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2014年01月26日

鳥取砂丘 砂の美術館に行ってきました。

とにかくすごかったです。
鳥取砂丘の砂の美術館

精巧に作られた砂の彫刻の素晴らしさもさることながら、大きな砂の彫刻作品の上から映し出されるプロジェクションマッピング!
本当に素晴らしい拍手
砂1


砂3



砂の彫刻が実際に動き出すように見えるんです。
物語性もあって、本当に、本当に、引き込まれます。
砂2



入館料もリーズナブルで、子供とその親は前の方でみれるように配慮もしてくれます。

行ったのが真冬だったのでとっても寒かったことだけ、要注意!
防寒具必須です。

確かプロジェクションマッピングは暗くなってからのみだったと思います。
時期によって出し物も違うようですし、休館(その間次の作品の制作中なのだそうです)もあるようなので、事前にホームページなどでスケジュール確認してから行ってくださいね!

大阪に住んですでに10年以上たちましたが、鳥取砂丘も含めて初めて行きました。
意外に近いのですね。
高速道路でいけば、3時間弱ですぐに到着。
見どころもたくさんで、お魚もカレーも美味しくて大満足でしたワーイ

1泊2日の旅行記はまたあらためて!
  

2012年07月17日

交通科学博物館に行ってきました。

男の子ママ歴が長いにも関わらず、実は行ったことがなかったんです。
交通科学博物館。



ごま太郎(11才男児)とごま子(7才女児)がデイキャンプに行っている間の暇つぶしに、ごま次郎(4才男児)と一緒に行ってきました。

JR弁天町駅からすぐ。
というより、駅のホームから展示っぽい。
ここから博物館が見えます、という表示があります。
覗き込むと、うわあ、暑そう。。。(暑い日でしたので。)




入場料は、おお、比較的安い。
大人400円、子供(4歳以上)100円。



うふふ。
鉄道おたくが大喜びする展示がいっぱい!
入ってすぐのところに新幹線があります。
私が子供の頃、新幹線といえばこのタイプでした。
何とも言えないあこがれがあります。
中の運転席に座ることもできます。
この時はすごい行列でしたが、帰る間際にもう一度行ったらすごく空いていて、ゆっくりと写真を撮る事もできました。



模型電車を実際に走らせる体験もできます。
これも長蛇の列でしたが、ごま次郎は「並ぶ」と言って辛抱強く待っていました。



外には蒸気機関車が!
車両の中や機関室も見ることができます。



本物のプラットホームみたい!外国の街のよう!



オートバイの展示。



レトロな飛行機も。



実物と同じ改札口!こんな風に本物と同様な展示があるので、おたく心をくすぐられます。
すっごく楽しかったですよ〜。

トイレは奥の方に1カ所のみ。
大きな休憩所があって、自動販売機(飲み物のみ)もあります。
入り口のところに簡単なお土産コーナーがあります。
楽しかったですよ〜。

  

2012年05月06日

県立淡路島公園に行ってきました。

連休のなか日に兵庫県立淡路島公園に行ってきました。
やっぱり連休だし。
以前から行きたいと思っていた淡路島に、念願かなって行く事ができました。




時間ずらして行ったのに、大渋滞に巻き込まれてしまいました。
そしてやっと淡路大橋へ。

到着すると雨。。。(涙)
でもめげずに、車に積んで来た自転車に乗り換えて、さあ出発です。
まずはハイウエイオアシスで腹ごしらえ。
1階がお土産屋さんで2階がレストランです。
GWのため、めちゃ混み。



サービスエリアっぽくないおしゃれな作りです。

ここに車を停めると、子供の遊具のあるエリアまでは結構距離があります。
サイクリングが目的の我が家としてはちょうどよい距離とアップダウンですが、歩くとちょっときついかも。
その場合はいったん高速道路を降りて県道側から駐車場に停めると近い、とガイドブックには書いてありました。




さて、多少のアップダウンのある道を自転車ですすむと、見えてきました。
子供たちがたくさん遊んでいる遊具の場所です。
ここの人気は山の地形を生かした、長いローラーコースターです。







天気もよくなってきて、子供達もおおはしゃぎ!
このローラーコースター、一回だけ末っ子のおつきあいで乗りましたが、
こ・わ・い!
スリル満点です。




他にもお兄ちゃんのごま太郎(小6男児)が夢中になったのが、この一回転する網ジムです。
私は最初からギブアップ。
ごま子(小1女児)は途中で泣いてしまったほど怖かったみたいですが、ごま太郎のアドバイスで無事出てきました。かなり責めがいのある遊具です。



この日はぽわぽわトランポリンは調整中のためか侵入禁止でした。残念。



他に、水の遊び場が夏になると大人気とのことですが、この日は途中小雨がぱらつく寒い日だったので、人気なく、人影まばらでした。

また夏になったら行ってみたいなあ。

たまねぎアイスもおいしかったし。
他にも淡路島には楽しいものがたくさんありそうです。

  

2012年04月12日

桜を見に五月山公園へ行ってきました





この間の週末に五月山公園に行ってきました。
ここは北摂の桜の名所ということで、
天気もよいし、子供達の遊具があって桜もきれいな場所に行きたくて、
久しぶりに行くことにしました。

ところが!!!

途中からすごい渋滞。
狭い道で駐車場が少ないので、桜の花見の人が多いこんな週末は、やはり混雑するものなのですね。それを予測して時間をずらして行ったつもりだったのですが、甘かった。。。

駐車するのに少し待ちましたが、やはり桜も子供達の遊具もそれなりに満足できるものでした。



やっぱりさすがです。
まだ5部咲きぐらい。
桜まつりをやっていて、酔っぱらいさんたちもたくさん。。。
(ああ〜。車できていなかったら、私もビールのみたい〜という雰囲気。)








子供達のお目当てはこれ!
結構スピードも出て、スリルあります。
何度も何度も何度も、並んですべっていました。
私も思わず写真撮りまくり。
子供達のとびっきりの笑顔の写真が撮れました。
(すでに来年の年賀状の写真候補だ〜)
後ろに桜の木があるので、子供と滑り台と桜の写真がうまくすれば撮れるかも。




そして、しばらく滑り台で遊んだ後は、五月山動物園へ。
入場無料の、簡易動物園なのですが、なかなかどうして。
至近距離で動物達とふれあうことができます。
羊とかウサギとか大人しい動物ばかりですが、
エサを食べる様子もとても近くでみることができ、柵から手を延ばして触る事もできます。



