2012年08月08日
夏休み!
夏休みもたけなわ!
子供達は週末ごとにキャンプに行ったり、幼稚園の夏休みクラスでプールに入ったり、それぞれ夏を満喫しています。
その反面大人はバテバテです。
この暑さで寝れない上に、子供達の行事のための準備や、毎日のお弁当づくり(これが一番つらい!)、幼稚園の送迎なども長期休暇中はいつもより格段にたいへんです。
特に朝と夕方は毎日戦争のよう。
もう、こんな生活無理!と何度泣きそうになったことか!
だけど。
仕事が終わって幼稚園に迎えにいくと、抱きついてきて甘える末っ子。
そのふわふわした幼い小さな体を抱きしめながら、
「ああ、なんて幸せなんだろう〜」
と思います。
そりゃあ、仕事のちょっとした不平や、旦那への不満など、生活の文句はいっぱいあります。
でも、総じて私は幸せなんだろうと思います。
小学生のお兄ちゃんとお姉ちゃんもまだまだ私を必要としていてくれて、小さい末っ子はどの角度から見てもかわいいし、大好きな旦那さんがいて、食いっぱぐれないぐらいの仕事もあって。
めっちゃ不平不満を言いながら生活していますが、やっぱり幸せであることに感謝しなきゃね。と改めて思いました。
子供達は週末ごとにキャンプに行ったり、幼稚園の夏休みクラスでプールに入ったり、それぞれ夏を満喫しています。
その反面大人はバテバテです。
この暑さで寝れない上に、子供達の行事のための準備や、毎日のお弁当づくり(これが一番つらい!)、幼稚園の送迎なども長期休暇中はいつもより格段にたいへんです。
特に朝と夕方は毎日戦争のよう。
もう、こんな生活無理!と何度泣きそうになったことか!
だけど。
仕事が終わって幼稚園に迎えにいくと、抱きついてきて甘える末っ子。
そのふわふわした幼い小さな体を抱きしめながら、
「ああ、なんて幸せなんだろう〜」
と思います。
そりゃあ、仕事のちょっとした不平や、旦那への不満など、生活の文句はいっぱいあります。
でも、総じて私は幸せなんだろうと思います。
小学生のお兄ちゃんとお姉ちゃんもまだまだ私を必要としていてくれて、小さい末っ子はどの角度から見てもかわいいし、大好きな旦那さんがいて、食いっぱぐれないぐらいの仕事もあって。
めっちゃ不平不満を言いながら生活していますが、やっぱり幸せであることに感謝しなきゃね。と改めて思いました。
2011年12月31日
ミャンマーへ出発!
年末年始の仕事のお休みを利用して、
ミャンマーへ医療ボランティアに行ってきます。
なぜ東北ではなくミャンマーへ?
いろいろ理由はありますが、説明すると長くなるので、割愛します。
今朝のテロ事件の報道に、戦慄しましたが、ある程度予測されていたこと。
それも覚悟のうえです。
子供達や家族には迷惑をかけますが、どうしても行きたかったので、わがままを通してしまいました。
どんなに家族を愛しているか、言葉に尽くせません。
特にお父ちゃん。
いろいろありがとう。本当にありがとう。
お父ちゃんと結婚して、楽しいことたくさん経験させてもらいました。
とても充実した楽しい十数年でした。
お父ちゃんの奥さんになれて本当に幸せでした。
ありがとう。
この書き込みは、出発してしばらくしてからアップされるように設定しています。
無事帰ってきたら削除します。
なんか恥ずかしいけど。どんなにお父ちゃんと子供達を愛しているか、言葉になかなかできなくて、どうしても伝えたくて書きました。
では行ってきま〜す!
ミャンマーへ医療ボランティアに行ってきます。
なぜ東北ではなくミャンマーへ?
いろいろ理由はありますが、説明すると長くなるので、割愛します。
今朝のテロ事件の報道に、戦慄しましたが、ある程度予測されていたこと。
それも覚悟のうえです。
子供達や家族には迷惑をかけますが、どうしても行きたかったので、わがままを通してしまいました。
どんなに家族を愛しているか、言葉に尽くせません。
特にお父ちゃん。
いろいろありがとう。本当にありがとう。
お父ちゃんと結婚して、楽しいことたくさん経験させてもらいました。
とても充実した楽しい十数年でした。
お父ちゃんの奥さんになれて本当に幸せでした。
ありがとう。
この書き込みは、出発してしばらくしてからアップされるように設定しています。
無事帰ってきたら削除します。
なんか恥ずかしいけど。どんなにお父ちゃんと子供達を愛しているか、言葉になかなかできなくて、どうしても伝えたくて書きました。
では行ってきま〜す!
2011年11月23日
虐待防止のためのコマーシャル
最近また虐待防止キャンペーンのコマーシャルが頻繁に放映されるようになりましたね。
(近所の家庭の虐待を少しでも疑ったら通報しましょう、という政府公報です。)
本当に虐待されていて今この瞬間にも命と心の危険にさらされている幼い命が存在することも重々承知していますし、
地域で子供達を守ろうというメッセージはよくわかります。
それでもあのコマーシャル、だいっきらいです。
というのは、虐待でもなんでもない普通のお母さんと子供を追いつめてしまう可能性のあるコマーシャルだからです。
ある時、フランスで放映された虐待防止の政府公報のコマーシャルをみたことがあります。
5−6歳ぐらいの女の子が、おやつ(?)を食べようとしてうっかりコップを倒してしまい、牛乳を机にこぼしてしまいます。
それを見た30代後半ぐらいのお母さんが台所からとんでいって、
こぼれた牛乳をふきながらその女の子をめちゃくちゃ叱ります。
エッとびっくりするような強い叱り方で。
(私も忙しい時とかに牛乳こぼされたらこれくらい叱っているのかも、冷静に傍からみるとえらくヒステリックだなあ、と反省するような感じの叱り方です。)
子供は萎縮してしまって、おどおどしています。
それを見たおばあちゃん(多分お母さんのお母さん)が、びっくりして、心配そうに近寄ってきます。
何か言いたそうに。。。
そして、子供をかばうのかと思ったら。。。
「ごめんね。。。」
と泣きながら母親の方をぎゅーっと抱きしめるんです。
ああ、そうなのかあ。
その母親はそのまた母親にそんな風に叱られて育ったのね。
それで自分の娘にも同じ様に叱ってしまうのね。。。
そのことに、おばあちゃんが今気がついた。
そして、小さな女の子だった、今はすでに母親になった娘に心からあやまっている。。。
たった20−30秒ぐらいのコマーシャルに、
思わず泣いてしまいました。
このコマーシャルには二つのメッセージがこめられていると思うんです。
一つは、虐待や虐待の一歩手前のような行動をしてしまうのは、
母親自身が虐待を受けて育った可能性があるということ。
だから、現役の子育て中の母親に、「虐待してしまうのはあなたが悪いわけではないのだ、あなたこそその犠牲者なのだ」と伝えている。
そしてもう一つは、だからこそ、その虐待の連鎖を断ち切って欲しい。
気がついた時がいつであっても、どんなに遅すぎると思っても、
謝ってあらためて欲しい、ということ。。。
日本でもそんなコマーシャルならいいのになあ、と思います。
(近所の家庭の虐待を少しでも疑ったら通報しましょう、という政府公報です。)
本当に虐待されていて今この瞬間にも命と心の危険にさらされている幼い命が存在することも重々承知していますし、
地域で子供達を守ろうというメッセージはよくわかります。
それでもあのコマーシャル、だいっきらいです。
というのは、虐待でもなんでもない普通のお母さんと子供を追いつめてしまう可能性のあるコマーシャルだからです。
ある時、フランスで放映された虐待防止の政府公報のコマーシャルをみたことがあります。
5−6歳ぐらいの女の子が、おやつ(?)を食べようとしてうっかりコップを倒してしまい、牛乳を机にこぼしてしまいます。
それを見た30代後半ぐらいのお母さんが台所からとんでいって、
こぼれた牛乳をふきながらその女の子をめちゃくちゃ叱ります。
エッとびっくりするような強い叱り方で。
(私も忙しい時とかに牛乳こぼされたらこれくらい叱っているのかも、冷静に傍からみるとえらくヒステリックだなあ、と反省するような感じの叱り方です。)
子供は萎縮してしまって、おどおどしています。
それを見たおばあちゃん(多分お母さんのお母さん)が、びっくりして、心配そうに近寄ってきます。
何か言いたそうに。。。
そして、子供をかばうのかと思ったら。。。
「ごめんね。。。」
と泣きながら母親の方をぎゅーっと抱きしめるんです。
ああ、そうなのかあ。
その母親はそのまた母親にそんな風に叱られて育ったのね。
それで自分の娘にも同じ様に叱ってしまうのね。。。
そのことに、おばあちゃんが今気がついた。
そして、小さな女の子だった、今はすでに母親になった娘に心からあやまっている。。。
たった20−30秒ぐらいのコマーシャルに、
思わず泣いてしまいました。
このコマーシャルには二つのメッセージがこめられていると思うんです。
一つは、虐待や虐待の一歩手前のような行動をしてしまうのは、
母親自身が虐待を受けて育った可能性があるということ。
だから、現役の子育て中の母親に、「虐待してしまうのはあなたが悪いわけではないのだ、あなたこそその犠牲者なのだ」と伝えている。
そしてもう一つは、だからこそ、その虐待の連鎖を断ち切って欲しい。
気がついた時がいつであっても、どんなに遅すぎると思っても、
謝ってあらためて欲しい、ということ。。。
日本でもそんなコマーシャルならいいのになあ、と思います。
2011年11月01日
今日の「楽しかったこと」発表!
一日の終わりに子供達とお風呂にはいって
きゃあきゃあ
水遊びをしたり
学校や幼稚園ではやっている手遊び
をしたり、
背中を流し合いっこ
したり、
が最も癒される時間の一つです。
今日のお風呂タイムのお題は、
「今日楽しかったことの発表会!」
ひとりずつお風呂の洗い場に起立して、発表していきます。
まずはお兄ちゃんのごま太郎(10歳男児)。
「今日の楽しかったことは、給食のおかわりがたくさんできたことです!」
続いてごま子(6歳女児)。
「今日うれしかったことは2つあります。ひとつはサッカーをしたこと、ひとつはお給食でひじきをたくさん食べた事です。」
最後にごま次郎(3歳男児)。
「おきゅうしょくたべたこと!!」
おいおい。。。
君たちは給食のことしか頭にないんかい!!
と突っ込みたくなる内容でした。
ほぼ毎日の話題の80%が給食の話題です。
困ったもんだ。。。
きゃあきゃあ

