2014年04月29日
授業参観を忘れてた。。。
今日は3週間ぶりの休日です。
4月はものすごく忙しくて、当直や学会出張等が目白押しで、きちんとまるまるお休みできるのが本当に3週間ぶりなのです。
そして、明日締め切りのデスクワークも持ち帰っているので、実際には今日もお休みではありません。
朝からコンピューターに向かって仕事しています。
(すこしばて気味。)
それでも、家にお母さんがいるというのは子供達にはうれしいようで、何かとまとわりついてきます。
そして、娘との会話で知った、衝撃の事実!
再来週に小学校の授業参観がある!
すでにその日は外来予約がびっしり詰まっていて。
とてもじゃないけど、変更できませんから、今からでは休みをとるのも早退もとてもできません。
「お母ちゃんが忙しいのはわかっているから。来れなくても仕方ないよ。」
と娘は言ってくれているのですが。
本当に悲しそう。
どっぷり落ち込んでいます。
子供が3人、それぞれ中学生、小学生、幼稚園生になりました。
大きくなったのはうれしいけど、それぞれの行事を把握するのは至難のわざ。
小学生と中学生の家庭訪問はなんとか忘れずに乗り切ったのになあ。。。
みんなどうやって乗り切っているのだろう。。。
4月はものすごく忙しくて、当直や学会出張等が目白押しで、きちんとまるまるお休みできるのが本当に3週間ぶりなのです。
そして、明日締め切りのデスクワークも持ち帰っているので、実際には今日もお休みではありません。
朝からコンピューターに向かって仕事しています。
(すこしばて気味。)
それでも、家にお母さんがいるというのは子供達にはうれしいようで、何かとまとわりついてきます。
そして、娘との会話で知った、衝撃の事実!
再来週に小学校の授業参観がある!
すでにその日は外来予約がびっしり詰まっていて。
とてもじゃないけど、変更できませんから、今からでは休みをとるのも早退もとてもできません。
「お母ちゃんが忙しいのはわかっているから。来れなくても仕方ないよ。」
と娘は言ってくれているのですが。
本当に悲しそう。
どっぷり落ち込んでいます。
子供が3人、それぞれ中学生、小学生、幼稚園生になりました。
大きくなったのはうれしいけど、それぞれの行事を把握するのは至難のわざ。
小学生と中学生の家庭訪問はなんとか忘れずに乗り切ったのになあ。。。
みんなどうやって乗り切っているのだろう。。。
2014年01月25日
プラバンごっこ
ご無沙汰しておりました。
いろいろあって、久しぶりの更新です。
その、「いろいろ」の話はまた今度、ということで。。。
最近ごま子(8歳女児)がはまっている室内遊びが、プラバン。
実は大人の私もうっかりはまりそうになっています。
末っ子のごま次郎(5歳男児)が作るのは、オーソドックスな、おもちゃのプラバン。

だけど、ごま子が作るのは、すでのアクセサリーの領域です。


作り方は簡単。
プラバン用のプラスチック板は、文房具屋さんで1枚120円ほどで売っています。
厚さは何種類かありますが、普通に小さい子用のプラバンをするだけなら薄いもの、アクセサリーを作るなら厚めを選ぶとよいです。
好きな絵を描いて。。。
(透明な板なので、お気に入りのイラストの上にテープで固定して書き写すだけです。)
そのままでもいいけれど、形に切り取るとアクセサリーとしても使えるようなかわいいものになります。


オーブンシートに乗せて、あらかじめ暖めたオーブントースターに入れます。
(火傷に注意してくださいね!)

あっという間に縮んでいきます。
トースターのフタは開けておいた方がきれいに水分がとびます。

縮んでもびっくりしないでくださいね。さわらずに待っていれば、また自然に平らになっていきます。
やけどしないようにシートごととりだして。。。
上から、もう一度オーブンシートをのせて、はさむようにして、上からなにか平らなものをのせます。
私はいつも鍋の底の部分を使っています。
写真は、上の2つが熱を加える前。下の3つが、熱を加えて小さく仕上がったものです。

「なぞって焼くだけでできるプラバンアクセサリー」という本を参考に作りました。
面白いですよ!
いろいろあって、久しぶりの更新です。
その、「いろいろ」の話はまた今度、ということで。。。
最近ごま子(8歳女児)がはまっている室内遊びが、プラバン。
実は大人の私もうっかりはまりそうになっています。
末っ子のごま次郎(5歳男児)が作るのは、オーソドックスな、おもちゃのプラバン。
だけど、ごま子が作るのは、すでのアクセサリーの領域です。

作り方は簡単。
プラバン用のプラスチック板は、文房具屋さんで1枚120円ほどで売っています。
厚さは何種類かありますが、普通に小さい子用のプラバンをするだけなら薄いもの、アクセサリーを作るなら厚めを選ぶとよいです。
好きな絵を描いて。。。
(透明な板なので、お気に入りのイラストの上にテープで固定して書き写すだけです。)
そのままでもいいけれど、形に切り取るとアクセサリーとしても使えるようなかわいいものになります。


オーブンシートに乗せて、あらかじめ暖めたオーブントースターに入れます。
(火傷に注意してくださいね!)

あっという間に縮んでいきます。
トースターのフタは開けておいた方がきれいに水分がとびます。

縮んでもびっくりしないでくださいね。さわらずに待っていれば、また自然に平らになっていきます。
やけどしないようにシートごととりだして。。。
上から、もう一度オーブンシートをのせて、はさむようにして、上からなにか平らなものをのせます。
私はいつも鍋の底の部分を使っています。
写真は、上の2つが熱を加える前。下の3つが、熱を加えて小さく仕上がったものです。

「なぞって焼くだけでできるプラバンアクセサリー」という本を参考に作りました。
面白いですよ!
2012年12月22日
ちはやふる
小学生が冬休みに入りました。
1年生の宿題で、昔の遊びをやる、というのがありました。
最近『ちはやふる』にハマった母の目がキラリ。
子供達に無理やり漫画を読ませ、一緒にハマらせて、
百人一首を一緒にやろうという魂胆です。
(まだ4巻までしか私も読んでいないのですけど。)
子供相手でも結構楽しかったですよ〜。
1年生の宿題で、昔の遊びをやる、というのがありました。
最近『ちはやふる』にハマった母の目がキラリ。
子供達に無理やり漫画を読ませ、一緒にハマらせて、
百人一首を一緒にやろうという魂胆です。
(まだ4巻までしか私も読んでいないのですけど。)
子供相手でも結構楽しかったですよ〜。
2012年09月22日
メレンゲ菓子作りました。
買って来た卵が、家で見てみたら割れているのがある。。。(涙)
そういう時のために、卵1個でできるレシピです。
(最近クックパッド大活躍の我が家です。)
卵白を泡立てて砂糖とアーモンドプードルさっくり混ぜて焼きました。
美味しかった〜。
そして何より、小学1年生になったごま子が、一緒に作ってくれたこと。
とってもしあわせほっこりした休日です。

そういう時のために、卵1個でできるレシピです。
(最近クックパッド大活躍の我が家です。)
卵白を泡立てて砂糖とアーモンドプードルさっくり混ぜて焼きました。
美味しかった〜。
そして何より、小学1年生になったごま子が、一緒に作ってくれたこと。
とってもしあわせほっこりした休日です。

