
同じようなことで傷つくお母さんもいるだろうなあ、
と思いました。

それに、
子供って室内でもどこでも危険なことも何でもして遊ぶものだし、
身体を使って遊ぶことって大切なので、
あれこれと禁止したくない。。。

大けがは困るけど、少しぐらいの怪我ならば、
痛い思いをすることも勉強だし、
どこまでやれば怪我をするのか自分の限界を知る事も必要だと思うのだけど、
どうなんだろう?

すべての危険を排除してあげることが、
親の愛情ではないと思うのです。。。

そんなこんな、
今回のごま次郎の怪我で考えさせられました。

私に母性が足りないからそう思うだけなのかしら。。。





  

Posted by tomagoma at 23:52Comments(5)幼児子育て

2011年01月16日

インスタント・ポンデケージョで簡単朝ごはん


日曜の朝ご飯に簡単ポンデケージョを作りました。
めっちゃ簡単。



インスタントなので、書いてあるとおりに卵と牛乳を加えて、
子供がこねこねしやすいようにビニール袋にいれて、もみもみします。



少しずつちぎってまるめて、並べて、オーブンに入れて。






本当にめっちゃ簡単にできあがり。



子供達はきゃーきゃー言いながらまるめて並べてオーブンの前でぴょんぴょん楽しみにしているので、
私もうれしくなりました。

ごま子(5歳女児)はあまり食べてくれませんでしたが、
ごま太郎(9歳男児)とごま次郎(2歳男児)はばくばく食べていました。
もともと外国の食べ物をアレンジしたものなので、
子供によっては好みが分かれるところかな。
チーズ味のもちもちパン、といった感じです。
私は大好きです。
おいしいよ〜。  

Posted by tomagoma at 14:47Comments(0)幼児子育て

2010年12月23日

2才男児ごま次郎の『自分でやる〜!!!!』

さいきんのごま次郎(2才男児)。

『自分で、自分で、自分で、やる〜!!!!』

が口ぐせです。
これが出てくるとこちらはため息をつきたくなります。
なぜなら、たいていは自分ではできないことだからです。

 →ぱじゃまのボタンをとめるキョロキョロ

 →靴下をはくちっ、ちっ、ちっ

 →トイレでうんちを拭くクレイジー

特に最近彼がはまっているのがパジャマのボタン。
うっかりこちらでさっさとやってしまうと、
大泣きです。
自分で、自分で、自分で〜!!!!
と叫びながら泣くので、
仕方なく一度とめたボタンをはずしてこころゆくまで自分でできるようにしてやります。

しばらくは夢中になってやっているのですが、しばらくすると、

『できな〜い!!!!! ウエ〜ン!!!!!』

という大泣きの声が聞こえてきます。

はあ〜。。。。タラーッ

毎日、毎日、この繰り返しです。

こちらでやってしまった方がずっと早い。
気持ちに余裕がないときには、ついやってしまいそうになるのですが、
ぐっと我慢。。。

これも成長の一過程。。。

少し手伝って、やり方のコツを教えたら、
あとは自分で工夫して。。。
うまくいったときは、
とってもうれしそうな顔をします。

思えばお兄ちゃんのごま太郎(今では9才男児)がこれ位だった頃は、そんな余裕はなかったなあ。。。

自分でする、

と言われても、こちらに余裕がなかったので、全部やってあげてしまっていました。

結果的に本人にとってはあまりよくないことだったのだなあ、と今になって思います。

別に今が余裕があるわけではありません。
時間的にも、肉体的にも、ごま太郎の頃よりずっとしんどい。

でも、なんでだろう。

3人目だからなのかしら。

こどものすることには時間がかかる、ということを
あらかじめ時間の段取りの中に入れられるようになっただけなのかもしれません。

それでも
きーっ!!!うるさーい!!!お母さんがやるから黙ってなさーい!!!
と思ってしまうことはしばしばです。
そんな時は夜叉のような顔をしているお母さんの気迫に負けて
子供達はあまり泣く事もなく大人しくお母さんにやってもらってくれています。

とにかくがんばれごま次郎!!!(ついでにごま太郎も!!!)(ついでにお母ちゃんも。。。!?)

君たちが親の手助けなしに、いろいろなことを、ひとつひとつできるようになっていくことを楽しみにしているよ!

そして。
大きくなって何もお手伝いできることがなくなると
お母ちゃんが寂しくなるだろうから、

できるようになった後でも、たまにはお母ちゃんにお手伝いさせてね〜!
  