学校や幼稚園ではやっている手遊び

背中を流し合いっこ

が最も癒される時間の一つです。
今日のお風呂タイムのお題は、
「今日楽しかったことの発表会!」
ひとりずつお風呂の洗い場に起立して、発表していきます。
まずはお兄ちゃんのごま太郎(10歳男児)。
「今日の楽しかったことは、給食のおかわりがたくさんできたことです!」
続いてごま子(6歳女児)。
「今日うれしかったことは2つあります。ひとつはサッカーをしたこと、ひとつはお給食でひじきをたくさん食べた事です。」
最後にごま次郎(3歳男児)。
「おきゅうしょくたべたこと!!」
おいおい。。。
君たちは給食のことしか頭にないんかい!!
と突っ込みたくなる内容でした。
ほぼ毎日の話題の80%が給食の話題です。
困ったもんだ。。。
2011年09月02日
世界陸上ごっこ
スポーツの中継番組があればとりあえずは家族全員手に汗にぎって観てしまう我が家。
もちろん今、はまりにはまっているのが
世界陸上です。
今日の投てき女子決勝はすごかった。
というわけで感動している私の横で、
子供達はさっそく投てきごっこ開始。
ソファのクッションを持って来てぐるぐるまわりながら投げている。。。(汗)
でもそれって、競技が違うかも。。。
ハンマー投げ?砲丸投げ?
それでもって、更に、障害物競走を家の中ではじめた。。。(汗)
ごま太郎(10歳男児)が古館伊知郎ばりの実況中継を始めて、
盛り上がる盛り上がる。
それにしても、子供って遊びの天才!
台風のせいで窓があけられなくって締め切って暑い部屋の気温が更にあがることなどおかまいなしに、
汗だくで世界陸上ごっこをして、
お風呂に入ってコテッと眠ってしまった子供達。
こんな子供達の寝顔をみているとしあわせ〜と感じます。
もちろん今、はまりにはまっているのが
世界陸上です。
今日の投てき女子決勝はすごかった。
というわけで感動している私の横で、
子供達はさっそく投てきごっこ開始。
ソファのクッションを持って来てぐるぐるまわりながら投げている。。。(汗)
でもそれって、競技が違うかも。。。
ハンマー投げ?砲丸投げ?
それでもって、更に、障害物競走を家の中ではじめた。。。(汗)
ごま太郎(10歳男児)が古館伊知郎ばりの実況中継を始めて、
盛り上がる盛り上がる。
それにしても、子供って遊びの天才!
台風のせいで窓があけられなくって締め切って暑い部屋の気温が更にあがることなどおかまいなしに、
汗だくで世界陸上ごっこをして、
お風呂に入ってコテッと眠ってしまった子供達。
こんな子供達の寝顔をみているとしあわせ〜と感じます。
2011年07月24日
母1人と子供3人で、どこまでディズニーランドを楽しめるか?
この間の連休に、子供達とディズニーランドに行ってきました。

その週は旦那さんがずっと東京出張中だったのですが、
『連休中に1泊だけでも子供達と一緒に東京で泊まらない?』
と誘われたのがきっかけです。
というわけで、旦那さんのお仕事の都合で、宿泊は東京下町のビジネスホテル、ということは前から決まっていました。
旦那さんは宿泊を一緒にするのみで、あとの時間はお仕事。
つまり、ほとんどの行程が私と子供3人で過ごすことになります。。
せっかく行くので子供達と東京見物。。。と思ったのですが、
それよりも、ディズニーランドに行きたい!!
という子供達のリクエスト。
正直いってしんどくて嫌だなあ、と思っていましたが、
行ってみればなんとかなるものなんですねぇ。
すっごく充実して楽しめたので、紹介したくなってしまいました。
まずは、ディズニーランドの情報収集。
ネット等で調べると、ディズニーはややすいている午前中にどれだけまわれるかが鍵になるみたい。
めっちゃがんばって早朝に出発することにしました。
子供達もディズニーに行くとなったら起こしてすぐにぴょんっと起きて準備するところがすごい!
なんとか朝6時半の新幹線に乗る事ができました。
東京駅で京葉線に乗り換えて
10時半ごろには浦安に到着。
いよいよディズニーランドです。

うふふ。やっぱりテンション上がります
まずはコインロッカーに持って来た1泊分の荷物を入れ、身軽になって活動開始。
すぐにでも何か乗り物に乗りたそうな子供達の大ブーイングを受けながらも、ビッグサンダーマウンテンのファストパスをとりに行きます。
そこからのんびりもどってきて、手当たり次第乗り物に乗りました。
この日乗ったのは、
ジャングルクルーズ、カリブの海賊、スターツアーズ、キャプテンEO、ビッグサンダーマウンテン、トムソーヤ島いかだ、イッツアスモールワールド、アリスのティーパーティー、キャッスルカルーセル、ホーンテッドマンション、スプラッシュマウンテン、ロジャーラビットのカートゥンスピン、バズ・ライトイヤーのアストロプラスター

おおお、こうやってみると、結構乗れたなあ。
(一部の乗り物はごま次郎(3歳男児)が身長制限にひっかかって乗れず、ごま子とごま太郎のみで乗ったのですが。)
連休だからすごく混んでいるのではと心配したのですが、やはり午前中は比較的すいていたので午前のうちにたくさん乗る事ができました。昼のパレードも夜のパレードもちゃんと前の方で見れて、これだけ乗れば十分です。
お昼は、ピザで簡単にすませて、お昼過ぎの一番混雑する時間帯はトムソーヤ島で探検。

ピザもかなりおいしかったので、子供達も大満足。

それにしてもこの日は暑くて暑くて。
かき氷やジュースばかり欲しくなるのですが、それぞれがいちいちとても高い。。。(涙)

パレードは前から2列目で座ってみる場所で見ました。
パレード用に敷物を持っていった方がよい、とネットでみたことがあるのですが、意味がよーくわかりました。
だって、床がめっちゃ暑い!座っていられないほどです。
持って来ていたリュックやタオルを敷いて子供達を座らせ、私はずっとしゃがんでみました。
それでも大満足!
夜のパレードもすごかった!

夜のパレードが終わるころに、旦那さんから携帯に連絡があって、仕事が終わったとのこと。
浦安の駅で待ち合わせをして、
東京の亀戸まで電車で行って泊まりました。
ふう。
翌日は早朝に仕事に行ってしまったお父ちゃんを見送って、
下町の日本最古の遊園地、花屋敷へ。
ディズニーランドと比較すると格段にこじんまりしていますが、
これもめっちゃ楽しかったです。
花屋敷といえばお化け屋敷ですが、
ヘタレなごま太郎は、列に並んでさんざん待ってから中に入ったにもかかわらず、入り口を開けた瞬間に挫折して出てきてしました。。。(瀑)
夕方の新幹線で大阪にもどってきて、
翌日はごま子は予定通り無事幼稚園のお泊まり保育に出発していきました。
子供達にとっては初ディズニーランド。
とーっても楽しかったみたいで、帰ってから何度も何度も
『楽しかったね〜。』
『また連れていってね〜。』
と言っていました。
子供達3人と母1人でどこまで楽しめるか。。。
行く前はめっちゃ心配しましたが、
行ってみたらとーっても楽しめましたよん!