2012年05月01日
ごま子はかわいい?
小学校に入学したばかりのごま子(6歳女児)。
ある日の夕食時のこと。
夕食の話題の一貫として、学校での出来事を話していたところ、
兄のごま太郎(小6男児)が、つかぬことを言い出しました。
「ごま子がかわいいって6年生の間で評判になっているよ」
ええー!?
思わず、私もめっちゃ反応してしまいました。
そ、それは本当ならばうれしいけど。
でも、親の目からみればかわいいけど、
客観的にみて、一般的な美人やかわいらしい女の子の範疇からははずれていることは何となく本人にもわかっているはず。。。
だけど、だけど、実は客観的にみても上級生の男の子の目からみて
かわいいのかしら。。。?
それとも、蓼喰ふ虫も好きずきというくらいだから、
こんな下膨れなごま子のこともかわいいといってくれる物好きな子がお兄ちゃんのお友達の中にいるのかしら。
それならば、今のうちから唾をつけてゲットしておかなければ。。。
などといろいろな思いが頭の中をかけめぐりながら、
若干うわずった声で、
「本当?どの子にそう言われたの?」
と、根掘り葉掘り聞こうとしたら、
「うん、本当にかわいいって言われるよ。僕の妹にしては、って。」
「。。。。。」
あ、そうですか。
やっぱりね。
一番大事なフレーズを抜かして言っていたわけね。。。
本人は、「お兄ちゃんの妹にしてはかわいいって、知らない子からよく言われる」と素直に喜んでいたので、
補足説明は、あえてしないでおくことにしました。
ちゃんちゃん。
ある日の夕食時のこと。
夕食の話題の一貫として、学校での出来事を話していたところ、
兄のごま太郎(小6男児)が、つかぬことを言い出しました。
「ごま子がかわいいって6年生の間で評判になっているよ」
ええー!?
思わず、私もめっちゃ反応してしまいました。
そ、それは本当ならばうれしいけど。
でも、親の目からみればかわいいけど、
客観的にみて、一般的な美人やかわいらしい女の子の範疇からははずれていることは何となく本人にもわかっているはず。。。
だけど、だけど、実は客観的にみても上級生の男の子の目からみて
かわいいのかしら。。。?
それとも、蓼喰ふ虫も好きずきというくらいだから、
こんな下膨れなごま子のこともかわいいといってくれる物好きな子がお兄ちゃんのお友達の中にいるのかしら。
それならば、今のうちから唾をつけてゲットしておかなければ。。。
などといろいろな思いが頭の中をかけめぐりながら、
若干うわずった声で、
「本当?どの子にそう言われたの?」
と、根掘り葉掘り聞こうとしたら、
「うん、本当にかわいいって言われるよ。僕の妹にしては、って。」
「。。。。。」
あ、そうですか。
やっぱりね。
一番大事なフレーズを抜かして言っていたわけね。。。
本人は、「お兄ちゃんの妹にしてはかわいいって、知らない子からよく言われる」と素直に喜んでいたので、
補足説明は、あえてしないでおくことにしました。
ちゃんちゃん。
2012年04月24日
女の子の親の気持ち
今年小学校に入学したごま子(6歳女児)。
かなり生意気な女の子です。
このごま子が、今日学校で怪我をして帰ってきました。
ほんの小さな傷なのですが、お友達に鉛筆で刺されたとのことで、帰宅後本人から申告されました。
その直後に学校から電話がかかってきて担任の先生から状況の説明とお詫びの言葉がありました。ごま子が何かその子に注意したところ、ごま子に向かってきたとのこと。ごま子は悪くないのだと言われました。帰宅直後に電話があったということは多分それまでも何度も電話をなさっていたのでしょう。そして、相手のお子さんの親御さんからもお詫びの電話をいただきました。
さて。
この状況、他のお母さんだったらどう思われるのかしら。
私は長いこと、お兄ちゃんのごま太郎(今では11歳男児、暴れん坊)のせいで、謝る側でした。
体力の有り余っている男の子が、調子に乗って騒いだり何か悪さをしていて女の子に注意されることはよくあること。そこでわーっと腕を振り回したら女の子に当たってしまったとか、その時たまたま当たりどころが悪くて女の子が怪我をしてしまったとか、あり得ることです。状況をきいてそれは本人もわざとではないのだし仕方がないだろう、と思ってしまうことも正直ありました。
ただし、女の子が怪我をしてしまったこと、その時とても痛かっただろうこと、それは本当に申し訳なく思いましたし、誠心誠意お詫びをしました。たいていのお母さんは、おそらく心の中ではすごくお怒りだったと思いますが、穏便に対応してくださいました。時には強いお叱りの言葉をいただいたこともあり、もっともなことばかりでしたので、心から子供にも謝らせて私自身の育て方もあらためて反省もしました。
さて。
今回初めて逆の立場になって、思った事。
はっきりいって、子供なのだし、遊んでいて怪我をすることは仕方のないこと。
うちのごま子は超生意気なので、きっと男の子に注意する言い方が悪かったのだろうということも容易に想像できます。(ごま子が全く悪くないということはあり得ないと思います。)
少し傷跡が残りそうなのは困ったなあと思いますが、子供の怪我としては許容範囲だと思いますし、全然相手のお子さんを責める気持ちはなく、むしろあまり叱らないであげて欲しいなあと思うくらいです。
しかし、電話の対応で難しいなあと思ったのが、おおっぴらに
「全然大丈夫ですぅ〜」
とは言えないこと。
なぜかというと、ごま子が横で耳をそばだてているんです。
ここで、全然気にしてません、と言い切ってしまうとごま子の気持ちを傷つけるような気がしてしまって。。。
お母さんがどんなにごま子のことを大事に思っているか、大事なごま子の身体が傷つくようなことは絶対にあってほしくないと思っているかということを、ごま子にわかってもらいたい。
そうすると、自然に相手のお子さんの親御さんに対する対応もちょっぴりだけ厳しくなってしまいました。(心の中では親御さんに同情しつつ。。。)
というわけで、初めて女の子のお母さんの気持ちがよーくわかりました。
男の子のお母さんで、いっつも謝ってばかりで凹んでいる方。
女の子のお母さんもよーくわかっているので、あまり気にしないようにしてください。
そしてあまり叱りすぎないでくださいね。
男の子には男の子の言い分がありますから。。。
そんなこんなで思ったことを書いてみました。
かなり生意気な女の子です。
このごま子が、今日学校で怪我をして帰ってきました。
ほんの小さな傷なのですが、お友達に鉛筆で刺されたとのことで、帰宅後本人から申告されました。
その直後に学校から電話がかかってきて担任の先生から状況の説明とお詫びの言葉がありました。ごま子が何かその子に注意したところ、ごま子に向かってきたとのこと。ごま子は悪くないのだと言われました。帰宅直後に電話があったということは多分それまでも何度も電話をなさっていたのでしょう。そして、相手のお子さんの親御さんからもお詫びの電話をいただきました。
さて。
この状況、他のお母さんだったらどう思われるのかしら。
私は長いこと、お兄ちゃんのごま太郎(今では11歳男児、暴れん坊)のせいで、謝る側でした。
体力の有り余っている男の子が、調子に乗って騒いだり何か悪さをしていて女の子に注意されることはよくあること。そこでわーっと腕を振り回したら女の子に当たってしまったとか、その時たまたま当たりどころが悪くて女の子が怪我をしてしまったとか、あり得ることです。状況をきいてそれは本人もわざとではないのだし仕方がないだろう、と思ってしまうことも正直ありました。
ただし、女の子が怪我をしてしまったこと、その時とても痛かっただろうこと、それは本当に申し訳なく思いましたし、誠心誠意お詫びをしました。たいていのお母さんは、おそらく心の中ではすごくお怒りだったと思いますが、穏便に対応してくださいました。時には強いお叱りの言葉をいただいたこともあり、もっともなことばかりでしたので、心から子供にも謝らせて私自身の育て方もあらためて反省もしました。
さて。
今回初めて逆の立場になって、思った事。
はっきりいって、子供なのだし、遊んでいて怪我をすることは仕方のないこと。
うちのごま子は超生意気なので、きっと男の子に注意する言い方が悪かったのだろうということも容易に想像できます。(ごま子が全く悪くないということはあり得ないと思います。)
少し傷跡が残りそうなのは困ったなあと思いますが、子供の怪我としては許容範囲だと思いますし、全然相手のお子さんを責める気持ちはなく、むしろあまり叱らないであげて欲しいなあと思うくらいです。
しかし、電話の対応で難しいなあと思ったのが、おおっぴらに
「全然大丈夫ですぅ〜」
とは言えないこと。
なぜかというと、ごま子が横で耳をそばだてているんです。
ここで、全然気にしてません、と言い切ってしまうとごま子の気持ちを傷つけるような気がしてしまって。。。
お母さんがどんなにごま子のことを大事に思っているか、大事なごま子の身体が傷つくようなことは絶対にあってほしくないと思っているかということを、ごま子にわかってもらいたい。
そうすると、自然に相手のお子さんの親御さんに対する対応もちょっぴりだけ厳しくなってしまいました。(心の中では親御さんに同情しつつ。。。)
というわけで、初めて女の子のお母さんの気持ちがよーくわかりました。
男の子のお母さんで、いっつも謝ってばかりで凹んでいる方。
女の子のお母さんもよーくわかっているので、あまり気にしないようにしてください。
そしてあまり叱りすぎないでくださいね。
男の子には男の子の言い分がありますから。。。
そんなこんなで思ったことを書いてみました。
2012年03月20日
生きる力
今日はちょっと真面目な話。。。
子供の教育で大切にしていることってそれぞれいろいろあると思います。
私は『生きる力をつけること』が一番大切なことの一つかな、と思っています。
もちろん、思いやりをもった優しい子供に育って欲しい、
いうのはもちろんのことですが、
ごま太郎(11歳男児)ももうすぐ小学校最後の年になります。
そろそろ勉強のことや、進路のことで、親もいろいろと考えることが多くなりました。
優しい子であれば勉強ができなくてもいい、なんてキレイごとは言っていられません。
やっぱり最低限の教育は受けさせたい、
できれば良い教育を受けれるような高校や大学に行かせたい、
と思うのは当然の親心です。
きちんと教育を受けて、
自分の食い扶持は自分で稼いで生活する力、
それだけは持って欲しいと思います。
わざわざ私が『生きる力』と強調するのは、
勉強ができてよい学校に行くことがすなわち『生きる力』がある、ということにはならないと思うからです。
高校や大学の同級生で、めちゃくちゃ秀才だったけど、その後いろいろと苦労している人は何人もいます。
中には、自ら命を絶ってしまった人も。。。
どんなに勉強ができても、
世の中を生き抜くしぶとさがなければ
幸せな人生は送れません。
気持ちが落ち込んでいても、『死にたい』とまで思うようなつらいことがあっても、
夕焼けをみて『きれいだな』と思い、『明日にはなんとかなるかなあ』とちょっとだけルーズに考えることができる『力』を
子供達には持ち続けていて欲しいと思います。
そして、自らの命を大切に、自分を大切に、生きる力があれば、
他人にも優しく、他人の心の痛みもわかる人間でいられると思うのです。
子供達には、経済的にだけでなく、精神的に豊かな人生を歩んでほしいなあ、と思います。
別れと出会いの年度末で、とっても感傷的になっているだけかもしれませんね。。。
子供の教育で大切にしていることってそれぞれいろいろあると思います。
私は『生きる力をつけること』が一番大切なことの一つかな、と思っています。
もちろん、思いやりをもった優しい子供に育って欲しい、
いうのはもちろんのことですが、
ごま太郎(11歳男児)ももうすぐ小学校最後の年になります。
そろそろ勉強のことや、進路のことで、親もいろいろと考えることが多くなりました。
優しい子であれば勉強ができなくてもいい、なんてキレイごとは言っていられません。
やっぱり最低限の教育は受けさせたい、
できれば良い教育を受けれるような高校や大学に行かせたい、
と思うのは当然の親心です。
きちんと教育を受けて、
自分の食い扶持は自分で稼いで生活する力、
それだけは持って欲しいと思います。
わざわざ私が『生きる力』と強調するのは、
勉強ができてよい学校に行くことがすなわち『生きる力』がある、ということにはならないと思うからです。
高校や大学の同級生で、めちゃくちゃ秀才だったけど、その後いろいろと苦労している人は何人もいます。
中には、自ら命を絶ってしまった人も。。。
どんなに勉強ができても、
世の中を生き抜くしぶとさがなければ
幸せな人生は送れません。
気持ちが落ち込んでいても、『死にたい』とまで思うようなつらいことがあっても、
夕焼けをみて『きれいだな』と思い、『明日にはなんとかなるかなあ』とちょっとだけルーズに考えることができる『力』を
子供達には持ち続けていて欲しいと思います。
そして、自らの命を大切に、自分を大切に、生きる力があれば、
他人にも優しく、他人の心の痛みもわかる人間でいられると思うのです。
子供達には、経済的にだけでなく、精神的に豊かな人生を歩んでほしいなあ、と思います。
別れと出会いの年度末で、とっても感傷的になっているだけかもしれませんね。。。
2011年12月11日
皆既月食をみました!!!!感動した〜!!!!
皆既月食をみました。
すごい!!!
とにかくめっちゃキレイなのです。
深夜に夜更かし3兄妹のうち、ごま子(6歳女児)とごま次郎(3歳男児)をがんばって寝かしつけてから、
ごま太郎(10歳男児)と一緒に近所の公園へ。
(下の二人を置いていったのはもちろんお父ちゃんも家にいたからですよ〜。酔っぱらって眠っていましたが。。。)
雪だるまのように防寒具を着込んででかけると、
ああああ、あった〜!!!