あーあ、動物さんたち、たいへんだなあ〜、子供達に次々触られて。。。

ウサギを抱っこすることもできるのですが、これは時間指定で短時間のみ。
一日何度か公開時間がもうけられています。



ここもうまくすると、羊と桜と子供を同時に同じ画面で写真が撮れるかも。
ただし、相手はそれぞれ予測できない動きをする動物達と子供達。
なっかなか思い通りの位置で思い通りにこちらを向いてくれません。
しばらく粘って何度もシャッターを切りましたが、この日はお母ちゃん断念しました。
やや混んでいたしね。




小さい遊具もいくつかあります。
他にブランコ、お砂場、ローラーコースターがあります。
だけど、子供達は見向きもせず、最初に遊んだ長い滑り台だけを何度も何度も滑っていました。




広場は、帰る頃には撤去されていましたが、昼間はたくさん屋台が出ていました。
あービール飲みたーい、と思ってしまう雰囲気でした。

私も写真たくさん撮れて、子供達もたくさん滑り台滑って、とっても満足でした。


  

2012年03月16日

エンゼルランド(福井県坂井市)

なぜか福井県にある子供の遊び場施設に行ってきました。
エンゼルランドです。

大阪で言ったらキッズプラザのような感じ。
でももっと広々してのんびりした感じ。
のんびりというのは、都会の遊び場のようなせせこました感じではなくて、
おおらかな感じかな。
単なる私の印象なのだけど。
私は田舎育ちなので、こんな雰囲気はちょっとだけ落ち着く。




とっても広い!




中の遊び場はいろいろな空間があって、
子供達が喜ぶ仕掛けがいっぱい!
鏡の間にはキャーキャー言っていましたし、



いろいろ探検できる不思議な空間がたくさんあります。



各国の家を再現している場所では、家の中でおままごともできます。






もっともっと楽しい工夫がたくさんあったのですが、
実はこの日はあまり時間が無くて、
駆け足で遊んだだけだったのです。

しかも、外で遊んでいたらなんと霰が降ってきました!!
(3月だというのに!)

というわけで、次回またリベンジのため行きたいな〜と思います。
めっちゃ遠いですけど。。。
  
タグ :遊び場福井

2012年01月22日

大阪府警コミュニティープラザに行ってきました。

大阪府警コミュニティープラザに行ってきました。
目的は顔はめパネルだったのですが、
それはさておき、
結構楽しかったので報告です。

場所は、大阪の地下鉄梅田駅のすぐ近く、というか駅地下街の中です。
梅田地下街交番の奥で、すごい繁華街で阪急デパートに行くときなどはよく前を通るのに
そんな場所があるなんて全然知りませんでした。

なんといってもすばらしいのが、本物のミニパトカー本物の白バイの現物が置いてある事。
しかも、な、な、なーんと!!!
その本物の白バイにまたがって写真を撮ることもできるのでーす!!!!!
子供達の喜びようったら!!
ついついお父さんもテンションが上がってしまうのではないでしょうか。



そしてミニパトカー。
こちらは乗れませんが、かなり接近して見る事も写真を撮る事もできます。



防犯のための展示等もありましたが、ほぼスルーして、
夢中で写真を撮りまくってしまいました。
でも、こんな繁華街にこんな場所があったなんて、とっても意外でした。
お子さんと梅田に行く用事のある人は、是非是非寄ってみてくださいね!
  

2012年01月11日

国立民俗学博物館(通称;民博)に行ってきました。

国立民俗学博物館(通称;民博)に行ってきました。
実はこんなに近くに住んでいながら、その存在すら知らなかったのです(恥)。
秋の遠足でごま太郎(10歳男児)が行ってきて
「おもしろかった〜」
をあまりにも連発するので、この間の連休中に行ってみました。







なぜかこの日は入館料無料の日でした。
数ヶ月に一度、このような、観覧料無料の日があるのだそうな。
ラッキー。

中に入ると、各国の民族衣装や生活用品などのわかりやすい資料がならんでいます。
まるでプチ海外旅行をしたような気分です。








南アメリカの街角の立ち飲み屋さんを表現したもののようす。
確かに、その街に迷い込んだような気分になれます。
ごま次郎(3歳男児)は、マネキンが至る所に居るのが怖かった様子で、
時々しゃがみ込んで動かなくなってしまったりしていましたが。。。

ビデオコーナーも充実していて、それぞれの地域のドキュメンタリー番組を選択して観ることができます。
このソファが気持ちよい。。。。ZZZ




館内は完全飲食禁止ですが、中央にあるバルコニーの中でのみ自動販売機で飲み物を買う事ができます。




言語学のコーナーもあって、どんな風に文字表記が変遷しながら大陸を伝播してきたか、
わかりやすく展示されていました。
最近アジアにはまっている私としては、とても興味深く面白い内容でした。




そんなこんなでのんびりひとつひとつ展示をみているうちに、
あっという間にイベントの時間になってしまいました。
朝の来館と同時に申し込んでおいたものです。
本日のイベントは、たっぷりアメリカ「アンデスの楽器マトラカを作ろう!」というもの。



3兄妹ががんばってそれぞれ作っていました。
カタカタと結構うるさい音が出る楽器です。

そしてその後は、また館内の別のイベントに。
折り紙で遊ぼう!干支シリーズ辰
結構きれいな辰が出来上がりました。




そんなこんなで、とっても充実した楽しい民博初体験でした。
でも実は、朝結構早く入ったにもかかわらず、館内展示の半分ぐらいしかみれませんでした。

もっとも興味のあった、アジアに関しては、最後の方の展示だったので、結局みれずじまい。
とっても残念だったので、また日をあらためて行きたいです!