その週は旦那さんがずっと東京出張中だったのですが、
『連休中に1泊だけでも子供達と一緒に東京で泊まらない?』
と誘われたのがきっかけです。
というわけで、旦那さんのお仕事の都合で、宿泊は東京下町のビジネスホテル、ということは前から決まっていました。
旦那さんは宿泊を一緒にするのみで、あとの時間はお仕事。
つまり、ほとんどの行程が私と子供3人で過ごすことになります。。
せっかく行くので子供達と東京見物。。。と思ったのですが、
それよりも、ディズニーランドに行きたい!!
という子供達のリクエスト。
正直いってしんどくて嫌だなあ、と思っていましたが、
行ってみればなんとかなるものなんですねぇ。
すっごく充実して楽しめたので、紹介したくなってしまいました。
まずは、ディズニーランドの情報収集。
ネット等で調べると、ディズニーはややすいている午前中にどれだけまわれるかが鍵になるみたい。
めっちゃがんばって早朝に出発することにしました。
子供達もディズニーに行くとなったら起こしてすぐにぴょんっと起きて準備するところがすごい!
なんとか朝6時半の新幹線に乗る事ができました。
東京駅で京葉線に乗り換えて
10時半ごろには浦安に到着。
いよいよディズニーランドです。

うふふ。やっぱりテンション上がります

まずはコインロッカーに持って来た1泊分の荷物を入れ、身軽になって活動開始。
すぐにでも何か乗り物に乗りたそうな子供達の大ブーイングを受けながらも、ビッグサンダーマウンテンのファストパスをとりに行きます。
そこからのんびりもどってきて、手当たり次第乗り物に乗りました。
この日乗ったのは、
ジャングルクルーズ、カリブの海賊、スターツアーズ、キャプテンEO、ビッグサンダーマウンテン、トムソーヤ島いかだ、イッツアスモールワールド、アリスのティーパーティー、キャッスルカルーセル、ホーンテッドマンション、スプラッシュマウンテン、ロジャーラビットのカートゥンスピン、バズ・ライトイヤーのアストロプラスター

おおお、こうやってみると、結構乗れたなあ。
(一部の乗り物はごま次郎(3歳男児)が身長制限にひっかかって乗れず、ごま子とごま太郎のみで乗ったのですが。)
連休だからすごく混んでいるのではと心配したのですが、やはり午前中は比較的すいていたので午前のうちにたくさん乗る事ができました。昼のパレードも夜のパレードもちゃんと前の方で見れて、これだけ乗れば十分です。
お昼は、ピザで簡単にすませて、お昼過ぎの一番混雑する時間帯はトムソーヤ島で探検。

ピザもかなりおいしかったので、子供達も大満足。

それにしてもこの日は暑くて暑くて。
かき氷やジュースばかり欲しくなるのですが、それぞれがいちいちとても高い。。。(涙)

パレードは前から2列目で座ってみる場所で見ました。
パレード用に敷物を持っていった方がよい、とネットでみたことがあるのですが、意味がよーくわかりました。
だって、床がめっちゃ暑い!座っていられないほどです。
持って来ていたリュックやタオルを敷いて子供達を座らせ、私はずっとしゃがんでみました。
それでも大満足!
夜のパレードもすごかった!

夜のパレードが終わるころに、旦那さんから携帯に連絡があって、仕事が終わったとのこと。
浦安の駅で待ち合わせをして、
東京の亀戸まで電車で行って泊まりました。
ふう。
翌日は早朝に仕事に行ってしまったお父ちゃんを見送って、
下町の日本最古の遊園地、花屋敷へ。
ディズニーランドと比較すると格段にこじんまりしていますが、
これもめっちゃ楽しかったです。
花屋敷といえばお化け屋敷ですが、
ヘタレなごま太郎は、列に並んでさんざん待ってから中に入ったにもかかわらず、入り口を開けた瞬間に挫折して出てきてしました。。。(瀑)
夕方の新幹線で大阪にもどってきて、
翌日はごま子は予定通り無事幼稚園のお泊まり保育に出発していきました。
子供達にとっては初ディズニーランド。
とーっても楽しかったみたいで、帰ってから何度も何度も
『楽しかったね〜。』
『また連れていってね〜。』
と言っていました。
子供達3人と母1人でどこまで楽しめるか。。。
行く前はめっちゃ心配しましたが、
行ってみたらとーっても楽しめましたよん!
2010年08月16日
まるで神経衰弱
夏休みのささやかな家族旅行から帰ってきました。
ふう。
とっても楽しい家族旅行から帰ってきて、
旅行はとってもとっても楽しくて良かったけど、
『やっぱり家が一番!』
と家族みんなが口々に言う。。。
そんな家庭が理想だったのですが、
現実は、家に帰ったら、ひ〜!、現実がわんさか押し寄せてきて、プチぱにっくです。
しばらく使っていなかった台所とトイレは臭うし、
荷物や洗濯物の山の始末や、
明日からの仕事や保育園の準備やら。。。
おまけに職場から連絡が入っていて、資格更新の書類が未提出とのことで、あわてて探して連絡。。。
ひーっ
と、1人でばたばたしていたのですが、
そんなこんなで洗濯物の山を片付けるときに、
家族5人の靴下をそれぞれの靴下のペアごとにそろえる作業をしていたら、
まるで神経衰弱のようで、なんだか可笑しくなってしまいました。
子供達はあいかわらず、どこにいても、マイペースに、一緒にじゃれて遊んだり喧嘩したりしています。
そんな子供達の笑顔をみていると、
やっぱり日常が一番だなあ、
と心から思いました。
それにしてもごま太郎(9才男児)。
君こそ、そろそろ現実に目を向けて、夏休みの宿題をちょっとでもやってほしい。。。(涙)
また8月31日につらい思いをするのは、嫌だよお。。。
ふう。
とっても楽しい家族旅行から帰ってきて、
旅行はとってもとっても楽しくて良かったけど、
『やっぱり家が一番!』
と家族みんなが口々に言う。。。
そんな家庭が理想だったのですが、
現実は、家に帰ったら、ひ〜!、現実がわんさか押し寄せてきて、プチぱにっくです。
しばらく使っていなかった台所とトイレは臭うし、
荷物や洗濯物の山の始末や、
明日からの仕事や保育園の準備やら。。。
おまけに職場から連絡が入っていて、資格更新の書類が未提出とのことで、あわてて探して連絡。。。
ひーっ
と、1人でばたばたしていたのですが、
そんなこんなで洗濯物の山を片付けるときに、
家族5人の靴下をそれぞれの靴下のペアごとにそろえる作業をしていたら、
まるで神経衰弱のようで、なんだか可笑しくなってしまいました。
子供達はあいかわらず、どこにいても、マイペースに、一緒にじゃれて遊んだり喧嘩したりしています。
そんな子供達の笑顔をみていると、
やっぱり日常が一番だなあ、
と心から思いました。
それにしてもごま太郎(9才男児)。
君こそ、そろそろ現実に目を向けて、夏休みの宿題をちょっとでもやってほしい。。。(涙)
また8月31日につらい思いをするのは、嫌だよお。。。
2010年03月29日
お父さんの海外出張
先週は旦那様がアメリカに海外出張に行ってしまっていたので、とても『精神的に』しんどかったです。
(このブログってしんどいっていう話ばかりだなあ。。。)
特に、子ども達はその前の週の下痢嘔吐の病み上がり。
しかも、いざというときにいつも頼りになる子ども達のおじいちゃんおばあちゃんも体調を崩していて。
とにかく、
『私がしっかりしなきゃ』
と自分にプレッシャーがかかることって、
こんなにしんどいものなのか。。。と思いました。
そもそも、いつも旦那様は仕事がとても忙しくて帰宅も深夜とかが多いので、
子育てで普段旦那様をあてにすることはあまりありません。
朝子ども達を起こして着替えさせて朝食を食べさせて小学校に送り出して時にはお弁当を作って保育所や幼稚園に送っていく、
帰りもお迎えに行って連絡帳やプリントの整理、宿題の確認、保育所の洗濯ものの処理、ご飯を作って食べさせてお風呂に入れて洗濯をかたずけて寝かしつけの本読みして寝かしつけて。。。
それらのほぼすべてを旦那さまをあてにすることなく毎日やっているので、
(たまに旦那様の仕事がなんとか時間の都合がつくときだけお願いするけど)
今回の旦那様の出張の不在も別に心配していなかったのです。。。。
だけど、
実際には、
本当にしんどかった。。。
なにしろ、何か不測の事態が起きたときに旦那様にすぐに連絡がとれないだろうから全部自分で対応しなければならないと思うと、
子ども達の体調管理にも気を使いますし。
自分自身も事故や病気で突然保育園のお迎えに行けなくなったらかわりに子ども達を迎えにいける人がいないと思うと、
気が張ってしまい、
本当に緊張しつづけた1週間でした。
特に、ちょうど私自身の仕事も忙しい時期で子ども達も学年年度末の行事やら仕事でも歓送迎会の時期で、それらが重なったこともあるけど。
無事旦那様が出張から帰ってきて、
空港にお迎えに行って戻ってきてほっとして、
一緒に飲んだビールのおいしかったこと!
(だって、夜中に子どもが急に発熱等したら車を運転しなきゃならないかもしれないし、お酒はまったく飲まずに1週間すごしたのですもの。)
子ども達も含めて、いつもいかに旦那様に精神的に頼って暮らしているか、父親の存在の有り難さを実感した1週間でした。
(このブログってしんどいっていう話ばかりだなあ。。。)
特に、子ども達はその前の週の下痢嘔吐の病み上がり。
しかも、いざというときにいつも頼りになる子ども達のおじいちゃんおばあちゃんも体調を崩していて。
とにかく、
『私がしっかりしなきゃ』
と自分にプレッシャーがかかることって、
こんなにしんどいものなのか。。。と思いました。
そもそも、いつも旦那様は仕事がとても忙しくて帰宅も深夜とかが多いので、
子育てで普段旦那様をあてにすることはあまりありません。
朝子ども達を起こして着替えさせて朝食を食べさせて小学校に送り出して時にはお弁当を作って保育所や幼稚園に送っていく、
帰りもお迎えに行って連絡帳やプリントの整理、宿題の確認、保育所の洗濯ものの処理、ご飯を作って食べさせてお風呂に入れて洗濯をかたずけて寝かしつけの本読みして寝かしつけて。。。
それらのほぼすべてを旦那さまをあてにすることなく毎日やっているので、
(たまに旦那様の仕事がなんとか時間の都合がつくときだけお願いするけど)
今回の旦那様の出張の不在も別に心配していなかったのです。。。。
だけど、
実際には、
本当にしんどかった。。。
なにしろ、何か不測の事態が起きたときに旦那様にすぐに連絡がとれないだろうから全部自分で対応しなければならないと思うと、
子ども達の体調管理にも気を使いますし。
自分自身も事故や病気で突然保育園のお迎えに行けなくなったらかわりに子ども達を迎えにいける人がいないと思うと、
気が張ってしまい、
本当に緊張しつづけた1週間でした。
特に、ちょうど私自身の仕事も忙しい時期で子ども達も学年年度末の行事やら仕事でも歓送迎会の時期で、それらが重なったこともあるけど。
無事旦那様が出張から帰ってきて、
空港にお迎えに行って戻ってきてほっとして、
一緒に飲んだビールのおいしかったこと!
(だって、夜中に子どもが急に発熱等したら車を運転しなきゃならないかもしれないし、お酒はまったく飲まずに1週間すごしたのですもの。)
子ども達も含めて、いつもいかに旦那様に精神的に頼って暮らしているか、父親の存在の有り難さを実感した1週間でした。
2010年03月06日
雨の日に子どもとスライム作り!。。。と中毒の対応のお話
『外行けなくてつまんな〜い!』と子ども達が大合唱の雨の休日。
スライムを作ってみました。