それはそれはきれいでした。
今日は快晴なのでしょうか。
他の星もかなりきれいにみえました。
冬の空気も澄んでいて、ひんやりと気持ちがよいくらいです。
夢中で写真を撮りましたが、もちろん天体観測用のものではないので、
手ぶれがすごい。。。
何度も何度も撮り直してようやく撮れた比較的ブレの少ないのがこれです。

みるみるうちに陰ってきて、
観察始めの頃は少し明るさにかげりがあるかなあぐらいだったのですが、
徐々に徐々に本当の皆既になっていくのがよくわかりました。
地球の宇宙の現象を目で観ることができるなんて。。。
素晴らしい!!!
自然は偉大だあ〜!!!
と、実感しました。
(ごま太郎より私の方が興奮していたかもしれません。。、)
あああ、それにしても、クリスマスの前に
天体望遠鏡が突然欲しくなってしまったごま太郎。
うう〜ん。。。かなり高価なものでは?
クリスマス商戦にあわせて皆既月食がおきるなんて、
コマーシャリズムの陰謀か、と突っ込みたくなる時期の皆既月食でした。。。とほほ。。。。
すごい!!!
とにかくめっちゃキレイなのです。
深夜に夜更かし3兄妹のうち、ごま子(6歳女児)とごま次郎(3歳男児)をがんばって寝かしつけてから、
ごま太郎(10歳男児)と一緒に近所の公園へ。
(下の二人を置いていったのはもちろんお父ちゃんも家にいたからですよ〜。酔っぱらって眠っていましたが。。。)
雪だるまのように防寒具を着込んででかけると、
ああああ、あった〜!!!

それはそれはきれいでした。
今日は快晴なのでしょうか。
他の星もかなりきれいにみえました。
冬の空気も澄んでいて、ひんやりと気持ちがよいくらいです。
夢中で写真を撮りましたが、もちろん天体観測用のものではないので、
手ぶれがすごい。。。
何度も何度も撮り直してようやく撮れた比較的ブレの少ないのがこれです。

みるみるうちに陰ってきて、
観察始めの頃は少し明るさにかげりがあるかなあぐらいだったのですが、
徐々に徐々に本当の皆既になっていくのがよくわかりました。
地球の宇宙の現象を目で観ることができるなんて。。。
素晴らしい!!!
自然は偉大だあ〜!!!
と、実感しました。
(ごま太郎より私の方が興奮していたかもしれません。。、)
あああ、それにしても、クリスマスの前に
天体望遠鏡が突然欲しくなってしまったごま太郎。
うう〜ん。。。かなり高価なものでは?
クリスマス商戦にあわせて皆既月食がおきるなんて、
コマーシャリズムの陰謀か、と突っ込みたくなる時期の皆既月食でした。。。とほほ。。。。
2011年12月10日
虫の飼育。。。
またもやお騒がせの我が家の問題児、ごま太郎(10歳男児)。
先日個人懇談がありました
。
国語の成績が悪いことや、
整理整頓ができていないこと、
委員会の活動でがんばっていることなどなど。
ま、予想通りの内容です。
さて、最後に、余談のように話がありました。
ある日ごま太郎の机のまわりに大量の砂が落ちていたそうです。
ふむふむ。。。
いつもズックが泥だらけだし、ズボンも泥だらけ。
家の中も、学校帰りの彼が歩いたあとはまるで泥運搬車が走った後のように砂だらけです。
学校では泥をはらってから教室に入りなさい、とはいつも言ってはいるのですが。。。
すみません、注意しておきます。。。
いやいや、その日は本当に大量だったのです。。。とのこと。。。
よくよくみれば、その中に虫がいた、とのこと。。。
そして、それはごま太郎が机の中で飼育していたものが逃げ出したものだったらしい。。。
女の子たちは逃げ惑うし、
男の子たちからは、「そんなところで飼育したら虫がかわいそうだろう!」と非難ごうごうだったそうです。
彼も深く反省し、先生の厳重な注意と共に、家に持ち帰ったとのこと。。。

あ、あの〜。
それは、いつ頃のことでしょうか。。。。?
ええ〜!?
2週間も前。。。!?
そんな話、ひとっこともきいていません。。。
ではでは。。。
その虫は、今、どこにいるのでしょう。。。
頭の上におおきなはてなマークをつけて
その日帰宅してからごま太郎に問いただしたところ。。。
なんと! ランドセルの中で飼育を継続しているとのこと。。。
「え、エサはどうしていたの。。。!?」
「うーん、木とかを食べる虫だから、大丈夫だよ。。。机を食べていたし。。。ランドセルにも木を入れていたから。。。」
え、え〜!?
それって、それって。。。
立派な害虫。。。なのでは。。。!?
家の中で逃げ出したら、家の柱とか、ふすまとか、喰い尽くされてしまうのでは。。。???
そんな虫を家に持ち込んでいたの〜。。。!?
家でも厳重に注意し、
近所の某公園に捨てて。。。もとい、自然に帰してきてもらいました。
でも実は、ヘタレなお母ちゃんは、
こわくてその虫を見れませんでした。
ごま太郎が、本当にその虫を公園に連れていったかどうか、真偽のほどは定かではありません。
一応、ごま太郎を信じてはいますが。。。
彼は彼なりに、家で飼おうとしたらお母ちゃんが嫌がるだろうからと気を使って隠していたのでしょうか。
家では虫の飼育について相談できない雰囲気だったのでしょうか。
と、少し反省しつつも。
ああああ、男の子って、男の子って。。。。
いつも個人懇談のたびに脱力感です。。。
先日個人懇談がありました

国語の成績が悪いことや、
整理整頓ができていないこと、
委員会の活動でがんばっていることなどなど。
ま、予想通りの内容です。
さて、最後に、余談のように話がありました。
ある日ごま太郎の机のまわりに大量の砂が落ちていたそうです。
ふむふむ。。。
いつもズックが泥だらけだし、ズボンも泥だらけ。
家の中も、学校帰りの彼が歩いたあとはまるで泥運搬車が走った後のように砂だらけです。
学校では泥をはらってから教室に入りなさい、とはいつも言ってはいるのですが。。。
すみません、注意しておきます。。。
いやいや、その日は本当に大量だったのです。。。とのこと。。。
よくよくみれば、その中に虫がいた、とのこと。。。
そして、それはごま太郎が机の中で飼育していたものが逃げ出したものだったらしい。。。

女の子たちは逃げ惑うし、
男の子たちからは、「そんなところで飼育したら虫がかわいそうだろう!」と非難ごうごうだったそうです。
彼も深く反省し、先生の厳重な注意と共に、家に持ち帰ったとのこと。。。