さて、小腹がすいた時にはレストランもありますよ〜。
珍しい外国料理もメニューにあるので、楽しいです。
値段設定やや高めですが、
これは鶏肉のフォーのセット。おいしかったですよ〜。


  

2011年11月27日

山吹MTB大会に行ってきました。

この間の11月下旬の寒い休日に山吹MTB大会に行ってきました。
京都の南に位置する井出町の町おこしのために始まったイベントの様です。
→井出町商工会のホームページはコチラ
我が家では最近の自転車ブームにのっかって、
数年前から参加しています。
といっても、お父ちゃんとお兄ちゃんのごま太郎(10歳男児)のみの参加です。
(子供は小学2年生から参加可。)
私とごま子(6歳女児)とごま次郎(3歳男児)は応援部隊です。



大阪からは車で約1時間。
朝の弱い我が家はぎりぎりに到着です。
去年とは出発場所が違いましたが、むしろわかりやすい場所。
たくさんの自転車愛好家が愛車とともに出発を待っている様子でした。
晩秋の京都の山畑の美しい場所で景色にも癒されます。



最初に簡単な開会式。
そして、エントリー番号順に出発していきます。
今年は約200名の参加とのことです。



今年はお兄ちゃんも完走してくれるかな?
と心配しながら送り出します。
去年は、途中で時間切れでトラックで回収された部隊の中にいました。
小学生向けのショートカットコースもあるようですが、
一応小学校高学年なのでフルコースに挑戦するようです。
かなりアップダウンのあるきついコースのようす。
最近忙しくて運動不足のお父ちゃんも心配しつつ。。。

他にも小さい赤ちゃん連れで応援のみ参加のお母さんが数人いらっしゃるので、一緒に、
商工会の方が車で展望台まで送ってくださいました。
選手達は規定のコースをまわったあと、山の展望台で昼食をとるので、そこで待っていることになります。
展望台はこんな感じ。



写真では暗く写っていますが、選手達がぞくぞくと到着してくると、
色とりどりのサイクルウエアで埋まって、かなり明るくスポーツイベントっぽくなります。
景色もきれいで、運動した後ここで休憩できるのはとても気持ちがよいだろうなあと思います。
私が一緒に参加できるようになるには、ごま次郎(3歳男児)が小学2年生になるのを待たなければならないので
まだまだ先のことですね。。。
ただ待っていると寒いので、他の応援部隊のお子さん達と一緒に
ボール遊びをしたり、鬼ごっこをしたり。
そうこうしているうちに、早い選手達はどんどん到着。。。
予想通り我が家のメタボ親子はなかなか到着しません。
到着した方から順にお弁当と豚汁で昼食タイムです。
昼食はこんな感じ。



この豚汁が最高においしいのです。
だいぶんがんばって待っていたのですが、なかなか到着しないので、
ごま子とごま次郎のお腹すいた〜攻撃に負けてしまい、先に食べ始めました。
(応援の家族は選手より先に展望台を出発するので、早めにお昼をすませなければならないのです。)
写真でみてもわかるように、自転車で登って来た選手でも満足できるぐらいのがっつり系のお弁当ですが、
我が家のチビちゃんたち二人がそれぞれ一人前をもらっています。
(私の分を含めて3個のお弁当。。。)
それをすべて完食する我が家の子供達っていったい。。。。(!?)

さてさてやっと我が家のメタボ親子が到着。
思っていたよりも元気な様子で、ホッ。
かなり遅いゴールでしたが、それでもがんばって完走できたごま太郎を褒めてあげたいです。
この展望台の高さまで自分の足で自転車で登ってきたのですから。。。




昼食後は、選手たちにとっては、下り坂を下って出発地点にもどるだけなので、あっという間にゴールになります。
応援部隊の家族達は、一足先にゴールにまた送っていってもらって、選手を待ちます。
そして、閉会式。
午後からはぽつぽつと雨が降り出しましたが何とかもったという感じです。

閉会式の時にはお楽しみの抽選会がありました。
意外に高価な自転車用品等が、抽選で20人ぐらいにあたります。
目玉商品は、自転車!
誰もが欲しい!と思うようなオシャレな自転車が2台、抽選であたります。
みんな真剣そのもの。。。。
手に汗にぎって我が家の番号が呼ばれるのを待ちましたが結局何も当たらず。
それでもこのワクワク感も楽しい!

その後子供達は閉会式場の近くの田んぼのあぜ道で追いかけっこしていました。




今日は応援のみで全く運動をしていないお母ちゃんでしたが、
閉会式場の近くで商工会の人たちの作ったおしるこをいただきました(200円)。
おいしい〜!!




その後、近くにある井出町の物産展に行き、たくさんみかんを買って帰りました。
めっちゃおいしかったです。

こんな風に、地域の人たちがボランティアで開催してくれるような大会って、
手作り感があって、ほのぼのしていて、
本当に参加するのが楽しいです。

実際に自転車で走ると、きれいな山道の景色ももっと楽しめるのでしょうけど、
それを楽しめるのはまだまだ先の話ですね。。。
  

2011年11月20日

おおさか市営交通フェスティバルに行ってきました。

ほぼ毎年行っているイベントです。
おおさか市営交通フェスティバル。
(イベント終了後のため公式ホームページはすでにアクセスできなくなっていたので、他のリンクですみませんが、こんな感じです。)



おおさか市営交通の新型車両や、古い車両が展示されていて、鉄道おたくにはたまらない!
子供達が自由にプラレールで遊べる場所や、
小さい模型鉄道に子供達が乗って遊べる場所などもあるけど。
どちらかというと、子供達を連れてくる、という名目でお父さんたちが楽しむためのイベントの様子。。。
我が家のお父ちゃんも、子供達そっちのけで一眼レフを駆使していろいろな写真を撮っていました。
私自身も、男の子2人いるお母さんとしておつきあいで何度か鉄道イベントに参加しているうちに、だんだん鉄道が好きになってきて、結構一生懸命写真を撮ってしまいました。



大阪市営バス。結構子供達には人気で、大阪市内で走っているのをみると子供達は大喜び。
このイベントのウリは、子供たちが運転席にすわっていろいろな機器を触る事ができること。
長蛇の列がついていましたが。。。



他にも、古いタイプのバスも。
こうやってみると、私が子供の頃(?)走っていた、入り口が狭くて階段の段差の高い古いタイプのバスは、結構乗り降りしにくいものだったのですね〜。
今では、入り口が広くてベビーカーをたたまずに乗れるバスが多いなあ、ということをあらためて気がつきました。
昔の子育ては、今よりもっとお出かけなどたいへんだったのだろうなあ。
だけどなんで現代の方が子育てに閉塞感があるのかなあ、なんて、ぼんやり考えてしまいました。








新型車両。



他にも車両工場の中の見学や、もっと古いレトロ車両の展示などもありましたが、
時間が足りなくて少ししかみれませんでした。
入り口で配られたアンケートクイズラリーに答えると、かわいい景品ももらえました。