えへへ。
いかにもいいお母さん風でしょ?
でも実態は、みっけ!みのおの持ち回りイベント幹事でスライム作りに挑戦しようと思っていたので、
スライム作りを一度自宅で練習してみたかったからでした。
さてさて。
ご存知のように、スライムを作るには、ホウ素という、毒性のある物質を使います。
だから、本来は乳幼児の多い家庭ではスライム作りは御法度。。。のはずですが。。。
あえて挑戦したい!
と思ってイロイロ調べてみました。
そもそも、ホウ素って何で毒性があるの?
赤ちゃんが口にしてしまったらどうしたらいいの?
乳幼児がいても安全にスライムを作る方法はないの?
などなど。
一応私も医師のはしくれなのですが、中毒学ってものすごーく難しくって、
万が一我が子が毒性のあるものを口にしても
どう対処していいかわかりません。
(医者なんてそもそも自分の専門分野以外はそんなものです
)
で、子ども達が小さいうちは
誤嚥しやすい物質についての対処法の表を冷蔵庫の前のよく見える場所に貼っていました。
(そういう対処表はよく子育て雑誌や市の広報などにのっていますよね。)
(直後に吐かせた方が良い場合と絶対に吐かせてはいけない場合もあるし、間違って対応するとたいへん!
ウロ覚えで対処するよりも、すぐ調べて対処したほうが安全、と思います。)
灯油や洗剤、タバコなど、比較的乳幼児の誤嚥の頻度が高いものについては、
それらの表で十分初期対応できるのですが、
普通は家庭に置いていないような毒物を誤って口にしてしまった場合。
医者でも対応に困ることがあります。
化学薬品や医薬品を間違って飲み込んでしまった場合の対処法の情報サービス
『中毒110番大阪 072-727-2499』
を利用するのも一つの手です。
(一般の問い合わせは無料、医療機関からの問い合わせは有料)
ありがたいことに、年中無休、24時間体制です。
ちなみに、
スライム作りに使うホウ素(ホウ酸ナトリウム)は、
多量に飲み込むと毒性があり、
吐き気、嘔吐、下痢、激しい腹痛。。。重症の場合はけいれん、腎障害、死に至ることもある
とのことです。
ひよ〜!!
そんな怖いもの、使えないわあああと思いきや、
あくまで『多量に』飲み込んでしまった場合。
よくホウ酸団子という害虫を退治するときに使う物質と同じですが、
(厳密にいえば、ホウ素はホウ酸ナトリウム)
虫にとっては致命的ですが、ほ乳類はその毒性を腎臓から排泄することができるので、
腎臓に持病がない限りそんなに重症になるわけではないそうです。
少量を口にしただけなら、特に胃洗浄なども必要なく、水分をたくさんとって経過観察のみでよいようです。
というわけで、
今回は、子どもへの毒性を考慮して、
ホウ素の使用量をぐぐぐっと減らして作ってみました。
参考にさせていただいたのは、こちらのホームページ→
以下は私が今回、ごま次郎(1才男児)がいることを考慮して、自分流にアレンジした方法です。
使用するホウ素の量は、
誤って全部飲みこんでしまったとしても毒性がほとんど生じない範囲で作っています。
材料
ホウ素(ホウ酸ナトリウム)。。。注;ホウ酸では作れません!
洗濯のり(PVAのり)。。。。。。注:必ずPVAと表示があるもの!
紙コップとか、割り箸とか。
メジャーカップも。
服についたときのために酢があると便利

作り方
1)洗濯のり100mlと水150mlを混ぜ合わせます。(A液)
2)ホウ素4gとぬるま湯100mlを混ぜ合わせます。(B液)
。。。。Bの容器にはあらかじめドクロマークを書いて、子ども達に絶対にさわらないように厳命します。
3)紙コップの中にビニール袋をいれてほんのちょびっとだけ絵の具を中に入れます。(C袋)

4)C袋の中にA液を50ml入れ、B液を茶さじ5杯分加えます。
5)ビニール袋の口を縛って、中をもみもみ。。。
。。。。うわああああ、だんだん固まってきたあ。。。。


固まってきたら袋から取り出します。
うふふ。
スライムの出来上がり〜。


乳幼児がいる場合のスライム作りのポイントは、
・ホウ素を使う過程は子ども達にはさわらせない、さわらないようによく言い聞かせてから開始する。子どもの手の届かない場所で配合する
・子どもが食べ物と間違えるような容器に入れない(プリンカップとかダメみたいです。)
(写真では哺乳瓶を計量カップがわりに使っていますが、ごま次郎が大きくなったので捨てる予定だったものです。)
・小さい子どもには、ビニール袋の口をしばった状態で渡してスライムが固まる過程(もみもみ)だけを自分でやらせる。
(この方法だと、スライムが出来上がるまで子どもが直接触れることはありません。)
(紙コップの中で直接割り箸などで混ぜる方法だと、小さい子どもはこぼしたりぶちまけたりする可能性があるので、今回はビニール袋を使いました。)
などです。
といっても、いろいろなホームページをみた受け売りなんですけどね。
この方法で行ったら必ず安全というわけでもありませんし、
当方はいっさい責任はとれませんので、
実際にスライム作りをされる場合には個々が十分注意して行ってくださいね。
最後に、
服についたスライムはべっとりはりついてとれないけど、酢をつけるととれます。
(酸性にしてエステル結合を加水分解する効果。。。らしい。)
実際に服にべちょべちょに付けてしまったごま太郎(9才男児)に、酢をつけたらとれるよ、と教えたら思い切り尊敬されました。
でもじつは、私。化学はめっちゃ苦手で、高校時代はずっと赤点でした。。。