あ、あの〜。
それは、いつ頃のことでしょうか。。。。?
ええ〜!?
2週間も前。。。!?
そんな話、ひとっこともきいていません。。。
ではでは。。。
その虫は、今、どこにいるのでしょう。。。
頭の上におおきなはてなマークをつけて
その日帰宅してからごま太郎に問いただしたところ。。。
なんと! ランドセルの中で飼育を継続しているとのこと。。。
「え、エサはどうしていたの。。。!?」
「うーん、木とかを食べる虫だから、大丈夫だよ。。。机を食べていたし。。。ランドセルにも木を入れていたから。。。」
え、え〜!?
それって、それって。。。
立派な害虫。。。なのでは。。。!?
家の中で逃げ出したら、家の柱とか、ふすまとか、喰い尽くされてしまうのでは。。。???
そんな虫を家に持ち込んでいたの〜。。。!?
家でも厳重に注意し、
近所の某公園に捨てて。。。もとい、自然に帰してきてもらいました。
でも実は、ヘタレなお母ちゃんは、
こわくてその虫を見れませんでした。
ごま太郎が、本当にその虫を公園に連れていったかどうか、真偽のほどは定かではありません。
一応、ごま太郎を信じてはいますが。。。
彼は彼なりに、家で飼おうとしたらお母ちゃんが嫌がるだろうからと気を使って隠していたのでしょうか。
家では虫の飼育について相談できない雰囲気だったのでしょうか。
と、少し反省しつつも。
ああああ、男の子って、男の子って。。。。
いつも個人懇談のたびに脱力感です。。。
2011年10月08日
さびしい。。。
小学5年生のごま太郎が私にとって初めての子供です。
ごま太郎の成長と共に、
ごま太郎の年齢の分だけ、
私にも母親歴があります。
ごま太郎の「初めて」は私にとっても「母として初めて」の経験になります。
だから、ごま太郎のいろいろな「初めて」はそのたびにとても緊張するし、思い入れがあります。
ごま子(6歳女児)やごま次郎(3歳男児)には、それぞれ少しだけ余裕をもって対応できるような気がします。
私にとって初めての子供であるごま太郎のお友達のお母さんたちも、私にとっての初めての「ママ友」です。
さて、タイトルの、「さびしい。。。」というのは。
最近、みんな子供たちが大きくなってきていて、
未就園児をかかえているお友達が少なくなったことです。
働きに出たり、自分のキャリアアップにできることを進めたり。
そんなお友達が多いなか、
私はまだ、幼稚園の行事や、来年幼稚園に入るごま次郎の手続きや準備など、
すでに同世代のお友達がとっくに卒業したことをちまちませこせこやっていることが、
急にさびしくなってしまいました。。。
一番上のごま太郎と一番下のごま次郎の年の差が、7歳。
とっても長い間幼稚園や小学校に通い続けることになります。
おともだちがとっくにクリアしたステージにいつまでもとどまってしまっている焦り、とでも言いましょうか。
逆にごま次郎のお友達のお母さんはみんな若くてぴちぴちしていて、
少し気後れがしてしまいます。
ごま次郎の入園やいろいろな行事に関しては、
私にとっては何度も経験していること。。。
余裕をもって準備できてラクチンだし、これで最後という感慨もあります。
しかし、少なくとも、ごま次郎のママ友と「初めて」の感動を共有することはできません。
だから少しさびしくなってしまったのです。
子育てを卒業しつつあるお友達がちょっぴりうらやましくもあり、
若くて初々しい幼稚園お母さんもちょっぴりうらやましくもあり。。。
でも、その分、子育てを十分楽しめる、と思う事にしよう。
あっという間にクリアしてしまったら見つけることのできなかった
隠し扉や宝物が見つかるかもしれないし。
このステージを隅々まで十分楽しむことにしよう。
と、ごま次郎の幼稚園入園の手続きをしながら思いました。
来年ごま次郎はとうとう幼稚園です!
ごま太郎の成長と共に、
ごま太郎の年齢の分だけ、
私にも母親歴があります。
ごま太郎の「初めて」は私にとっても「母として初めて」の経験になります。
だから、ごま太郎のいろいろな「初めて」はそのたびにとても緊張するし、思い入れがあります。
ごま子(6歳女児)やごま次郎(3歳男児)には、それぞれ少しだけ余裕をもって対応できるような気がします。
私にとって初めての子供であるごま太郎のお友達のお母さんたちも、私にとっての初めての「ママ友」です。
さて、タイトルの、「さびしい。。。」というのは。
最近、みんな子供たちが大きくなってきていて、
未就園児をかかえているお友達が少なくなったことです。
働きに出たり、自分のキャリアアップにできることを進めたり。
そんなお友達が多いなか、
私はまだ、幼稚園の行事や、来年幼稚園に入るごま次郎の手続きや準備など、
すでに同世代のお友達がとっくに卒業したことをちまちませこせこやっていることが、
急にさびしくなってしまいました。。。
一番上のごま太郎と一番下のごま次郎の年の差が、7歳。
とっても長い間幼稚園や小学校に通い続けることになります。
おともだちがとっくにクリアしたステージにいつまでもとどまってしまっている焦り、とでも言いましょうか。
逆にごま次郎のお友達のお母さんはみんな若くてぴちぴちしていて、
少し気後れがしてしまいます。
ごま次郎の入園やいろいろな行事に関しては、
私にとっては何度も経験していること。。。
余裕をもって準備できてラクチンだし、これで最後という感慨もあります。
しかし、少なくとも、ごま次郎のママ友と「初めて」の感動を共有することはできません。
だから少しさびしくなってしまったのです。
子育てを卒業しつつあるお友達がちょっぴりうらやましくもあり、
若くて初々しい幼稚園お母さんもちょっぴりうらやましくもあり。。。
でも、その分、子育てを十分楽しめる、と思う事にしよう。
あっという間にクリアしてしまったら見つけることのできなかった
隠し扉や宝物が見つかるかもしれないし。
このステージを隅々まで十分楽しむことにしよう。
と、ごま次郎の幼稚園入園の手続きをしながら思いました。
来年ごま次郎はとうとう幼稚園です!
2011年10月05日
運動会当日、なぜごま太郎は長袖の体操服を着ていたか。
この間のある晴れた日曜日に、
小学校の運動会がありました。
半袖に異常な執着があって、決して長袖を着ない主義のごま太郎が、
日の照った暑い日曜日に開催された運動会の間中、長袖でしかもサイズの明らかに小さい体操服を着ていたこと。。。
ここで弁明させてください。。。
ことの発端は、運動会前日のこと。
今年は特に、応援団や放送委員の活動のために、連日とってもがんばっていたごま太郎。
前日の夜は、早く寝て翌日の運動会に備えたいから、と、
普段夜更かし大好きなごま太郎ですが、その日は早々に寝床にはいろうとしていました。
私はといえば、当日にきてくれるお爺ちゃんお婆ちゃんの分も含めて総勢7人のお弁当を作る事で頭がいっぱい。
何気なく
「明日の準備をしてから寝なさいね。」
とごま太郎に言ったところ。。。
子供部屋からごま太郎がでてきて、
「お母ちゃん」。。。「体操服が。。。無い。。。」
「。。。。!?」
普段ごま太郎は体操服を家に持ち帰るのを面倒くさがっているのは知っていました。
いつも学校のロッカーにまるめて押し込んで、そのまま次の体育の時間にも着ているのでしょう。
下の子供達の保育所の洗濯物も毎日大量にあるので、
ごま太郎の体操服の洗濯が最近出ていないことをあまり気にしていなかった私も悪いのですが。。。
学校においてあるものをそのまま着てもよいのですが、
明日は晴れの運動会。
そんなこともあろうかと、実は新品の体操服を用意していたんです。
(こんな風に子供に甘いから子供が整理整頓ができなくなるのだ、というのは重々承知しているのですが。5年生になってサイズアップしたものを買い替える時に、1枚余分に購入してあったのです。)
「お母ちゃんすごい!」と言ってもらうことを期待しながら、
子供部屋の引き出しに用意してあった体操服をとりに行ったのですが。。。
。。。無い。。。
「ごま太郎、ここにあった体操服知らない?」
「うん、なんか体操服あったから学校に持って行った。体育の時に着ているよ。運動会にもそれを着るから大丈夫だよ。」
「え、えーーー!?」
と、いうことは、学校に複数の体操服がロッカーに放り込んであって、
どろんこの汗臭いまま、運動会に着るつもりなの!?
しかも、確か、新品だったものに関しては学校の校章を貼付ける前の状態だったはず。。。
「うーん、言われてみれば胸にマークがついていなかったかも。。。」
な、なにを暢気なことを言っているんだー!?
応援団でみんなの前で応援するのに、それはないでしょう!?
それから必死になって(夜9時をまわっていました)、夜遅くまで開いているショッピングモールに行って探しましたが学校指定の体操服は当然売っていないし、とぼとぼすごすご帰ってきて、それから子供部屋をひっくり返して探しましたが、体操服は1枚も見つからず。
ようやく押し入れの奥から1枚でてきたのは、確か2年生ぐらいの時に買った唯一の長袖の体操服。。。
長袖のためほとんど着ていないのでほぼ新品ですが、着てみるとぴちぴちです。
「どうする?学校に置いてるのはどろんこなんでしょ?」
「うーん、かなり。」
「じゃ、仕方ないからこっちの長袖を着て運動会に出なさいね。」
「えー!?」
ごま太郎はかなり嫌がっていましたが、校章の入っていない体操服では運動会ではダメだろうし、
まだ長袖の方がましに思えたので、そう言ったのですが。。。
(ごま太郎も、洗濯物をきちんと家に持ち帰ってきていなかったことを深く反省していたみたいだし。)
さて、当日。
運動会でがんばっている姿をみると、
明らかにぴちぴちきつきつの長袖の体操服。。。
これならどろんこの体操服の方がまだましだったかしら。。。
ごま太郎の姿をみながら少し落ち込んでしまいました。
ただ、ごま太郎自身はまったく気にする様子もなく、運動会を満喫していたみたいですけどね。。。
ちなみに、運動会から帰ってきてからお父ちゃんが
「前日大騒ぎしてたみたいだけど、言うほど汚れていなかったじゃないか。」
ととんちんかんなコメント。
だから汚れていない方を着ていったんだってばー!!
そんなこんなで、全員がかなり抜け作な我が家。。。
何よりごま太郎が運動会を楽しめたのでよかったことにしよう。。。
小学校の運動会がありました。
半袖に異常な執着があって、決して長袖を着ない主義のごま太郎が、
日の照った暑い日曜日に開催された運動会の間中、長袖でしかもサイズの明らかに小さい体操服を着ていたこと。。。
ここで弁明させてください。。。
ことの発端は、運動会前日のこと。
今年は特に、応援団や放送委員の活動のために、連日とってもがんばっていたごま太郎。
前日の夜は、早く寝て翌日の運動会に備えたいから、と、
普段夜更かし大好きなごま太郎ですが、その日は早々に寝床にはいろうとしていました。
私はといえば、当日にきてくれるお爺ちゃんお婆ちゃんの分も含めて総勢7人のお弁当を作る事で頭がいっぱい。
何気なく
「明日の準備をしてから寝なさいね。」
とごま太郎に言ったところ。。。
子供部屋からごま太郎がでてきて、
「お母ちゃん」。。。「体操服が。。。無い。。。」
「。。。。!?」
普段ごま太郎は体操服を家に持ち帰るのを面倒くさがっているのは知っていました。
いつも学校のロッカーにまるめて押し込んで、そのまま次の体育の時間にも着ているのでしょう。
下の子供達の保育所の洗濯物も毎日大量にあるので、
ごま太郎の体操服の洗濯が最近出ていないことをあまり気にしていなかった私も悪いのですが。。。
学校においてあるものをそのまま着てもよいのですが、
明日は晴れの運動会。
そんなこともあろうかと、実は新品の体操服を用意していたんです。
(こんな風に子供に甘いから子供が整理整頓ができなくなるのだ、というのは重々承知しているのですが。5年生になってサイズアップしたものを買い替える時に、1枚余分に購入してあったのです。)
「お母ちゃんすごい!」と言ってもらうことを期待しながら、
子供部屋の引き出しに用意してあった体操服をとりに行ったのですが。。。
。。。無い。。。
「ごま太郎、ここにあった体操服知らない?」
「うん、なんか体操服あったから学校に持って行った。体育の時に着ているよ。運動会にもそれを着るから大丈夫だよ。」
「え、えーーー!?」
と、いうことは、学校に複数の体操服がロッカーに放り込んであって、
どろんこの汗臭いまま、運動会に着るつもりなの!?
しかも、確か、新品だったものに関しては学校の校章を貼付ける前の状態だったはず。。。
「うーん、言われてみれば胸にマークがついていなかったかも。。。」
な、なにを暢気なことを言っているんだー!?
応援団でみんなの前で応援するのに、それはないでしょう!?
それから必死になって(夜9時をまわっていました)、夜遅くまで開いているショッピングモールに行って探しましたが学校指定の体操服は当然売っていないし、とぼとぼすごすご帰ってきて、それから子供部屋をひっくり返して探しましたが、体操服は1枚も見つからず。
ようやく押し入れの奥から1枚でてきたのは、確か2年生ぐらいの時に買った唯一の長袖の体操服。。。
長袖のためほとんど着ていないのでほぼ新品ですが、着てみるとぴちぴちです。
「どうする?学校に置いてるのはどろんこなんでしょ?」
「うーん、かなり。」
「じゃ、仕方ないからこっちの長袖を着て運動会に出なさいね。」
「えー!?」
ごま太郎はかなり嫌がっていましたが、校章の入っていない体操服では運動会ではダメだろうし、
まだ長袖の方がましに思えたので、そう言ったのですが。。。
(ごま太郎も、洗濯物をきちんと家に持ち帰ってきていなかったことを深く反省していたみたいだし。)
さて、当日。
運動会でがんばっている姿をみると、
明らかにぴちぴちきつきつの長袖の体操服。。。
これならどろんこの体操服の方がまだましだったかしら。。。
ごま太郎の姿をみながら少し落ち込んでしまいました。
ただ、ごま太郎自身はまったく気にする様子もなく、運動会を満喫していたみたいですけどね。。。
ちなみに、運動会から帰ってきてからお父ちゃんが
「前日大騒ぎしてたみたいだけど、言うほど汚れていなかったじゃないか。」
ととんちんかんなコメント。
だから汚れていない方を着ていったんだってばー!!
そんなこんなで、全員がかなり抜け作な我が家。。。
何よりごま太郎が運動会を楽しめたのでよかったことにしよう。。。
2011年09月24日
浅草花やしき
夏休みに行った場所の紹介をぽつぽつして行きます。
東京ディズニーランドに行った話はすでに書きました。
その時は、東京の下町で一泊して、翌日は花やしき遊園地に行ってきました。