子供達が十分満足してくれたかどうかは若干不明ですが、
大人たちは(子供達や電車の写真がたくさん撮れて)とても楽しめました。
  

2011年10月30日

大阪市立科学館に行ってきました

先日、大阪市内で用事があって、すきま時間があったので、
子供達を連れて
大阪市立科学館に行ってきました。

入館料は大人400円のみ。
中学生以下は無料!です。拍手
プラネタリウムは別料金です。
プラネタリウムもとてもよいらしいのですが、
今回はすきま時間での利用で2時間ほどしかなかったので、常設展示のみで遊んできました。




遠くからでも特徴的なエントランスのモニュメント。
ごま次郎(3歳男児)はそれを見ただけでテンション上げ上げアップ
「ばきゅーん! ばぴゅーん!」と言いながら近寄っていきました。

中に入るとまず、地下に降りていきます。
そこで入場券を購入し、エレベーターで4階まで上がります。



そして4階で降りると、まずは
「宇宙とその発見」
のフロアです。



見るだけではなくて、体験できる展示がいっぱい!
ごま太郎(10歳男児)だけでなく、ごま子(6歳女児)やごま次郎(3歳男児)も大喜びです。
これは、サーモメーターに手形をつける遊びです。



「電磁線を見てみよう」とか



「雷の赤ちゃん」とか



さわって遊べる展示がいっぱい!

大人も一緒に楽しめますが、子供達は勝手に遊んでいてもらって私はずっと座って本を読んでまったりすごしました。
(↑だめだめお母ちゃん。。。)

3階に行くと、『身近に科学』のフロアです。
ここは若干まじめな内容。
子供たちは少したいくつそう。
まじめに展示を一つ一つみればおもしろいのですが、読んで、見る、という展示がメインです。
用途別の布地の素材(繊維)を展示していたり



生薬の展示で漢方薬の勉強をしたり。
(これ、実は私にとっては面白かった)




3階の奥ではサイエンスショーをやっていることがあるのですが、
今回はたまたまやっていなかったようなので、パスして、
次は2階です。
2階は「親子で科学」のコーナーです。
ここは、小さい子供でも楽しめる展示がたくさん!
ころころと小さいボールが複雑なコースをころがっていくボールマシン。
これはずっと見ていても見飽きない。子供だけでなく大人が見ても癒される。。。



他にも、実際に触って遊べるコロコロ遊びも。
よくあるおもちゃだけど、何度触っても楽しいです。



更に、鏡で遊べる空間。ここも子供達のテンション上がりっ放しアップでした。



写真はないのですが、このフロアの最後にある「カプラ広場」。
今回は時間が短かったので、駆け足だったのですが、
科学館で丸一日過ごすときはここで長時間過ごします。
なにせ、おおきな複雑な積み木ですから、子供達は何時間でも飽きずに遊んでくれます。
大人も一緒に夢中になってしまうことも。
周囲が椅子のように座れるようになっているので、そこで子供達の様子をみながら本を読んでいることも可能。
私も子供達もお気に入りの場所です。

さて、1階まで降りると、「電気とエネルギー」のコーナーです。
ここも面白いけど、少し大きい子向けの展示かな。
小学生ぐらいになったら楽しんでくれましたが、触って遊ぶ展示が少ないので幼児はすぐに飽きていました。

地下一階がプラネタリウムです。

科学館は最初にエレベーターで上まで上がって、展示を見終わったら一階ずつエスカレーターで下がっていく、という風に進みます。
だから長時間過ごしたいときや、逆行して前の展示を見たくなった時は少し不便です。
そんな時は、見つけづらい場所にありますが、階段で上がる事ができます。
トイレは各階にありますが、これも少し見つけづらく感じるかもしれません。

最後に、館内を去る時に見えるのが、偏光ガラス。



何のことかと思ったら、この偏光ガラス越しに見るとステンドグラスが浮き上がるというしかけです。



帰り際に子供達がうわあ、と歓声を上げるぐらい、びっくりしました。

おもしろかったですよ〜。
  

2011年10月23日

USJのトリック・アート

続けてUSJの話題です。

アトラクションも面白かったけど、
やはりとても混んでいて、思うように楽しめなかった面もあります。
(もっと攻略法を下調べしていくべきでした!)

そんな中で、かなり楽しめたのが、トリックアートでした。





有名な、ピーナッツの歩行写真がとれるスポット。
最初は、横から眺めていて、なにがトリックなのかよくわかりませんでした。
横からみるとこんな感じなんです。



写真を撮るのはここから、という目印の足形がついていて、
そこから写真を撮るとまるでピーナツの登場人物が立体的に歩いているかのような写真がとれるのです。
そこに人物を配置して、一緒に歩いているようにみせかけます。



ほかにも近くにトリックアートスポットがたくさんあります。
階段の写真も撮れました。




波乗りの写真



正面から写真を撮るとこんな感じです。



これは不思議なボールの写真。
手前のボールは床に絵が描いてあるだけなんです。



遠くから写真をとるとこんな感じ。



他にもトリックアートスポットは何カ所かあります。
(よい写真がとれたものだけ紹介してみました。)

このトリックアート、比較的人通りの少ない場所にあって、あれこれポーズをきめて写真をとったりするのがとても楽しいです。
こんな楽しみ方もあるのがUSJのすごいところですよね〜。
  

2011年10月23日

USJのハロウィーン・ホラー・ナイト

このブログのお出かけ情報は、なるべくお金をかけずに近所で子供と楽しむ、ということをモットーにしているのですが。。。
とうとう行ってしまいました。
ユニバーサルスタジオジャパンに。

我が家としては7年ぶりぐらい。
ごま太郎(10歳男児)が3歳の時に一度行ったきりです。
きっかけはお父ちゃんがカード会社のポイントを貯めてフリーチケットをもらったことです。
その期限が10月いっぱいだったので、
先日行ってきました。



パーク内はハロィーン一色です。

週末だったので、ハロウィーン・ホラー・ナイトというのをやっていました。

昼間は普通に遊んで。
夕方からパーク内にゾンビが出る、というイベントです。
いったい何の事かと思っていたら。。。

ちょうど、早めの夕ご飯を食べて、子供達をトイレに行かせたときです。
お父ちゃんと一緒にトイレに行ったごま次郎(3歳男児)が泣きながら、ごま太郎(10歳男児)が超興奮しながらもどってきました。
「ゾンビがいた〜!!!」
何の事か最初はよくわかりませんでしたが、
どうもパーク内をゾンビが徘徊しているようなのです。
ちなみにその日の夕食は「ハロウィーンゴーストピザ」。