というわけで、
みっけ!のみんな〜。こんなんでよかったら、次の持ち回り幹事の時にスライム作りをやるね〜!
スライムを作ってみました。


えへへ。
いかにもいいお母さん風でしょ?
でも実態は、みっけ!みのおの持ち回りイベント幹事でスライム作りに挑戦しようと思っていたので、
スライム作りを一度自宅で練習してみたかったからでした。
さてさて。
ご存知のように、スライムを作るには、ホウ素という、毒性のある物質を使います。
だから、本来は乳幼児の多い家庭ではスライム作りは御法度。。。のはずですが。。。
あえて挑戦したい!
と思ってイロイロ調べてみました。
そもそも、ホウ素って何で毒性があるの?
赤ちゃんが口にしてしまったらどうしたらいいの?
乳幼児がいても安全にスライムを作る方法はないの?
などなど。
一応私も医師のはしくれなのですが、中毒学ってものすごーく難しくって、
万が一我が子が毒性のあるものを口にしても
どう対処していいかわかりません。
(医者なんてそもそも自分の専門分野以外はそんなものです

で、子ども達が小さいうちは
誤嚥しやすい物質についての対処法の表を冷蔵庫の前のよく見える場所に貼っていました。
(そういう対処表はよく子育て雑誌や市の広報などにのっていますよね。)
(直後に吐かせた方が良い場合と絶対に吐かせてはいけない場合もあるし、間違って対応するとたいへん!
ウロ覚えで対処するよりも、すぐ調べて対処したほうが安全、と思います。)
灯油や洗剤、タバコなど、比較的乳幼児の誤嚥の頻度が高いものについては、
それらの表で十分初期対応できるのですが、
普通は家庭に置いていないような毒物を誤って口にしてしまった場合。
医者でも対応に困ることがあります。
化学薬品や医薬品を間違って飲み込んでしまった場合の対処法の情報サービス
『中毒110番大阪 072-727-2499』
を利用するのも一つの手です。
(一般の問い合わせは無料、医療機関からの問い合わせは有料)
ありがたいことに、年中無休、24時間体制です。
ちなみに、
スライム作りに使うホウ素(ホウ酸ナトリウム)は、
多量に飲み込むと毒性があり、
吐き気、嘔吐、下痢、激しい腹痛。。。重症の場合はけいれん、腎障害、死に至ることもある
とのことです。

ひよ〜!!
そんな怖いもの、使えないわあああと思いきや、
あくまで『多量に』飲み込んでしまった場合。
よくホウ酸団子という害虫を退治するときに使う物質と同じですが、
(厳密にいえば、ホウ素はホウ酸ナトリウム)
虫にとっては致命的ですが、ほ乳類はその毒性を腎臓から排泄することができるので、
腎臓に持病がない限りそんなに重症になるわけではないそうです。
少量を口にしただけなら、特に胃洗浄なども必要なく、水分をたくさんとって経過観察のみでよいようです。
というわけで、
今回は、子どもへの毒性を考慮して、
ホウ素の使用量をぐぐぐっと減らして作ってみました。
参考にさせていただいたのは、こちらのホームページ→
以下は私が今回、ごま次郎(1才男児)がいることを考慮して、自分流にアレンジした方法です。
使用するホウ素の量は、
誤って全部飲みこんでしまったとしても毒性がほとんど生じない範囲で作っています。
材料
ホウ素(ホウ酸ナトリウム)。。。注;ホウ酸では作れません!
洗濯のり(PVAのり)。。。。。。注:必ずPVAと表示があるもの!
紙コップとか、割り箸とか。
メジャーカップも。
服についたときのために酢があると便利

作り方
1)洗濯のり100mlと水150mlを混ぜ合わせます。(A液)
2)ホウ素4gとぬるま湯100mlを混ぜ合わせます。(B液)
。。。。Bの容器にはあらかじめドクロマークを書いて、子ども達に絶対にさわらないように厳命します。
3)紙コップの中にビニール袋をいれてほんのちょびっとだけ絵の具を中に入れます。(C袋)

4)C袋の中にA液を50ml入れ、B液を茶さじ5杯分加えます。
5)ビニール袋の口を縛って、中をもみもみ。。。
。。。。うわああああ、だんだん固まってきたあ。。。。


固まってきたら袋から取り出します。
うふふ。
スライムの出来上がり〜。


乳幼児がいる場合のスライム作りのポイントは、
・ホウ素を使う過程は子ども達にはさわらせない、さわらないようによく言い聞かせてから開始する。子どもの手の届かない場所で配合する
・子どもが食べ物と間違えるような容器に入れない(プリンカップとかダメみたいです。)
(写真では哺乳瓶を計量カップがわりに使っていますが、ごま次郎が大きくなったので捨てる予定だったものです。)
・小さい子どもには、ビニール袋の口をしばった状態で渡してスライムが固まる過程(もみもみ)だけを自分でやらせる。
(この方法だと、スライムが出来上がるまで子どもが直接触れることはありません。)
(紙コップの中で直接割り箸などで混ぜる方法だと、小さい子どもはこぼしたりぶちまけたりする可能性があるので、今回はビニール袋を使いました。)
などです。
といっても、いろいろなホームページをみた受け売りなんですけどね。
この方法で行ったら必ず安全というわけでもありませんし、
当方はいっさい責任はとれませんので、
実際にスライム作りをされる場合には個々が十分注意して行ってくださいね。
最後に、
服についたスライムはべっとりはりついてとれないけど、酢をつけるととれます。
(酸性にしてエステル結合を加水分解する効果。。。らしい。)
実際に服にべちょべちょに付けてしまったごま太郎(9才男児)に、酢をつけたらとれるよ、と教えたら思い切り尊敬されました。
でもじつは、私。化学はめっちゃ苦手で、高校時代はずっと赤点でした。。。