私、こんな風情のある遊園地大好きなんです
すべてがとってもレトロな雰囲気。

園内にこんなパワースポットのよな場所ももあるんです。
7月のあっつーい日でしたので、
乗り物一つ乗るのにも、座ると『座席が熱い!』と飛び上がりそうでした。
だけど、もちろん子供達はそんなこと、関係ない!といった様子で、
乗り物に夢中。
お兄ちゃんのごま太郎(10歳男児)とお姉ちゃんのごま子(6歳女児)は
園内自由に乗りに行って良い、ということにしたので、
一日乗り物券を腕に巻いて走り出して行きました。
園内はとてもこじんまりしているので、
子供達とはぐれても割合とすぐに会えます。
ごま次郎(3歳男児)はお母さんと一緒に小さい乗り物にたくさん乗りました。

ごま次郎が喜んだのは、こんな感じの、小さい消防車やパトカーをレールの上で運転できる乗り物。
小さい子供は1人では乗れないので、
私も後部座席に乗って出発。

うふふ。大喜びでハンドル操作やクラクションのボタンを動かしています。
4−5回は乗ったでしょうか。
連休中の比較的混雑している日だったのですが、
小さい子用の乗り物はすぐに乗れました。
ごま太郎とごま子がとても喜んだのは、もちろん、この遊園地の最大のウリであるジェットコースター!!

本当に狭い場所や路地をぬうように走り抜けるので、
そんなにスピードは出ていないのにスリル満点!

下に写っているのはこのジェットコースターの線路です。
あり得ない〜!と思いませんか?
この遊園地のもう一つのウリの、お化け屋敷は、ずいぶんと並んで入ったのですが、
ごま太郎もごま子も怖くてダメだったみたいです。
せめてごま太郎だけでも、と入っていったのですが、
1部屋目で、すぐに非常出口から出て来てしまいました。(瀑)
(どうしても怖くて進めなくなった人のための非常出口があるようです。)

園内からは東京スカイツリーも見えましたよ〜。
帰りには、浅草の浅草寺の仲見世で名物揚げまんじゅうも食べて大満足!


お母ちゃんは、独身時代ここの近くの病院に勤務していたことがあったので、何度も行ったことがあったけど、
久しぶりに行けてとても懐かしくうれしく思いました。
その昔お父ちゃんとデートしたこともあったしね!
もしも時間の余裕があれば、浅草の雷門からすぐ近くの隅田川川下りもおすすめですよお。
東京ディズニーランドに行った話はすでに書きました。
その時は、東京の下町で一泊して、翌日は花やしき遊園地に行ってきました。

私、こんな風情のある遊園地大好きなんです

すべてがとってもレトロな雰囲気。

園内にこんなパワースポットのよな場所ももあるんです。
7月のあっつーい日でしたので、
乗り物一つ乗るのにも、座ると『座席が熱い!』と飛び上がりそうでした。
だけど、もちろん子供達はそんなこと、関係ない!といった様子で、
乗り物に夢中。
お兄ちゃんのごま太郎(10歳男児)とお姉ちゃんのごま子(6歳女児)は
園内自由に乗りに行って良い、ということにしたので、
一日乗り物券を腕に巻いて走り出して行きました。
園内はとてもこじんまりしているので、
子供達とはぐれても割合とすぐに会えます。
ごま次郎(3歳男児)はお母さんと一緒に小さい乗り物にたくさん乗りました。

ごま次郎が喜んだのは、こんな感じの、小さい消防車やパトカーをレールの上で運転できる乗り物。
小さい子供は1人では乗れないので、
私も後部座席に乗って出発。

うふふ。大喜びでハンドル操作やクラクションのボタンを動かしています。
4−5回は乗ったでしょうか。
連休中の比較的混雑している日だったのですが、
小さい子用の乗り物はすぐに乗れました。
ごま太郎とごま子がとても喜んだのは、もちろん、この遊園地の最大のウリであるジェットコースター!!