Posted by tomagoma at 12:35Comments(0)幼児子育て

2010年11月11日

産婦人科で赤ちゃんの血液型を調べない理由

うちの末っ子ごま次郎(2才男児)は、生まれてからこのかた血液型を調べたことがありません。
ですから、血液型は不明のまま。
今日、マイペースなごま次郎をみて、ふと
『私とは血液型が違うかも?』
と思いました。

そんなわけで、今日は赤ちゃんの血液型について少し書いてみたいと思います。
(以前別のブログでも語ったことのある話題なので重複は許してくださいね。)

赤ちゃんの血液型は、生まれた時に産婦人科で教えてくれることもあれば、教えてくれないこともありますよね。

うちのごま次郎は、赤ちゃんの血液型を調べない方針の病院で生まれたので、血液型は今のところまだ確認していません。
というと、お友達のお母さんからは
『何かあった時に血液型がわからないと心配じゃない?』
と言われますが、実はそれは全然心配いらないんです。

もしも万が一輸血をしなければならないような重傷を負って病院に運び込まれたとしても、
どんなに緊急であっても必ずその場でもう一度血液型を調べてから輸血します。
本人や家族が『○型です』と言ったらそれを鵜呑みにして検査もせずに輸血することはあり得ません。

ですから、
血液型は本人が知っている必要は全くないのです。

しかも、間違って自分の血液型を覚えている人が世の中にはいるんです。
そんなばかな?と思われるかもしれませんが、
そんな人は非常に少ないですが、ときどきいらっしゃいます。

例えば、妊婦さんの健診で血液型を調べたら、
『思っていた血液型と違うので、もう一度間違いがないか調べ直してください』
と言われたことが何度かあります。
そんなときはたいてい何度調べても検査結果が同じです。
つまりそれまでその人は間違った血液型を信じて暮らしてきたわけです。

赤ちゃんの血液型を調べる方針の病院に勤めていたときに、
『赤ちゃんの血液型が、このお父さんからは生まれるはずのない血液型だ』
と大騒ぎをされた患者さんもいらっしゃいました。
よくよく調べてみたら、お父さんの血液型の方が、覚え間違いだったようです。
『生まれてから30数年、この血液型と思い込んで生活していました。びっくりです。』
とおっしゃっていました。

日本では血液型による性格判断がとても流行っていますが、
そんな風に血液型に間違いがあるとすると、
結構マユツバなものかもしれませんね。

血液型を知りたいという人が多いので、サービスで出生時の赤ちゃんの血液型を調べている病院もありますが、
調べない病院も最近では多いです。
お父さんの血液型でもめると面倒ですし、
そもそも医学的には、生まれたときの血液型を知る事に何のメリットもないのですからね。

あ、それから、産婦人科で調べる血液型は、
臍の緒の血液で調べるので、
お母さんの血の混入のために誤った血液型の判定がでることがあります。
(そんなことは非常に稀ですが。)
だから、生まれた赤ちゃんの血液型を知らされても、鵜呑みにはしない方がよいですよ〜。

そんなわけで、
ごま次郎の血液型はわからないままですが、
知りたいような知りたくないような複雑な気持ちです。
血液型占いに家族のなかで1人だけ参加できないのは寂しい気もしますが、
血液型を調べなければならないような(つまり輸血をしなければならないような)病気や怪我は絶対にしてほしくない!
です。

血液型による性格判断に振り回されて思い込まなくていいので、かえって幸せかも〜!?
とも思います。

ごま次郎が大きくなったら知りたがるかな?
今のところは何型か想像するだけで楽しいです。
  

Posted by tomagoma at 00:01Comments(3)幼児子育て

2010年10月23日

男の子遺伝子と女の子遺伝子

最近のごま次郎(2才男児)のお気に入りのおもちゃは
ミニカーと電車の小さい模型。
黙って遊んでいるなと思うと、たいてい、
『ぶっぶー』
とか言いながらミニカーを走らせています。
1台では満足できないみたくて、
ねんねの時には3台ぐらいかかえてきてねんねのお伴にします。

ごま子(5才女児)はお友達とお手紙ごっこ。
ぴらぴらきらきらしたシールをべたべたとはった
『ハートキャッチプリキュア』
の便せんに一生懸命お絵描きする毎日。
どうするのかと思ったら、丁寧にのりづけして幼稚園バックに入れていました。
お友達と交換する約束をしてきたとのこと。
どんなことを書いているのかな、と覗き見してみたら、
『○○ちゃんへ。またいっしょにあそんでね。』
と書いてあって、余白には自分の絵が書かれている。。。
わざわざ手紙を書いてまで伝える必要のある内容か?
と首を傾げたくなるのですが、
これがとても大切なご様子。

だれが教えたわけでもないのに、
男の子は男の子の、
女の子は女の子の、
それぞれの遊びをするところが、あ〜おもしろい!!!
  