というわけで、
みっけ!のみんな〜。こんなんでよかったら、次の持ち回り幹事の時にスライム作りをやるね〜!
2009年10月19日
運動会のくみ体操
運動会の組み体操。
大好きなんです。見るのが。
私自身は、ど田舎の過疎の小学校卒なので、
人数が足りなくて
組み体操も、騎馬戦も、やった経験がない。
都会の学校ではそんなことをやるらしい、と聞いてあこがれていたことを、
今、子供達の小学校や幼稚園でやられているのをみると、
うわあ、と思って結構感動してしまうんです。
特に組み体操は、最高学年の子供達がやることが多い?ので、
最後の運動会という気合いがみなぎっているのがいいんです。
ちなみに、今年は、うちの子供達に最高学年の子がいなかったので、
関係のない学年である、年長さんや6年生の演技を見るだけだったのですが、
それでもみていてうるうるしてしまいました。
だって、親御さんたちの気持ちをおもったら、感無量だろうと思って。
そう思ったら泣けてくるのですもの。
うちの子供達の最後の運動会にはどうなってしまうことやら。想像しただけでも、号泣一歩寸前です。
そんなこんなで、
ごま太郎(小3男児)の小学校で6年生が組み体操をしているのをみて、
(関係ない学年なのに)うるうるしていたぐらいなのですが、
先日行われたごま子(年少女児)の幼稚園の運動会では更に感動してしまうようなことがありました。
実は途中からあいにくの雨で、
しかも、急な強い雨で、演目がかなり変更になったり中止になったりしたんです。
それでも、最後のクライマックスの年長さんの組み体操だけは、
させてあげたいという強い要望があったのでしょう、
中止になることなく予定どおり行われました。
その頃には雨はどんどん強くなり、ほぼ土砂降りの様相。
だけど、園児達はずぶぬれになりながら誰一人文句も言わず、泥だらけの地面に寝転がる演技も躊躇なく行い、
最後までがんばってやりとおしました。
父兄たちも、先生方も、そんな園児たちを前にして傘もささずに一緒にずぶぬれになりながら見ている人の多かったこと。
(ごめんなさい、私は眠っていたごま次郎(1才男児)を抱っこしていたので、雨のかからない場所からみていました。懺悔。)
(そして、その頃うちのごま太郎とごま子は、園の裏手にある砂場でどろんこになっていて、土砂降りの雨も何も関係ない姿になってびしょびしょになりながら遊び続けていました。迫真の組み体操の演技を見る事も無く。懺悔しろ!)
そんなわけで。
風邪やインフルエンザの心配なこの季節にそんなことを強行する園の方針を後で批判する人もいるかもしれませんが、
非難しないで欲しいなあ、と思いました。
私はそれでよかったと思います。
そんな、園児の気持ちや父兄の気持ちを大切にする園の方針が、私は好きだなあ、とあらためて思いました。
大好きなんです。見るのが。
私自身は、ど田舎の過疎の小学校卒なので、
人数が足りなくて
組み体操も、騎馬戦も、やった経験がない。
都会の学校ではそんなことをやるらしい、と聞いてあこがれていたことを、
今、子供達の小学校や幼稚園でやられているのをみると、
うわあ、と思って結構感動してしまうんです。
特に組み体操は、最高学年の子供達がやることが多い?ので、
最後の運動会という気合いがみなぎっているのがいいんです。
ちなみに、今年は、うちの子供達に最高学年の子がいなかったので、
関係のない学年である、年長さんや6年生の演技を見るだけだったのですが、
それでもみていてうるうるしてしまいました。
だって、親御さんたちの気持ちをおもったら、感無量だろうと思って。
そう思ったら泣けてくるのですもの。
うちの子供達の最後の運動会にはどうなってしまうことやら。想像しただけでも、号泣一歩寸前です。
そんなこんなで、
ごま太郎(小3男児)の小学校で6年生が組み体操をしているのをみて、
(関係ない学年なのに)うるうるしていたぐらいなのですが、
先日行われたごま子(年少女児)の幼稚園の運動会では更に感動してしまうようなことがありました。
実は途中からあいにくの雨で、
しかも、急な強い雨で、演目がかなり変更になったり中止になったりしたんです。
それでも、最後のクライマックスの年長さんの組み体操だけは、
させてあげたいという強い要望があったのでしょう、
中止になることなく予定どおり行われました。
その頃には雨はどんどん強くなり、ほぼ土砂降りの様相。
だけど、園児達はずぶぬれになりながら誰一人文句も言わず、泥だらけの地面に寝転がる演技も躊躇なく行い、
最後までがんばってやりとおしました。
父兄たちも、先生方も、そんな園児たちを前にして傘もささずに一緒にずぶぬれになりながら見ている人の多かったこと。
(ごめんなさい、私は眠っていたごま次郎(1才男児)を抱っこしていたので、雨のかからない場所からみていました。懺悔。)
(そして、その頃うちのごま太郎とごま子は、園の裏手にある砂場でどろんこになっていて、土砂降りの雨も何も関係ない姿になってびしょびしょになりながら遊び続けていました。迫真の組み体操の演技を見る事も無く。懺悔しろ!)
そんなわけで。
風邪やインフルエンザの心配なこの季節にそんなことを強行する園の方針を後で批判する人もいるかもしれませんが、
非難しないで欲しいなあ、と思いました。
私はそれでよかったと思います。
そんな、園児の気持ちや父兄の気持ちを大切にする園の方針が、私は好きだなあ、とあらためて思いました。
2009年09月26日
3人目の宿命
この週末。。。
ごま子(4才年少女児)の幼稚園の敬老参観と、ごま太郎(8才小3男児)の運動会があります。
親は大忙し。
というほどでもないんですけど。。。
実はごま次郎(1才男児)の保育園の運動会もあるんです。
ごま太郎の運動会と同じ日に。
悩みました。
親祖父母手分けして、ごま太郎の運動会組と、ごま次郎の運動会組に分かれようか
とか、
午前中ちょっとだけ小学校の運動会を抜け出してごま次郎の保育園運動会に顔を出そうか
とか。
家族会議(?)の結果、ごま次郎はまだ赤ちゃんだし、別に運動会を一回ぐらい休んでもまだまだ来年も再来年もあるわけだし。
そもそも同世代で保育園に行っていない子は運動会なども無いわけだし。
ということで、
ごま次郎の保育園は運動会欠席。
ごま太郎の小学校運動会は両親祖父母総出で(もちろん下のごま子もごま次郎も)応援に行く事になりました。
実は、ごま次郎の保育園の親子遠足も、ごま子の幼稚園の運動会と重なっています。
当然同様に、ごま子の運動会に家族総出で出掛け、ごま次郎の遠足は欠席する予定になっています。
ああ、3人目。。。
思えば、ごま太郎が赤ちゃんの時の保育園の行事の時は。。。
両親祖父母そろって、カメラビデオ総動員してごま太郎の姿を記録に残したっけ。。。
赤ちゃんの時の運動会なんて、
先生に手をひかれてよちよち3分ほど園庭を歩くだけでおしまい!なんですけどね。
兄弟姉妹、分け隔てなく育てるって、難しい!!!!!
これが、まだ、赤ちゃんだからよいんですけど。
そのうち、
ごま太郎が中学生、ごま子が小学生、ごま次郎が幼稚園生になって、
全員、
『私の運動会の方に来て〜!!』
と言ったらどうしよう。。。
今でさえ、子供達のそれぞれの行事とその持ち物と代休の日とお弁当の日の把握がなかなかできていなくてあっぷあっぷなのに。。。
みんな、どうしているの〜!!!???
ごま子(4才年少女児)の幼稚園の敬老参観と、ごま太郎(8才小3男児)の運動会があります。
親は大忙し。
というほどでもないんですけど。。。
実はごま次郎(1才男児)の保育園の運動会もあるんです。
ごま太郎の運動会と同じ日に。

悩みました。
親祖父母手分けして、ごま太郎の運動会組と、ごま次郎の運動会組に分かれようか

とか、
午前中ちょっとだけ小学校の運動会を抜け出してごま次郎の保育園運動会に顔を出そうか

とか。
家族会議(?)の結果、ごま次郎はまだ赤ちゃんだし、別に運動会を一回ぐらい休んでもまだまだ来年も再来年もあるわけだし。
そもそも同世代で保育園に行っていない子は運動会なども無いわけだし。
ということで、
ごま次郎の保育園は運動会欠席。
ごま太郎の小学校運動会は両親祖父母総出で(もちろん下のごま子もごま次郎も)応援に行く事になりました。
実は、ごま次郎の保育園の親子遠足も、ごま子の幼稚園の運動会と重なっています。
当然同様に、ごま子の運動会に家族総出で出掛け、ごま次郎の遠足は欠席する予定になっています。
ああ、3人目。。。
思えば、ごま太郎が赤ちゃんの時の保育園の行事の時は。。。
両親祖父母そろって、カメラビデオ総動員してごま太郎の姿を記録に残したっけ。。。
赤ちゃんの時の運動会なんて、
先生に手をひかれてよちよち3分ほど園庭を歩くだけでおしまい!なんですけどね。
兄弟姉妹、分け隔てなく育てるって、難しい!!!!!
これが、まだ、赤ちゃんだからよいんですけど。
そのうち、
ごま太郎が中学生、ごま子が小学生、ごま次郎が幼稚園生になって、
全員、
『私の運動会の方に来て〜!!』
と言ったらどうしよう。。。
今でさえ、子供達のそれぞれの行事とその持ち物と代休の日とお弁当の日の把握がなかなかできていなくてあっぷあっぷなのに。。。
みんな、どうしているの〜!!!???
2009年03月12日
保育所の一時保育を利用しよう!
保育所の一時保育って知ってますか?
箕面市では3カ所の保育所で実施しています。
(実施施設についてはみっけ!の保育所情報を参照してね!)
本来保育所は働いていて家庭で子供を保育できない人が、
仕事をしている間子供を保育していただく施設なのですが。。。
ニーズの多様化に伴い、
家庭の主婦であっても、所定の手続きをすれば一時保育が利用できるようになったようです。
意外にこの制度は知られていないみたいなので、宣伝!したいと思ってとりあげます。
(といっても、私も利用者の一人というだけですので、詳しくは市や施設に問い合わせてくださいね。)
私も働いている時にはわからなかったのですが、
家庭で子供をみていると、
かわいくて仕方のないはずの我が子でも、
24時間365日、絶え間なく自分のあとをついてまわり、
24時間365日、何らかの面倒ごとをひきおこす存在から、
ほんの少しの間でいいから逃げたい〜
と思う瞬間があるんです。
例えば、2〜3ヶ月に1回でも、年に2〜3回だけでもいいから、頼むから一人にして〜。
と思う日があるはず。。。
一時保育は、
病気や出産のためにやむを得ず利用する人がもちろん優先ですし、
それ以外の、不定期に仕事が入る人が不定期に利用することもありますが、
純粋なお母さんの息抜きのための利用も、日数制限はありますが認められています。
細かい取り決めはそれぞれの施設によるようなのですが、
私が利用した施設では、純粋なリフレッシュのための私的理由であれば、
利用は年間10日間以内、という規則とのことでした。
あらかじめ登録をしておいて(その時に子供の状態の聞き取りや、詳しい説明がありました)、
1〜2ヶ月前の予約日に電話予約すればあずけることができました。
自分のわがままのために子供をあずけるというのは、とっても抵抗もあるし、
子供にも社会にも申し訳ないような気分にはなってしまうものなんですが、
でもでも!子供に振り回されてしんどくて爆発!してしまう前に、
あずけてリフレッシュするのもたまにはアリかなあ、とも思うんです。
保育所についても、現在待機児童が多いことが問題になっていますが、
多様なニーズで利用者が増えればおそらく更なる施設の充実や受け入れ可能児童の増加にもつながってくれるのじゃないかと思うんです。
(甘いかなあ?ごめんなさい。一時保育は別枠なので、待機児童の方の受け入れを圧迫することはないそうです。)
というわけで。。。