本当に狭い場所や路地をぬうように走り抜けるので、
そんなにスピードは出ていないのにスリル満点!

下に写っているのはこのジェットコースターの線路です。
あり得ない〜!と思いませんか?
この遊園地のもう一つのウリの、お化け屋敷は、ずいぶんと並んで入ったのですが、
ごま太郎もごま子も怖くてダメだったみたいです。
せめてごま太郎だけでも、と入っていったのですが、
1部屋目で、すぐに非常出口から出て来てしまいました。(瀑)
(どうしても怖くて進めなくなった人のための非常出口があるようです。)

園内からは東京スカイツリーも見えましたよ〜。
帰りには、浅草の浅草寺の仲見世で名物揚げまんじゅうも食べて大満足!


お母ちゃんは、独身時代ここの近くの病院に勤務していたことがあったので、何度も行ったことがあったけど、
久しぶりに行けてとても懐かしくうれしく思いました。
その昔お父ちゃんとデートしたこともあったしね!
もしも時間の余裕があれば、浅草の雷門からすぐ近くの隅田川川下りもおすすめですよお。
2011年09月24日
NASAの人工衛星は日本には落ちないようですねえ。。。
NASAの人工衛星の地球落下の可能性についてのニュースをきいて
ごま太郎(小学5年男児)は楽しみにしていたみたいです。
『お母ちゃーん、近くに落ちても触っちゃいけないんだって〜』
『近くに落ちたらデジカメで撮ろうっと!』
といそいそと用意していました。。。。
でも、日本に落ちる可能性は低いみたいですねえ→ニュース
実は私も楽しみにしていました。。。(瀑)
ああ、不謹慎。。。
ごま太郎(小学5年男児)は楽しみにしていたみたいです。
『お母ちゃーん、近くに落ちても触っちゃいけないんだって〜』
『近くに落ちたらデジカメで撮ろうっと!』
といそいそと用意していました。。。。
でも、日本に落ちる可能性は低いみたいですねえ→ニュース
実は私も楽しみにしていました。。。(瀑)
ああ、不謹慎。。。
2011年09月12日
お母ちゃんは複雑。。。
お母さんは複雑。。。
夏休み(子供達の)が終わって普段の生活がようやくもどってきましたね。
まだ夏休み疲れがとれず、夏の間にできずに溜まっていた家事などをする間もなく、秋の子供行事の嵐がやってきます。
(夏休み疲れというのも変な言葉ですが、子育て中のお母さんならわかってくれますよね!)
ふう。。。
例年小学校の夏休みは、宿題のチェックと毎日のお弁当作りと大量の洗濯物(保育所も幼稚園も毎日プール!)とであっぷあっぷなのですが。
今年の夏休みは、いつもに比べて少しだけラクをしてしまいまいた。
というのは、ごま太郎(10歳男児)を、夏休み最後の
1週間あずかってもらったからです。
最後の1週間というのがミソ。
つまり宿題提出直前の大詰めを、おばあちゃんに丸投げしてしまったんです(; ̄ェ ̄)
というより、あまりのごま太郎の勉強しなささに、おばあちゃんが業を煮やして
「もっとちゃんと勉強の習慣をつけさせなければだめよ!私がみてあげるわ」
と申し出てくださったのです。
おばあちゃんは、男の子二人を立派に育てあげた方です。
その教育法は嫁の目からみてもかなりスバラシイ。
うまくほめてやる気にさせて、上手に気分よく宿題させる、という、育児書のお手本のよう。。。
母親のわたしとごま太郎とならすぐに大げんかになるような、「宿題しなさい」「嫌だ~!」の言い合いも無く素直に机の前に座らせるテクニックはとても真似ができません。
というわけで、帰ってきたごま太郎はまるで別人のように、賢くいい子になっていました。
教育でこんなに子供ってかわるんだ~と見せつけられた思いです。
そして、そして。。。
「良い子」が続いたのは、ほんの2-3日のことでしょうか。。。
自宅にもどってほんの数日であっという間にもとのぐうたらごま太郎にもどってしまいました。
お母ちゃんとしては複雑な思いです。。。。
夏休み(子供達の)が終わって普段の生活がようやくもどってきましたね。
まだ夏休み疲れがとれず、夏の間にできずに溜まっていた家事などをする間もなく、秋の子供行事の嵐がやってきます。
(夏休み疲れというのも変な言葉ですが、子育て中のお母さんならわかってくれますよね!)
ふう。。。
例年小学校の夏休みは、宿題のチェックと毎日のお弁当作りと大量の洗濯物(保育所も幼稚園も毎日プール!)とであっぷあっぷなのですが。
今年の夏休みは、いつもに比べて少しだけラクをしてしまいまいた。
というのは、ごま太郎(10歳男児)を、夏休み最後の
1週間あずかってもらったからです。
最後の1週間というのがミソ。
つまり宿題提出直前の大詰めを、おばあちゃんに丸投げしてしまったんです(; ̄ェ ̄)
というより、あまりのごま太郎の勉強しなささに、おばあちゃんが業を煮やして
「もっとちゃんと勉強の習慣をつけさせなければだめよ!私がみてあげるわ」
と申し出てくださったのです。
おばあちゃんは、男の子二人を立派に育てあげた方です。
その教育法は嫁の目からみてもかなりスバラシイ。
うまくほめてやる気にさせて、上手に気分よく宿題させる、という、育児書のお手本のよう。。。
母親のわたしとごま太郎とならすぐに大げんかになるような、「宿題しなさい」「嫌だ~!」の言い合いも無く素直に机の前に座らせるテクニックはとても真似ができません。
というわけで、帰ってきたごま太郎はまるで別人のように、賢くいい子になっていました。
教育でこんなに子供ってかわるんだ~と見せつけられた思いです。
そして、そして。。。
「良い子」が続いたのは、ほんの2-3日のことでしょうか。。。
自宅にもどってほんの数日であっという間にもとのぐうたらごま太郎にもどってしまいました。
お母ちゃんとしては複雑な思いです。。。。
2011年07月15日
ラピート号に乗ってみました。
先日、といってもたいぶん前のことですが、
出張に行くお父ちゃんを送っていった帰りに、
子供達とラピート号に乗ってみました。
ラピート号とは、言わずと知れた南海電鉄の特急列車。
なんば駅と関西空港を約30分でむすびます。
以前、お父ちゃんと遠距離をしていた時には何度も乗ったけど、
子供達と乗るのは初めて。
(一番上のごま太郎だけは、赤ちゃんの時に一緒に乗ったことがありますが)。
今回の目的は、最近電車が大好きになったごま次郎(3歳男児)の喜ぶ顔を見る事。
もちろんごま子(6歳女児)やごま太郎(10歳男児)も喜んでくれることを期待して。。。

ホームに入ってきたラピートを見ると
さすがに圧巻です。

中はこんな感じ。

窓がまるいです。
関西空港を出る時はがらがらだったので楽勝と思っていたら、
だんだん混みだして、あっという間にほぼ満席になりました。
子供達はまあまあ喜んでくれたのですが、
その日はいつもよりずっと早起きさせていたので、なんだか子供達全員不機嫌。。。
なんとなく盛り上がらない雰囲気でした。
よくよく考えてみたら、
一番乗りたがっていたのは私かもしれませんね。
出張に行くお父ちゃんを送っていった帰りに、
子供達とラピート号に乗ってみました。
ラピート号とは、言わずと知れた南海電鉄の特急列車。
なんば駅と関西空港を約30分でむすびます。
以前、お父ちゃんと遠距離をしていた時には何度も乗ったけど、
子供達と乗るのは初めて。
(一番上のごま太郎だけは、赤ちゃんの時に一緒に乗ったことがありますが)。
今回の目的は、最近電車が大好きになったごま次郎(3歳男児)の喜ぶ顔を見る事。
もちろんごま子(6歳女児)やごま太郎(10歳男児)も喜んでくれることを期待して。。。

ホームに入ってきたラピートを見ると
さすがに圧巻です。

中はこんな感じ。

窓がまるいです。
関西空港を出る時はがらがらだったので楽勝と思っていたら、
だんだん混みだして、あっという間にほぼ満席になりました。
子供達はまあまあ喜んでくれたのですが、
その日はいつもよりずっと早起きさせていたので、なんだか子供達全員不機嫌。。。
なんとなく盛り上がらない雰囲気でした。
よくよく考えてみたら、
一番乗りたがっていたのは私かもしれませんね。
2011年06月28日
ご近所に田んぼが。。。
先日の休日に家族でちょっとご近所までサイクリングに行ってきました。
といっても、別に目的地があるわけではなく、
運動不足解消のため自転車に乗りたかっただけ。
そんな休日があってもいいですよね〜。
普段車ですーっと通り過ぎているような何気ない街角に、
結構面白いものを発見できたりするのも
サイクリングの醍醐味。
この間は、大通りの脇の田んぼに、
カエルや鳥を見つけました。