ゾンビの出るエリアが最初から指定されていたのですが、
ちょうどその中にいたようです。
そういえば18時を境にゾンビが出るとはいたるところに書いてあったっけ。。。

通りに出てみると、すごい人の波。。。



ごま太郎が、
「ねえねえ、スーパーホラーエリアに行ってみようよ〜」
と言うものだから、人の流れにのって行ってみることにしました。
そこは特にゾンビがたくさんいる場所とのことです。
のろのろ進む列に入ってそのエリアを目指していくと、
そこは、まあ、何の事はない、お化け屋敷のような場所。
照明を落とした狭い場所を時々ゾンビの衣装をつけた人が驚かしてくれる、という場所でした。
ごま次郎(3歳男児)とごま子(6歳女児)は真剣にこわがっていましたが、
まあまあそんなものか、という感想。

ところが一番怖いのが、
普通のエリアに突然いるゾンビです。



こんな感じに、人ごみの中にゾンビがまぎれているんです。
ふと隣の人をみたらゾンビだったりして。。。
ところどころ「きゃー」という、ゾンビに遭遇した人の悲鳴がきこえるので
みてみたらゾンビがいるんです。
これはこわい。。。
これはバックドラフトの消防士の仮装をしたゾンビ。



他にも、USJの普通のおみやげのバッグをもった女子高生のゾンビがいたり、
警備員の仮装をしたゾンビがいたり。

ごま太郎は大喜びでしたが、ごま次郎とごま子はかなり真剣にこわがっていたので、
その後はスヌーピースタジオのおこちゃまエリアでまったり遊びました。

意外にごま太郎も一緒にスヌーピースタジオはとても楽しかった様子でした。
何の変哲もない、普通の滑り台とか、登って遊ぶ遊具とか、画面をタッチして遊ぶおもちゃとか。
特別なライド系のアトラクションよりもずっと楽しんで遊んでいる様子をみて少しだけ複雑な気分になりました。
大人から見るとに刺激の少ないそんな普通の遊具が、実は子供達にとっては一番楽しいのかも、
と改めて思いました。
  

2011年10月18日

大阪発ー新門司行きのフェリーに乗ってきました。

また夏休みの話です。
どっだけ遊び歩いたんや〜、と言われそうですが。。。
夏休みに大阪〜九州のフェリーに乗ってみました。
めっちゃ面白かった〜!!!ので、報告します!!

フェリーに乗った理由はいくつかあるのですが、
えっと、実は、その後車を使って家族で行きたいところがあったのです。
大阪から九州まで車を運ぶ場合に、高速道路で行くのと、カーフェリーで行くのとでは、料金的にはほぼかわりないし、
時間はかかるけどそのぶんのんびり楽しめるし、ビールものめるし、ということで、フェリー利用はあっさり決定!しました。

ところが、夏休みのその期間はちょうどお盆で、予約がなかなかとれない。
なんとかとれたのが2等客室。いわゆる雑魚寝部屋です。
子供3人連れで大丈夫かあ〜!?





利用したのは名門太陽フェリー
大阪南港発16:50です。
その日は朝から休暇をとっていたのでのんびりかまえていたら、結構ぎりぎりに出発することになってしまい、
しかも南港でフェリー乗り場を探して道に迷う迷う。。。
(意外に大阪南港って広くてフェリー乗り場もたくさんあるのですね。)
ぎりっぎりに到着しましたが、割合と手続きはすんなりすんで、すぐに乗船することができました。
(当然車で乗船です。車で乗り込む時に助手席から撮った写真です。)




船の中の車置き場。係の人が誘導してくれて、しっかりと車止めもつけてくれます。荷物は一泊分のみ持って出ました。航行中には荷物をとりに車にもどることはできないそうです。



車置き場からエレベーター(階段もあり)で上層階に行くと、すぐに係の人が部屋に誘導してくれます。
心配していた2等の雑魚寝大部屋ですが、
部屋割りをフェリー会社の係の人がてきぱきとやってくれて、
家族がひとかたまりで一緒の場所に寝れるように案内してくれました。
しかも、案内された部屋は、他もほとんどが家族連ればっかり。
大部屋で子供たちが夜中に騒いだりしたら困るなあと心配していたのですが、同じ部屋に小さい子供づれが多かったので安心しました。
他の部屋は大学生の団体さんや、個人旅行の若者ばかりとか、的確にその場で旅行者のカテゴリー分けをしてくれたようです。
さすがプロの仕事!

しかも、このフェリーは掃除がいきとどいていて、
比較的古い船体の割にトイレや洗面台等で不快な思いをすることも全くありませんでした。

さて、部屋の確認後すぐにデッキに出てみました。
うわああ、すごくキレイ!
遠くに、さんふらわあが見えます。





船が出港する瞬間は結構感動モノです。

デッキで写真を撮ったり、船内を探検したり、船内のおみやげ屋さんをのぞいたり、
そうこうしているうちにあっという間に明石海峡大橋にさしかかります。







圧巻です。。。

船内には航行している場所の地図も表示されています。





夕食は船内レストランで夕食バイキング。
ほぼすべての料理が、唐揚げ系のおつまみ系でしたが、それぞれおいしかったです。



夕食をたべながら船窓から夕日が沈むのを眺めます。
うわあ、なんだかすごく優雅〜。



明石海峡大橋は昼間でしたが、瀬戸大橋をくぐるときはすでに真っ暗になっていました。



船の中のお風呂にさっと入ってさあ就寝です。
お風呂は夜10時まで。
あれこれ船内で遊んでいるうちに、結構ぎりぎりの時間になってしまい時間を気にしながらお風呂に入りました。
でも、熱いお湯で、短時間ですっきりしました。とっても気持ちのよい大浴場でしたよ〜。
ただし、お風呂から上がったらすでに消灯時間になっていてほとんどの方が休んでいらっしゃったので、
ごそごそお風呂の着替えを片付けるのにとても気を使いました。
(うっかりビニール袋に着替えを入れてもっていってしまったので、がさがさと音がしてしまってとても困りました。)

雑魚寝の狭い場所で眠れるかどうか心配しましたが、
心臓に毛の生えている私はあっさりすぐに寝てしまいました。
子供達もぐっすり寝たようです。

翌朝は早朝(確か4時ごろ)ぱっと明かりがついて明るくなって否応無しに目が覚めました。
手早く身支度をして、
せっかくのフェリーの朝を楽しまなきゃと思って子供達をさそってデッキへ!
朝焼けが超キレイ!!