めっちゃリフレッシュしました〜。
箕面市では3カ所の保育所で実施しています。
(実施施設についてはみっけ!の保育所情報を参照してね!)
本来保育所は働いていて家庭で子供を保育できない人が、
仕事をしている間子供を保育していただく施設なのですが。。。
ニーズの多様化に伴い、
家庭の主婦であっても、所定の手続きをすれば一時保育が利用できるようになったようです。
意外にこの制度は知られていないみたいなので、宣伝!したいと思ってとりあげます。
(といっても、私も利用者の一人というだけですので、詳しくは市や施設に問い合わせてくださいね。)
私も働いている時にはわからなかったのですが、
家庭で子供をみていると、
かわいくて仕方のないはずの我が子でも、
24時間365日、絶え間なく自分のあとをついてまわり、
24時間365日、何らかの面倒ごとをひきおこす存在から、
ほんの少しの間でいいから逃げたい〜
と思う瞬間があるんです。
例えば、2〜3ヶ月に1回でも、年に2〜3回だけでもいいから、頼むから一人にして〜。
と思う日があるはず。。。
一時保育は、
病気や出産のためにやむを得ず利用する人がもちろん優先ですし、
それ以外の、不定期に仕事が入る人が不定期に利用することもありますが、
純粋なお母さんの息抜きのための利用も、日数制限はありますが認められています。
細かい取り決めはそれぞれの施設によるようなのですが、
私が利用した施設では、純粋なリフレッシュのための私的理由であれば、
利用は年間10日間以内、という規則とのことでした。
あらかじめ登録をしておいて(その時に子供の状態の聞き取りや、詳しい説明がありました)、
1〜2ヶ月前の予約日に電話予約すればあずけることができました。
自分のわがままのために子供をあずけるというのは、とっても抵抗もあるし、
子供にも社会にも申し訳ないような気分にはなってしまうものなんですが、
でもでも!子供に振り回されてしんどくて爆発!してしまう前に、
あずけてリフレッシュするのもたまにはアリかなあ、とも思うんです。
保育所についても、現在待機児童が多いことが問題になっていますが、
多様なニーズで利用者が増えればおそらく更なる施設の充実や受け入れ可能児童の増加にもつながってくれるのじゃないかと思うんです。
(甘いかなあ?ごめんなさい。一時保育は別枠なので、待機児童の方の受け入れを圧迫することはないそうです。)
というわけで。。。

めっちゃリフレッシュしました〜。
2009年02月20日
どんより。。。
いろいろな価値観があって、いろいろな子育てがあって。。。。
だけど、
自分の子どもが外でやったことで母親が批判されたように感じるのは、ちょっとつらい。。。
そんなこと気にせず、強い気持ちをもって
ブレない価値観で子育てできればいいのだけど、
なかなか難しいです。
だけど、
自分の子どもが外でやったことで母親が批判されたように感じるのは、ちょっとつらい。。。
そんなこと気にせず、強い気持ちをもって
ブレない価値観で子育てできればいいのだけど、
なかなか難しいです。