こんな近くに自然があるなんて、
びっくり
でした。
もちろん子供達は大喜び。
カエルや、オタマジャクシや、カタツムリなどなど
梅雨に当然いるべき生き物たちを、
絵本の中でしか見た事がない、という子供達。。。
確かにそうなのかもしれない。。。
それとも、そんなものが近所にたくさんいるということに気がつかないで生活しているだけなのかもしれないなあ、とも思いました。
とにかく、近所で、サイクリング!
あたしい何かを見つけることができるかもしれないですね〜。
といっても、別に目的地があるわけではなく、
運動不足解消のため自転車に乗りたかっただけ。
そんな休日があってもいいですよね〜。
普段車ですーっと通り過ぎているような何気ない街角に、
結構面白いものを発見できたりするのも
サイクリングの醍醐味。
この間は、大通りの脇の田んぼに、
カエルや鳥を見つけました。


こんな近くに自然があるなんて、
びっくり

でした。
もちろん子供達は大喜び。
カエルや、オタマジャクシや、カタツムリなどなど
梅雨に当然いるべき生き物たちを、
絵本の中でしか見た事がない、という子供達。。。
確かにそうなのかもしれない。。。
それとも、そんなものが近所にたくさんいるということに気がつかないで生活しているだけなのかもしれないなあ、とも思いました。
とにかく、近所で、サイクリング!
あたしい何かを見つけることができるかもしれないですね〜。
2011年06月20日
ハシ鉄
箕面市を中心に活動をしている子育て応援サークル『みっけ!みのお』の耳かきかあさんことMさんが、新幹線耳かきのことをブログで紹介してくださいました。
Mさんは、かわいい3人のお子さんのお母さんで、ほんわかした雰囲気でご家庭を大切にしつつも、ご自分の趣味や活動にも積極的に参加されているマルチお母さんです。
そして耳かきのコレクターでもあります。
新幹線耳かきはたまたま見つけたもので、おみやげにお渡ししたものですが、
実は何をかくそう、
私、というか、長男のごま太郎(10歳男児)が鉄っちゃんなので、私はむしろ鉄道グッズに目がないのです。
(といっても、コレクターというほどではないのですが。)
梅小路蒸気機関車博物館の売店で見つけたものなのですが、
同時に自分用にハシ鉄なるものをゲットしたのでした。

一番手前のお箸が、新幹線700系のお箸。パッケージに線路が書いてあるのもかわいい
実はもったいなくて未使用。

そして後ろにあるのが新幹線ミニ箸です。山形新幹線とDr.イエロー、秋田新幹線小町が描かれていて、小振りです。
ストッパーのゴムがついていて、半分しか容器に入っていないのですが、滑り落ちることがないように作られています。



これは小さくて持ち運びに便利なので、外出用のマイお箸に大活躍しています。
幼稚園の行事の時にも持っていったので、子供達に大人気でした。
てなわけで少しお披露目したくなってしまってアップしました。
鉄道グッズは、梅小路蒸気機関車博物館でも売っていますが、
新幹線の新大阪駅の売店も結構な品揃えです。
新幹線Tシャツや新幹線靴下なども売っています。
ごま太郎が2−3歳のころにはよくお弁当持って新大阪に行って、
新幹線の駅の入場券だけ買ってホームのベンチに座って、
ひっきりなしに離発着する新幹線を長時間一緒に眺めていたっけ。
ただそれだけで興奮して大喜びする幼児、とその子を写真に撮って大喜びする母親。。。
変な親子だったなあ。。。
Mさんは、かわいい3人のお子さんのお母さんで、ほんわかした雰囲気でご家庭を大切にしつつも、ご自分の趣味や活動にも積極的に参加されているマルチお母さんです。
そして耳かきのコレクターでもあります。
新幹線耳かきはたまたま見つけたもので、おみやげにお渡ししたものですが、
実は何をかくそう、
私、というか、長男のごま太郎(10歳男児)が鉄っちゃんなので、私はむしろ鉄道グッズに目がないのです。
(といっても、コレクターというほどではないのですが。)
梅小路蒸気機関車博物館の売店で見つけたものなのですが、
同時に自分用にハシ鉄なるものをゲットしたのでした。

一番手前のお箸が、新幹線700系のお箸。パッケージに線路が書いてあるのもかわいい

実はもったいなくて未使用。

そして後ろにあるのが新幹線ミニ箸です。山形新幹線とDr.イエロー、秋田新幹線小町が描かれていて、小振りです。
ストッパーのゴムがついていて、半分しか容器に入っていないのですが、滑り落ちることがないように作られています。



これは小さくて持ち運びに便利なので、外出用のマイお箸に大活躍しています。
幼稚園の行事の時にも持っていったので、子供達に大人気でした。
てなわけで少しお披露目したくなってしまってアップしました。
鉄道グッズは、梅小路蒸気機関車博物館でも売っていますが、
新幹線の新大阪駅の売店も結構な品揃えです。
新幹線Tシャツや新幹線靴下なども売っています。
ごま太郎が2−3歳のころにはよくお弁当持って新大阪に行って、
新幹線の駅の入場券だけ買ってホームのベンチに座って、
ひっきりなしに離発着する新幹線を長時間一緒に眺めていたっけ。
ただそれだけで興奮して大喜びする幼児、とその子を写真に撮って大喜びする母親。。。
変な親子だったなあ。。。
2011年06月10日
東海北陸自動車道川島PAオアシスパークはすごい!
少し前の話になりますが、
ゴールデンウイークに少し休みがとれたので、家族で遠出をしました。
目的地は、実家だったのですが、途中の高速道路サービスエリアですごいところをみつけました!
東海北陸自動車道川島パーキングエリア隣接のオアシスパークです。
こ、これは、すごい!!
高速道路のパーキングエリアですが、一般道からもアクセスできる、かなり大きなレジャーパークなのです。

木曽川に隣接していて、巨大な湿地帯周囲に癒しの公園が広がります。
(この写真は夕方のため暗いですが実際にはとても景色のきれいな場所です。)
この奥には、子供達が水辺で遊べたり、昔の遊びを体験できたりする小さいな小屋などがあります。
ここだけでも結構広いです。

そして、ビオトープ池やその周囲には軽食屋さんやバーベキューコーナーも!
池には鯉が泳いでいるし、
この日は寒かったのですが、暑い日には噴水の中で子供達が遊べるようになっているようです。
(何度も言うように、写真は夕方に撮影していますので暗いですが、実際にはとっても明るくて、子供達がわくわく大人も楽しめることうけあいです)

奥には巨大観覧者!
そしてその横には水族館(別料金)まであるんです!!!
そしてなんと言ってもこの遊具!


上からみるとお魚の形になっているそうな。
実際には円形のようになっているので、子供達はそこで鬼ごっこしたり、お気に入りの遊具で遊んだり。
写真ではわかりづらいですが(返す返すごめんなさい!)、こまごまとした子供の好きそうな遊具が組み込まれていて、
子供達がおお喜びすることうけあいです。

ターザンロープの向こう側に見える建物が水族館です。
とにかく、広いし、遊具も充実しているし、その間、お父さんとお母さんがゆっくり休んでいられるベンチや日陰もたくさんあるし、
自然がいっぱいで池の景色が癒されるし、
もう、すごーくおすすめです!
もちろん、高速道路のサービスエリアだから何時間滞在しても駐車料金はタダ!
サービスエリアらしく、ご当地グルメも充実しているので、ファーストフードからレストランまで食事も選択肢がたくさんあります。
こんなすごい場所ならば、このサービスエリアだけを目的として遊びにいってもよいくらいです。
是非是非お伝えしたくてブログにアップします。
写真があまりきれいなものがなかったのですが、オアシスパークのホームページをみるとその楽しさが伝わると思います。
おすすめですよお〜!
ゴールデンウイークに少し休みがとれたので、家族で遠出をしました。
目的地は、実家だったのですが、途中の高速道路サービスエリアですごいところをみつけました!
東海北陸自動車道川島パーキングエリア隣接のオアシスパークです。
こ、これは、すごい!!
高速道路のパーキングエリアですが、一般道からもアクセスできる、かなり大きなレジャーパークなのです。

木曽川に隣接していて、巨大な湿地帯周囲に癒しの公園が広がります。
(この写真は夕方のため暗いですが実際にはとても景色のきれいな場所です。)
この奥には、子供達が水辺で遊べたり、昔の遊びを体験できたりする小さいな小屋などがあります。
ここだけでも結構広いです。

そして、ビオトープ池やその周囲には軽食屋さんやバーベキューコーナーも!
池には鯉が泳いでいるし、
この日は寒かったのですが、暑い日には噴水の中で子供達が遊べるようになっているようです。
(何度も言うように、写真は夕方に撮影していますので暗いですが、実際にはとっても明るくて、子供達がわくわく大人も楽しめることうけあいです)

奥には巨大観覧者!
そしてその横には水族館(別料金)まであるんです!!!
そしてなんと言ってもこの遊具!