そんなこんなで大満足のフェリーで九州行き。
船に乗るのは深夜便よりも夕方の景色が楽しめる16時50分発がおすすめ、と何かで読んだけどそのとおりでした!

めっちゃよかったですよ〜!!!

  

2011年10月09日

万博公園コスモスフェスタに行ってきました。




保育所の親子遠足で万博公演に行ってきました。
ちょうどコスモスフェスタをやっていて、
とってもきれいなお花の景色を堪能してきました。








上の方にぽつねんとみえる何だか変な物体。。。
近づいてみると、
な、な、なーんと、太っちょの太陽の塔!





うふふ。。。
かなり笑えるけど、思わず写真をとりたくなる愛嬌のある太陽の塔です。
中がトランポリンになっていて、子供が遊べるようになっているようです。
(遠足のハイキング中だったので、近づいて確認はしていないのですが。。。)

今回の親子遠足で、園からの課題は、
子供達が自分の足で歩こう!
というものでした。

普段保育所に行っている子供達は、保育所ではきちんと規律に従って先生の言われる事を真面目にきいて真面目におりこうにしています。
だけど、ひとたびお母さんがお迎えに来ると、急に甘えっ子のだだっ子になる子が多くて、
特に幼児クラスでは甘えて『抱っこ』をせがむことも少なくありません。
我が家のごま次郎(3歳男児)もとても甘えっ子で、比較的身体が大きいにもかかわらず、
結構な頻度で抱っこをせがまれます。
自分で歩こうね、とやさしく言ってもきかないので、仕方なく少し叱って歩かせて、
それでも一歩も歩かなくなると、ついつい抱っこしてしまいます。
教育上よくないとわかっていても、休日にまとめていろいろな用事をすまさなければならない時に、
一歩も動いてくれないと、説得するよりもかかえて歩いてもいいから急いで用事をすませたくなるのが人情というもの。。。

保育園でとしては、そんな幼児クラスの子供達が、たくさん自分の足で歩いて、歩いた達成感やできたという自信をつけさせてあげたい、というのがねらいのようでした。

わくわく冒険池の広場で集合した後、
ソラードを通り抜けて
最後の展望タワーも最上階までどんどんあがって、
2歳児・3歳児クラスの子供達が全員自分の足で歩ききりました。

冒険池の広場




ソラードとは、自然豊かな場所に少し高い位置にできた空中観察路です。
大人にとっては、森林浴ができて、とても癒される空間です。
子供にとっても高い場所を歩けるし、吊り橋なども渡ったりところどころしかけがしてあって、
楽しかったみたいです。
こんな風に楽しくあるける場所ならば子供達も抱っこをせがまずきちんと歩くのだなあ、と実感。




そして、その後コスモスの丘に移動。
で、わくわく冒険池の広場にもどってお弁当をたべました。

あとは自由行動だったので、
以前おばあちゃんにもらった組み立て飛行機を、とばす場所がなくて家に置きっぱなしにしてあったものを持って来て遊びました。




以下はプチ情報です。

わくわく冒険池の広場およびコスモスフェスタの会場、ソラード共に、西口駐車場(「おゆば」の駐車場)が一番近いです。
とはいっても駐車場からはかなり歩きますよね。
万博公演のすべての遊具に共通することですが。

どうしても歩くのがつらかったら、園内をまわる森のトレインがあります。
中央口から入ってわくわく冒険広場の近くまで乗る事ができます。
ネックは料金。3歳以上300円。
ということは、我が家のように、子供3人いると子供料金だけで900円にもなります(!)





ソラードはベビーカー持ち込み禁止です。
赤ちゃんがいるなら抱っこしてはいることになります。
その場合、誰かにベビーカーを入り口から出口のところまで持って来てもらう必要があります。
ソラードは一方通行だから、です。

トイレと売店はわくわく冒険池の広場の近くにあります。
トイレは万博公園内の他のトイレに比べると比較的きれいだと思いました。
売店は開店している時をあまり見た事がないのですが、
自動販売機があるのでジュースやお茶が足りなくなった時に買い足しは可能です。

そんな感じで楽しかったよ〜  

2011年09月04日

『広島平和記念資料館』に行ってきました

今年の夏は本当にいろいろなところに行きました。

広島を車で通るついでがあったので、
『広島平和記念資料館』に行ってきました。




日本人の親の務めとして、子供達に太平洋戦争や原爆のことをわかる範囲で伝えなければならないとかねてから思っていたので、
今回はよい機会でした。

特に、ごま太郎(10歳男児)は小学校5年生。
そろそろいろいろなことを考えられる年齢です。
ごま太郎の通う小学校では6年生の修学旅行で広島に行くのですが、
今年は特に命の大切さを考える機会が多かったこともあって、
ついでがあったこともあって、家族で行ってきました。

ごま太郎はレンタルのイヤホンの説明をききながら
ひとつひとつの展示を丁寧にくまなく見ていました。

ごま子(6歳女児)とごま次郎(3歳男児)は、
最初走り回っていましたが、
他の観覧者の厳粛な雰囲気を察知したのか、
だんだん無口になり、
だんだん展示を怖がるようになってしまったので、
(まだ幼い子供達を連れてくるのは早かったかな)
と思って、
すこし駆け足気味にいくつかの展示はとばしながら下の二人の子供たちを連れて先に外に出ました。
(さすがに中の展示をみる周囲の人の中にも、未就学児はほとんどいませんでした。私自身も中学の修学旅行で行ったことがあるのですが、子を持つ世代になって更に胸にせまるものがあって、恥ずかしいのですが正視できない場面もありました。)

ごま太郎はすべての展示をすべてくまなくしっかりと観てきたそうです。
感想をききましたが、
何も答えてくれませんでした。
言葉にできなかったのだと思います。

夏になると毎年テレビや新聞で、太平洋戦争の記録や平和を考える特集が組まれることもあり、
私も自分のできることや子供達に伝えれることをできるだけ伝えようと考えています。

もちろん、私自身が戦争を知らない世代なのですが、
親や祖父母の世代の戦時中の話をきく機会はたびたびありました。
実家は地方の田舎なので、家族や親類の中に戦争で亡くなった人はいなかったようですし、
焼けだされた経験を持つ人も誰もいないのですが、
それでも祖父母の語るその当時の生活はとても生々しく子供心に印象に残るものでした。