Posted by tomagoma at 00:31Comments(4)幼児子育て

2010年06月19日

色付きせっけんでパフェ遊び

幼稚園から毎月定期購読でもらってくる雑誌があります。
子どもの可能性を延ばすことに重点を置いている幼稚園ですので、
その幼稚園が選んだ園児用の雑誌も
子どもの自由遊びや工作にたくさんのページがさかれています。

その理念はすばらしいと思うのですが。
雑誌を持ち帰る日は必ずといっていいほど、
ごま子(5才女児)の、
『これ作ってみたい〜!』
という声に、憂鬱になってしまいます。
(工作はよいのですけど、後片付けが面倒で。。。)

今月は、色付き石けんで遊ぼう!という特集でした。

家に帰って制服から着替えるのももどかしい様子で、
『作りたい、作りたい、作りたい〜!!!』
と言われると、
つい、まけてしまって、
(というより私も雑誌の写真をみてやってみたくなるので)
『仕方ないなあ〜』
と言いながら用意してしまうことになります。

さて。

今月の特集は石けんを泡立てて遊ぼう!というものでした。

すごく簡単で、
固形石鹸1/4をおろしがねでおろしてボールに入れ、水120mlを加えて泡立て器で泡立てるだけ。

お風呂に入るついでにお風呂場で遊ばせたので片付けもらくちんらくちん。
少しだけ水性絵の具を混ぜて、
透明なプラスチックコップに入れるとパフェみたいになりました。







ごま子は早速お店屋さんごっこ。
ごま次郎(2才男児)はコップに水を入れたりうつしかえたりして遊んでいるし、
ごま太郎(9才男児)も結構楽しくいろの混合を楽しんでくれたし、
お風呂タイムの遊びとしてはなかなか秀逸でした。
絵の具といってもすごく少量なので、浴室もさして汚れなかったし、あとでシャワーで簡単に洗い流せばいいだけ。

私まで真剣に色の配合をしたりして、楽しく遊んでしまいました〜。
お風呂タイムに是非おためしあれ。
  

Posted by tomagoma at 00:27Comments(0)幼児子育て

2010年06月01日

干し野菜と新聞紙遊び(一石二鳥の休日遊び)

この間の週末。天気がよいのでまた干し野菜を作りました。



週末に干し野菜を作っておくと、とっても便利でおすすめです。
干しておくと日持ちするので、週末に買いだめした野菜も十分1週間もちますし、
切ってあるので、平日の忙しい夕方の調理時間が大幅に短縮できます。



週末2日間干したしいたけとしめじはこんな感じ。
しいたけはそのまま市販の干し椎茸のようになりました。
しめじはさっと洗って翌日のシチューに入れました。
お日様に干すと香りが強くなって、とってもおいしいですよ〜。



セロリはさっと洗ってごま油と鷹の爪で炒めるととってもおいしいごはんのお伴になります。
このセロリは干し時間がやや短いので早めに使用。
それでも、ジップロックに入れて冷蔵庫に保存しておけば、
3−4日は十分もちます。

さてさて。
干し野菜を作っているときに野菜の下に敷くために新聞紙をばらばらにしていたら、
めざとくそれをみつけて寄ってきたごま子(5才女児)。

休日で時間的精神的な余裕があったので、思い切って新聞遊びを許可しました。
「うわーーーーい!!!!拍手
と大喜び!



新聞をびりびり〜に破いて、思いっきり散らばすことって、子どもにとってはとってもわくわくすることのようです。
いつもやっちゃいけない、と言われていることを、「今日はやっていいよ」と言われると、本当に喜びます。
この遊びは保育所で教えてもらった遊びですが、
ついでに茶殻や重曹を一緒にすこしばらまくと、お掃除にもなります。

最後に子ども達に袋を渡します。



2才になったばかりのごま次郎も、もくもくと袋に新聞紙を詰め込みます。
競争させれば、これも遊びの一環。
たのしいたのしい〜。



最後にその袋にきれいな紙でくるんでボールにしました。
ボール遊びもまた大喜び。

なかなかいいでしょ?
休みの日に子どもたちを外に連れていくのが面倒くさいときに、
おすすめの室内遊び(&掃除)でーす!



  

Posted by tomagoma at 01:08Comments(0)幼児子育て