上からみるとお魚の形になっているそうな。
実際には円形のようになっているので、子供達はそこで鬼ごっこしたり、お気に入りの遊具で遊んだり。
写真ではわかりづらいですが(返す返すごめんなさい!)、こまごまとした子供の好きそうな遊具が組み込まれていて、
子供達がおお喜びすることうけあいです。

ターザンロープの向こう側に見える建物が水族館です。
とにかく、広いし、遊具も充実しているし、その間、お父さんとお母さんがゆっくり休んでいられるベンチや日陰もたくさんあるし、
自然がいっぱいで池の景色が癒されるし、
もう、すごーくおすすめです!
もちろん、高速道路のサービスエリアだから何時間滞在しても駐車料金はタダ!
サービスエリアらしく、ご当地グルメも充実しているので、ファーストフードからレストランまで食事も選択肢がたくさんあります。
こんなすごい場所ならば、このサービスエリアだけを目的として遊びにいってもよいくらいです。
是非是非お伝えしたくてブログにアップします。
写真があまりきれいなものがなかったのですが、オアシスパークのホームページをみるとその楽しさが伝わると思います。
おすすめですよお〜!
2011年05月18日
『はねるのトびら』手作りお弁当バトル
今日の『はねるのトびら』。
芸人さんたちのお母さんが出演して、それぞれ腕によりをかけたお弁当を披露して、
その見た目のきれいさや美味しさを競う企画でした。
いつものように、子供達と遅めの夕食を食べながら、
ぼけっと観ていたのですが。
(おいおい、子供との夕食にテレビはつけっぱなしはいかんだろ〜とツッこまれそう!)
いつもふざけたり身体をはって笑いをとっている芸人さんたちが、
いつになく真剣に、お母さんのお弁当の他人からの評価を気にしている様子をみて、
やっぱりお母さんの作るお弁当って、格別の思い入れがあるのだろうなあ、と思いました。
少し気になってごま太郎(10歳男児)に、さりげなくきいてみました。
『お母ちゃんの作るお弁当って、学校でお友達のと比べて、どう?』
『。。。。』
『ねえねえ、どうなの?』
『うーん、あんまり。。。』
『え!? あんまりってあんまり美味しくないっていう意味?お友達のを食べさせてもらったことあるの?』
『。。。っていうか、冷凍食品ばっかり。手抜きバレバレ。。。友達の手作りの海老フライとか、味付けした肉とか、いいなあと思う。。。』
『。。。』
ああ、そうですか。
がんばって彩りとか、考えてプチトマト入れたりブロッコリーいれたりしているのになあ。
(そう言ったら、それは料理じゃない、と突っ込まれました。)
やっぱり冷凍食品はダメですか。。。
デザートの苺をつけたり、ごま太郎の好きなトウモロコシをつけたり、一応がんばっているつもりだったのに、ちょっとがっかりした瞬間でした。
大人になってからごま太郎が思い出すお母さんの味が、
冷凍ではいけない。。かも。。。
次回お弁当の日はリベンジがんばるぞー!!
ちなみに、先日、保育所の月に一回のお弁当の日をすっかり忘れてしまって、
当日保育所に言ってから気がつき、
時間もなかったのであわてて自分の日の丸弁当を置いてきてしまったごま次郎(2歳男児)は、
『お母ちゃんのお弁当おいしいよ。だーい好きだよ〜。』
となぐさめてくれました。
あー、みんな〜、ごめんね〜。
ダメダメお母さんを自覚してちょっぴり落ち込んだ日でした。
芸人さんたちのお母さんが出演して、それぞれ腕によりをかけたお弁当を披露して、
その見た目のきれいさや美味しさを競う企画でした。
いつものように、子供達と遅めの夕食を食べながら、
ぼけっと観ていたのですが。
(おいおい、子供との夕食にテレビはつけっぱなしはいかんだろ〜とツッこまれそう!)
いつもふざけたり身体をはって笑いをとっている芸人さんたちが、
いつになく真剣に、お母さんのお弁当の他人からの評価を気にしている様子をみて、
やっぱりお母さんの作るお弁当って、格別の思い入れがあるのだろうなあ、と思いました。
少し気になってごま太郎(10歳男児)に、さりげなくきいてみました。
『お母ちゃんの作るお弁当って、学校でお友達のと比べて、どう?』
『。。。。』
『ねえねえ、どうなの?』
『うーん、あんまり。。。』
『え!? あんまりってあんまり美味しくないっていう意味?お友達のを食べさせてもらったことあるの?』
『。。。っていうか、冷凍食品ばっかり。手抜きバレバレ。。。友達の手作りの海老フライとか、味付けした肉とか、いいなあと思う。。。』
『。。。』
ああ、そうですか。
がんばって彩りとか、考えてプチトマト入れたりブロッコリーいれたりしているのになあ。
(そう言ったら、それは料理じゃない、と突っ込まれました。)
やっぱり冷凍食品はダメですか。。。
デザートの苺をつけたり、ごま太郎の好きなトウモロコシをつけたり、一応がんばっているつもりだったのに、ちょっとがっかりした瞬間でした。
大人になってからごま太郎が思い出すお母さんの味が、
冷凍ではいけない。。かも。。。
次回お弁当の日はリベンジがんばるぞー!!
ちなみに、先日、保育所の月に一回のお弁当の日をすっかり忘れてしまって、
当日保育所に言ってから気がつき、
時間もなかったのであわてて自分の日の丸弁当を置いてきてしまったごま次郎(2歳男児)は、
『お母ちゃんのお弁当おいしいよ。だーい好きだよ〜。』
となぐさめてくれました。
あー、みんな〜、ごめんね〜。
ダメダメお母さんを自覚してちょっぴり落ち込んだ日でした。
2011年04月12日
近所でお花見
桜がほぼ満開のこの間の日曜日。
あまりに天気がよくて気持ち良さそうだったので、
選挙に行った帰り道に、
近所の桜並木をのんびりとおって子供達とお花見しました。

ずっと夫婦喧嘩続きだったのですが、
一時休戦して、
家族の自転車を車につんで
その後緑地公園へ。

そして、お兄ちゃんとお姉ちゃんが昔自転車の練習をして、コマをとることに成功した緑地公園の並木道。
ごま次郎(2歳男児)がコマをとる練習をするのはいつの日かしら?
と楽しみにしつつ。。。

ちなみに、ごま次郎が乗っている自転車は、コマはついていませんが、
ペダルもついていません。

バランス感覚を養うにはとてもよいのだそうで。。。。
我が家ではとても重宝しています。
近所の買い物ですら、数歩歩くとすぐに『抱っこして〜』というヘタレなごま次郎が、
この自転車風の乗り物に乗ると、どんなに疲れているときでも眠いときでも、
『自転車のりゅ。』と張り切ってかなり長距離抱っこなしですすむことができるからです。
子育てが、仕事が、忙しすぎて、
お互いに思いやりや気遣いをする余裕がなかったこの数ヶ月。
家族がぎすぎすしていてしんどくてつらい数ヶ月でした。
そんなしんどさも、被災地の方々に比べたら、贅沢というもの、とわかってはいるのに、なかなか乗り越えられずにいました。
お花をみると元気になれるし、人にやさしくなれます。
忙しくても無理してでも、ほんの近所であっても、お花見には行くべき!ですね!
日本に生まれてよかった〜と思える瞬間です。
子供達にもそんな、美しいものを見て美しいと、自然に感じられる人になってほしいなあ。。。

ちなみに、これは去年の写真です。
あまりに天気がよくて気持ち良さそうだったので、
選挙に行った帰り道に、
近所の桜並木をのんびりとおって子供達とお花見しました。

ずっと夫婦喧嘩続きだったのですが、
一時休戦して、
家族の自転車を車につんで
その後緑地公園へ。

そして、お兄ちゃんとお姉ちゃんが昔自転車の練習をして、コマをとることに成功した緑地公園の並木道。
ごま次郎(2歳男児)がコマをとる練習をするのはいつの日かしら?
と楽しみにしつつ。。。

ちなみに、ごま次郎が乗っている自転車は、コマはついていませんが、
ペダルもついていません。

バランス感覚を養うにはとてもよいのだそうで。。。。
我が家ではとても重宝しています。
近所の買い物ですら、数歩歩くとすぐに『抱っこして〜』というヘタレなごま次郎が、
この自転車風の乗り物に乗ると、どんなに疲れているときでも眠いときでも、
『自転車のりゅ。』と張り切ってかなり長距離抱っこなしですすむことができるからです。
子育てが、仕事が、忙しすぎて、
お互いに思いやりや気遣いをする余裕がなかったこの数ヶ月。
家族がぎすぎすしていてしんどくてつらい数ヶ月でした。
そんなしんどさも、被災地の方々に比べたら、贅沢というもの、とわかってはいるのに、なかなか乗り越えられずにいました。
お花をみると元気になれるし、人にやさしくなれます。
忙しくても無理してでも、ほんの近所であっても、お花見には行くべき!ですね!
日本に生まれてよかった〜と思える瞬間です。
子供達にもそんな、美しいものを見て美しいと、自然に感じられる人になってほしいなあ。。。

ちなみに、これは去年の写真です。