子供達の世代が、平和にくらせる世の中でずっとありますように、
そのために私達の世代ができることをしていかなければならないなあ、
とあらためて思いました。

といっても、何をどうすればよいのか具体的にはわからないのですけど。
少なくとも子供達に平和について考えるチャンスを持たせることだけでもしていきたいなあ、と思いました。


  

2011年08月27日

『鮎つかみ』に行ってきました

今年の夏休みは、いろいろな偶然が重なって、なんだかんだ言って結構いろいろと遊びに行ってしまいました。

その中でも特に面白かったのが、
姫路近郊にある夢前川の『鮎つかみ』です。

たまたま団体旅行に参加する機会があってくっついて行っただけなので、
全然期待していなかったのですが、
これが、めっちゃ(×5乗)面白かったです。





大阪からは高速道路利用で、混んでいなければ約2時間弱。
(この時はまだ高速料金割引だった。。。)





山あいのとても景色のよい場所で、
しかも河の流れはかなりゆるやか。
なんといっても河の水がきれい!
そこに放流された鮎を手づかみで生け捕りにします。











ごま次郎(3歳男児)は、みなさんのご厚情で、網に鮎を入れてもらってご満悦。
なんか鮎がかわいそうな気がしますが。。。





お昼ご飯に獲れたての鮎のフルコースをたらふく食べて、
大きい子供達はそのまま河遊びです。

ごま太郎(10歳男児)もごま子(6歳女児)も大喜び。
大人も、山あいの景色とおいしい空気、新鮮な鮎料理に、
とても癒された一日でした。

団体旅行の参加でしたので、費用がはっきりわからなくて申し訳ないのですが、
個人で行くならすこし奮発する必要があるかもしれません。
でもその価値あり!のとてもおすすめ夏休みお出かけスポットです。  

2011年05月21日

駐車場のある近所の公園:野畑南公園

今日は野畑南公園に行ってきました。

→場所は
コチラ

ここは密かに我が家のお気に入りの場所です。
なんといっても近くて手軽。
そこそこ子供達が満足してくれる遊具もあります。
そしてもっともポイントが高いのが、無料駐車場があることです!
私のような運転へたっぴぃのお母さんでも十分停めれるようなゆったりした駐車場ですし、駐車場の日陰も結構あって、暑い日でも安心して駐車できます。
ただし、駐車スペースが10台分ぐらいしかないので、休日の昼間に行くと混んでいて停めれないことがあります。
我が家はもっぱら朝早い時間か、夕方3時以降か、です。
行っても車が停められなくて遊べなかったら子供達をおさめるのにたいへんですから。。。






ここの人気は大きなローラーコースター滑り台。
その横にジャングルジムがあります。
割合と遊びがいのある遊具です。
ごま次郎(2歳男児)は大喜び。
ごま子(6歳女児)も大喜び。
。。。ごま太郎(10歳男児)はしばらくするとすこーし飽きてしまった様子です。
あーあ、小さい時は気が狂いそうなぐらい大喜びしていたのになあ。。。

他にも、ブランコやターザンロープ、砂場もあります。石段があって、大きい子ならおにごっこも楽しいかも。
小さな子供は石段をよじ登るだけでも結構な運動になります。




日陰がたくさんあるし、石段やベンチなど腰掛ける場所もたくさんあるので、今日のような暑い日でもお母さんも安心。
私は公園にいってもごま次郎はお姉ちゃんにまかせて日陰で座っていることが多くなりました。
トシだなあ。。。

ちなみに食べ物や飲み物の自販機はありません。
トイレは割合ときれいな外観のものがあります。
(実は一度も利用したことはないので、中はよく知りませんが。)

さて、ごま太郎が飽きてしまったので、遊歩道をはさんで向かいにある千里川の親水公演に移動です。




結構整備されていて、広い階段を降りるとすぐに川岸に。
川の水はけっしてキレイとはいえない?かもしれませんが、
足を浸して涼をとるには問題ないくらいです。
案の定、ごま次郎は足をすべらせてパンツまでびしゃびしゃになりましたが、
今日は天気がよかったのですぐに乾きました。

石がいい具合に点在していて、ごま次郎でも簡単に対岸まで行けるぐらいです。
とはいえ、やはり小さい子よりも幼稚園や小学生向きかもしれません。

我が家では短時間のすきま時間で、子供達を遊ばせたい時(疲れさせて夜早く寝かせたい時)に、よく行く公園です。

かなりおすすめですよ〜。

  

2011年05月13日

深北緑地でオフロード自転車

少し前のことになりますが。

ある休日に、深北緑地公園まで足をのばしてみました。

以前一度行ったことがありますが、
あまりの広さに、びっくりしたのを覚えています。

その時は、途中で歩かなくなった子供達をおんぶや抱っこして遊具のところから駐車場まで運んだのがつらかった、
という思い出があるのですが、
今回は対策ばっちり!

というのも、車に自転車をつんで持って行ったからです。

ひろーい園内をすーいすい!
ついでにサイクリングも楽しんでしまいました。

中には大きな遊具の広場が3カ所もあって、それぞれ楽しめます。
特に有名なのが、恐竜広場だと思います。(ごめんなさい、写真無しです)
他にもロケット広場やとりで広場など、
それぞれ遊びごたえのありそうな遊具です。






特にこのとりで広場は、小さい子用の遊具と大きい子(小学生とか)用のおおきな遊具が隣り合っているので、
うちのように子供の年齢が離れた兄弟の場合にはとてもよいように思いました。
大きい子はとりでの方で鬼ごっこができるし、
ごま太郎は自転車で階段をおりる練習をしたりして楽しんでいました。

もしも、自転車等を持って行けなくて徒歩で園内をまわろうとおもったら、
第二駐車場がおすすめ。
バーベキュー場やとりで広場の遊具、スケボーやキックボード用の場所からは第二駐車場の方が近いです。
恐竜広場も、少し歩きますが、第一駐車場からよりはずっと近いです。

ただし、ロケット広場は第一駐車場の方が近いです。
ロケット広場はやや小さい子向けかなあ?

さて。
この日の我が家の最大の目的はこれ!





自転車でぴょんぴょん飛び跳ねるコースがあるのです!

もちろん初心者である我が家の子供達は、
上級者の人たちがぴょんぴょん飛び跳ねているのを
ただただ感嘆しながらみているだけでしたが。

でも、低くて小さいこぶもあるので、そこで小さい子供たちが練習しているのをみて、
一念発起!
まずはごま太郎(10歳男児)がジャーンプ!



写真ではたいしたことのないこぶのように見えても、
これが、実際にコースを目の前にしてみると、かなりな恐怖感です。
チャレンジャーごま太郎、えらいぞー!
と思いながらみていたら、私もやってみたくなって、
ママチャリに毛のはえたようなマウンテンバイク(前かご付き、幼児座席付き)で、無謀にもコースにトライ!
手に汗にぎるスリルがあって走り終えるととても爽快感がありました。

もっと小さいこぶが更に横にあるのですが、そこでごま次郎(2歳男児)がもくもくと練習している姿もかわいかったです。

ごま子(5歳女児)は乗り気ではなかったみたいで、
近くでしいたレジャーシートに座ってずっとおやつを食べていました。

てなわけで、深北緑地公園、我が家のお気に入りの場所になること決定!です!

次回はキックボードをもっていってみようかなあと思っています!  

2011年05月06日

浪速スポーツセンターでアイススケート

連休後半は浪速スポーツセンターアイススケートリンクに行きました。




この日はお父ちゃんがお仕事のため私一人で子供3人を連れて出かけていました。
大学時代の部活の先輩と久しぶりに会う約束をしていたのですが、
時間調整が必要だったのでなんばで時間つぶしのつもりでした。

大人が私1人で子供3人を、スケート場で面倒みれるかしら???
ととっても不安でしたが。。。

予想以上に子供達に大ウケ!!!!拍手
しかも私もとってもとっても楽しめました!ニコニコ

時間の都合でしばらくしか滑れなかったことに子供達がブーイングをしたため、(私も滑り足りなかったため)、翌日も連続で行ってしまったほどです。
(翌日のこどもの日はこどもスケート靴レンタルが無料でした。出費が痛かったので少しホッ。拍手

幼児については大人一人につき幼児二人まで一緒にリンクに入れます。
その場合大人は必ずリンクで一緒にいなければなりません。
スケートは結構危ないのでとても不安だったし、ごま太郎(10歳男児)はともかくとして、
ごま子(5歳女児)と、ごま次郎(2歳男児)を私一人で面倒みきれるかしら、と不安だったのですが、
意外に大丈夫でした。

その理由は、コレ。




30分500円でレンタル椅子を使用することができます。

この椅子で後ろで押す方も安定するので、写真のようにごま子でも簡単に一周することができます。

これで少し練習できたのか、ごま子はしばらくすると1人で滑れるようになりました。
(といっても、よたよたですけどね! 私がつきっきりで手をつないでいないといけないほどではなくなったので、ラクでした。)

ヘルメットや肘や膝のガードはたくさん置いてあって自由に使うことができます。必須ではないので、私は付けませんでしたが。。。
後で知ったのですが、2−3歳児向けに2枚刃で安定して立てるスケート靴もレンタルすることができるそうです。
レンタル靴もとてもきれいで使用しやすいものでした。
気温はやや寒いかなと思うぐらいでしたが、滑りはじめるとすぐにあたたかくなるので、普通の服で大丈夫でした。
あ、手袋は必須です。忘れてきた場合は中で200円で購入可です。

さすがにごま次郎はずっと両手をつないでいないと立つこともできませんでしたが、
なんとか2周ぐらいすることができました。
私の腰がきつくなってしまったので、それ以上は無理でした。。。(泣)

指導員さん?というか、安全監視のためでしょうが、職員の方がときどき寄って来て、
ちょっとだけ指導やアドバイスをしてくださるのも有り難かったです。

時間制限なしなので、お弁当持って行けば丸一日楽しめます。
中は自販機のみ。食べ物持ち込みは可です。

途中で、幼児教室が始まって、小さい子がすいすい滑っているのを眺めるのも楽しかったです。
(場所を区切っているのでその間も一般滑走はもちろん可能です)

夕方になってくると上手な人が増えてきて、
くるくるまわっている人やアイスホッケーの練習をしている人もいました。

ごま子などは、きれいな衣装を着てフィギュアスケートの練習をしているお姉さん達をみて
めっちゃあこがれたみたいです。
スケート習いたい〜と家に帰ってからもずーっと言っていました。

やらせてあげたいけど、教室までの平日送り迎えが不可能だし。。。お金もかかりそうだし。。。
時々一緒に滑りにいくぐらいしかできないけど、
でもまた行こうね!!










  

2011年05月03日

梅小路蒸気機関車館に行ってきました




梅小路蒸気機関車館に行ってきました。
ここは我が家のお気に入りの場所です。
以前行った時もゴールデンウイーク中だったなあ。。。
ゴールデンウイークや子供の多い日には蒸気機関車が走っています。

以前行ったときはごま子(今では5歳女児)がまだ赤ちゃんの時。
その頃ごま太郎(今では10歳男児)が幼稚園児で大喜びだったのですが、
今回は一度も行ったことのないごま次郎(2歳男児)のために、みんなで行きました。



駐車場からほんの短い区間ですが、チンチン電車で行く事もできます。



停留所もレトロ。なんかよいでしょ〜






そうやって着いた梅小路蒸気機関者館。
昔の駅舎をそのまま使っているそうです。



中に入ると、わああああ、何度行っても圧巻です拍手
たくさんの蒸気機関車が車庫に入っているのがみえます。



ぼおおおおおっとノスタルジックな蒸気機関者の汽笛が響いています。
うわお!
鉄オタでないにせよ、テンションあがりますアップ



夕方、最後の機関車がその日の予定を終えて、
車庫に入る様子も観る事ができました。
ターンテーブルの上で回って、それぞれの車庫に入ります。

他にも機関車の運転席に乗って汽笛をならすこともできます。







京都駅のすぐ近くなので、
新幹線やその他の在来線もひっきりなしに通ります。




うふふ。
男の子のお母さんに是非おすすめな場所ですよ〜新幹線

ちなみにうちのごま次郎(2歳男児)は、汽笛がものすごく響き渡っているのをきいて
『こわいよ〜』
と大泣き(!?)。
せっかく蒸気機関者に乗っても、
汽笛がこわくてずっと耳を両手でおおったままでした。
そんな姿もかわいいメロメロ
とめろめろです〜