2009年02月14日
どんな時にでもまずは食べる事…印象に残るアニメのセリフ
自分が子どもの時に観たアニメの中で、
とっても印象に残っている場面がいくつかあります。
その中でも、
自分が大人になって、子育てするようになって、
更にその言葉の意味の重さを繰り返し思い出し反芻するセリフが二つあります。
一つは
松本零士氏作の『銀河鉄道999』の中で、主人公の鉄郎にメーテルが言った言葉。
詳細は忘れてしまったのですが、
どこかの星に銀河鉄道が停車して何かの危険な状態にある時?だったかな?
鉄郎は恐怖のあまり食事も喉を通らないのですが、
メーテルは平然と食べ始めるのです。
こんな時によく食べれるなあ、と、あきれ顔の鉄郎に、
『どんなことがあっても、まずは食べなさい。状況が困難であればあるほど、まずは食べることが大切なのよ。』
と言った言葉です。
(詳細は忘れてしまったので、本当にそんな言葉だったかどうか、ちょっとあやふやですけど。。。)
すっごくいいセリフでしょ?
私は仕事をしていたときに、食べる暇も寝る暇もほとんどなく働いていた時期がありますし、仕事上のストレスで食事したくないと思う事も多々ありました。
でも、とにかく、どんな状況でもどんな短時間でも食べる時間だけはとるように自分に課していました。
それは精神が健康であるために、とても大切なことだったと思います。
お腹がすいている時には元気な考え方はできないですものね。
ひいては仕事にも差し障ることになりますもの。
そして、子育てしていて。
叱られてすねたりして『食べたくな〜い!』という子どもに対しても、
どんな時にでも『食べることのできる』健康な人間になって欲しいなあ、と思っています。
というのは、私の拡大解釈かもしれませんけどね。
(私自身を知る人はこれを読んでお腹をかかえて大笑いしているかも。。。そうやって食べ続けた挙げ句の現在の体型。。。とほほ。。。)
そして、もう一つの印象に残っているアニメのセリフは、
宮崎駿監督の『未来少年コナン』の中で。
モンスリーという女性戦闘員なんですが、子どもの頃に核戦争があって戦争孤児になってしまい苦労して育った人なんです。
その人が、年老いたコナンのおじいさんに言った言葉。
『あの戦争の時に私は子どもで何もできなかった。あの時大人だったあなたたちには戦争を止められなかった責任があるのよ。』
これも詳細忘れたので、本当にこのセリフだったかどうかわからないのですが、こんな意味のことを言ったんです。
結構きつい言葉だったけど。その時子どもだった私には結構衝撃的な言葉でした。
コナンのおじいさんって普通の一般市民だったと思うんです。
つまりモンスリーのセリフは、世の中で起こった出来事はその時の総理大臣や政府のせいというより、その時大人だった一般市民一人一人に責任がある、という意味のことを言ったと思うんです。
一般市民にそんな力はありませんが、でも、選挙権がある限り、国の代表を選んだ大人一人一人に責任があり、どうしても世の中の出来事に納得できなければ署名活動なりなんなりで世の中を変えるための行動をすべきだったと言っていると思ったんです。
その時には私も子どもでしたが、大人になって。
ちゃんと一人の市民としての責任を果たせる人間になっているかな?
未来の子ども達が明るく生きられるための世の中を作ることに貢献しているかな?
と時々自問自答します。
(う〜ん。。。あまりできていないかも。。。)
というわけで。。。
アニメって、すごい!と思いませんか?
とっても印象に残っている場面がいくつかあります。
その中でも、
自分が大人になって、子育てするようになって、
更にその言葉の意味の重さを繰り返し思い出し反芻するセリフが二つあります。
一つは
松本零士氏作の『銀河鉄道999』の中で、主人公の鉄郎にメーテルが言った言葉。
詳細は忘れてしまったのですが、
どこかの星に銀河鉄道が停車して何かの危険な状態にある時?だったかな?
鉄郎は恐怖のあまり食事も喉を通らないのですが、
メーテルは平然と食べ始めるのです。
こんな時によく食べれるなあ、と、あきれ顔の鉄郎に、
『どんなことがあっても、まずは食べなさい。状況が困難であればあるほど、まずは食べることが大切なのよ。』
と言った言葉です。
(詳細は忘れてしまったので、本当にそんな言葉だったかどうか、ちょっとあやふやですけど。。。)
すっごくいいセリフでしょ?
私は仕事をしていたときに、食べる暇も寝る暇もほとんどなく働いていた時期がありますし、仕事上のストレスで食事したくないと思う事も多々ありました。
でも、とにかく、どんな状況でもどんな短時間でも食べる時間だけはとるように自分に課していました。
それは精神が健康であるために、とても大切なことだったと思います。
お腹がすいている時には元気な考え方はできないですものね。
ひいては仕事にも差し障ることになりますもの。
そして、子育てしていて。
叱られてすねたりして『食べたくな〜い!』という子どもに対しても、
どんな時にでも『食べることのできる』健康な人間になって欲しいなあ、と思っています。
というのは、私の拡大解釈かもしれませんけどね。
(私自身を知る人はこれを読んでお腹をかかえて大笑いしているかも。。。そうやって食べ続けた挙げ句の現在の体型。。。とほほ。。。)
そして、もう一つの印象に残っているアニメのセリフは、
宮崎駿監督の『未来少年コナン』の中で。
モンスリーという女性戦闘員なんですが、子どもの頃に核戦争があって戦争孤児になってしまい苦労して育った人なんです。
その人が、年老いたコナンのおじいさんに言った言葉。
『あの戦争の時に私は子どもで何もできなかった。あの時大人だったあなたたちには戦争を止められなかった責任があるのよ。』
これも詳細忘れたので、本当にこのセリフだったかどうかわからないのですが、こんな意味のことを言ったんです。
結構きつい言葉だったけど。その時子どもだった私には結構衝撃的な言葉でした。
コナンのおじいさんって普通の一般市民だったと思うんです。
つまりモンスリーのセリフは、世の中で起こった出来事はその時の総理大臣や政府のせいというより、その時大人だった一般市民一人一人に責任がある、という意味のことを言ったと思うんです。
一般市民にそんな力はありませんが、でも、選挙権がある限り、国の代表を選んだ大人一人一人に責任があり、どうしても世の中の出来事に納得できなければ署名活動なりなんなりで世の中を変えるための行動をすべきだったと言っていると思ったんです。
その時には私も子どもでしたが、大人になって。
ちゃんと一人の市民としての責任を果たせる人間になっているかな?
未来の子ども達が明るく生きられるための世の中を作ることに貢献しているかな?
と時々自問自答します。
(う〜ん。。。あまりできていないかも。。。)
というわけで。。。
アニメって、すごい!と思いませんか?
2009年02月10日
食の安全について:自分でできること
「食の安全」って言葉。
難しいですねえ。
子どもが出来る前まではコンビニお弁当や、カップラーメンですましていた食事も、
子どもを育てるようになってものすごく気になるようになりました。
生まれたばかりの赤ちゃんの時。
ミルクだけしか飲まないのに、どんどん大きくなる生命にびっくり
しましたよね。
この子にとってはミルクはまさに生命線、ということを実感しました。
その赤ちゃんが口にするミルクですが、
残念ながらどの会社のミルクをどの基準で信頼すればいいのかわからないのが現状です。
私が総合病院に勤めていたころ、お友達のママ友からきかれたことがあります。
その病院で使っていた銘柄のミルクが最もよいのかしら?と。
いえいえ、そういうわけではなくて。
病院によっても使用するミルクが違いますし、多くの病院では各社平等に使用していることが多かったように記憶しています。
(月や年ごとに区切ってじゅんぐりに使っていたり。)
ですから、
「お医者さんが勧める」
という宣伝フレーズはそもそもあやしいのではないかと思います。
(もちろん、ミルクの開発に携わった医師は、その会社のミルクが最もいいと考えていらっしゃると思いますが。でもそれらはほんの微妙な差と思います。治療のためのミルクというものもありますし。)
私自身が、子どものミルクを選ぶのは、ズバリ、
値段
です。
量販店に行って、その日店頭に並んでいる、束売りの、最も安価なものを選びます。
(束売りで付いてくるおまけも重要ですよね〜。)
ただ、もう一つ、気をつけていることがあって。
それは、
同じ会社のものを続けて使わないこと。
なぜかというと、
もしも万が一、どこかの会社のミルクから何か不純物等があとから発見されてしまったとすると。
いつもその会社のものしか使っていなければ、
知らずに使っていた量も多くなってしまっていることになります。
別の会社のものとじゅんぐりに使っていれば、
知らずに摂取していた量は少なくてすみます。
確率からすると、知らずにその銘柄のものを使ってしまっていた可能性は高くなってしまいますが、
不純物の蓄積量は格段に少なくてすみます。
一般論ですが、
万が一問題となる物質が入っていた場合、その物質の種類にもよりますけど、ほんの少し口にするだけなら問題ないものが多いんです。
しかし、毎日少しずつでも体内に入ると、蓄積されて病気を起こす可能性がある物質があります。
そういう物質に対して国の基準値が決められているのですが、
日本の基準値というのはとても厳しくて、基準値よりも何百倍も摂取したら病気になることがあっても、基準値をほんの少し超えただけなら病気にはならない種類にものがほとんどなんです。
絶対大丈夫という食品を選ぶのは難しい世の中。
ミルク会社もとっても苦労して出来る限り安全なミルクを製造してくれていると思います。
しかし、どんなに注意していても、ある一定の確率で何かが起こってしまう可能性はありますから、
それにあたってしまうことに対してどうリスクを回避するか。
自衛策として考えられるのは、
以上のような方法かなあ、と思っています。
値段は二の次ですが、
どの会社のミルクもほぼ同じなら、安い方がいいですよね〜。
ですから、私は、スーパーでその日の特売ミルクを買って飲ませています。
そういいつつ、ある銘柄だけが安い日が続くこともありますから、
そういう時は、仕方なく、やや高価でもじゅんぐりに別の会社のミルクを購入します。
どういう仕組みかはわかりませんが、
またしばらくすると別の会社のものが一番安くなったりしますものね。
というわけで。
このことは、すべての食品にいえることと思います。
上の子どもたちにも、なるべく安全な食品を食べさせたいですものね。
なるべく手作りで。
なるべく添加物を少なく。
なるべく国産で。
というのは、食の安全や食育の本や講座でよく口にされる言葉ですが、
それはもちろん理想なのですが、
大雑把に「なるべく」そうするだけにして、
あまりがんじがらめにならないように、自分に言い聞かせています。
だって、
子育てにがんばってしまうあまり、子どもと向き合う時間が少なくなってしまったらかえって子どものためによくないですもの。
息抜きのために、たまにはジャンクフードでもいいのでは?と思っています。
(たまーに食べるジャンクフードのおいしいこと!子ども達も大喜びですし!)
ただし、同じジャンクフードを、頻繁に大量に食べることを避けるようにしています。
というのが、私の方法。
あくまで、私の方法ですからね〜。
難しいですねえ。
子どもが出来る前まではコンビニお弁当や、カップラーメンですましていた食事も、
子どもを育てるようになってものすごく気になるようになりました。
生まれたばかりの赤ちゃんの時。
ミルクだけしか飲まないのに、どんどん大きくなる生命にびっくり

この子にとってはミルクはまさに生命線、ということを実感しました。
その赤ちゃんが口にするミルクですが、
残念ながらどの会社のミルクをどの基準で信頼すればいいのかわからないのが現状です。
私が総合病院に勤めていたころ、お友達のママ友からきかれたことがあります。
その病院で使っていた銘柄のミルクが最もよいのかしら?と。
いえいえ、そういうわけではなくて。
病院によっても使用するミルクが違いますし、多くの病院では各社平等に使用していることが多かったように記憶しています。
(月や年ごとに区切ってじゅんぐりに使っていたり。)
ですから、
「お医者さんが勧める」
という宣伝フレーズはそもそもあやしいのではないかと思います。
(もちろん、ミルクの開発に携わった医師は、その会社のミルクが最もいいと考えていらっしゃると思いますが。でもそれらはほんの微妙な差と思います。治療のためのミルクというものもありますし。)
私自身が、子どものミルクを選ぶのは、ズバリ、
値段
です。
量販店に行って、その日店頭に並んでいる、束売りの、最も安価なものを選びます。
(束売りで付いてくるおまけも重要ですよね〜。)
ただ、もう一つ、気をつけていることがあって。
それは、
同じ会社のものを続けて使わないこと。
なぜかというと、
もしも万が一、どこかの会社のミルクから何か不純物等があとから発見されてしまったとすると。
いつもその会社のものしか使っていなければ、
知らずに使っていた量も多くなってしまっていることになります。
別の会社のものとじゅんぐりに使っていれば、
知らずに摂取していた量は少なくてすみます。
確率からすると、知らずにその銘柄のものを使ってしまっていた可能性は高くなってしまいますが、
不純物の蓄積量は格段に少なくてすみます。
一般論ですが、
万が一問題となる物質が入っていた場合、その物質の種類にもよりますけど、ほんの少し口にするだけなら問題ないものが多いんです。
しかし、毎日少しずつでも体内に入ると、蓄積されて病気を起こす可能性がある物質があります。
そういう物質に対して国の基準値が決められているのですが、
日本の基準値というのはとても厳しくて、基準値よりも何百倍も摂取したら病気になることがあっても、基準値をほんの少し超えただけなら病気にはならない種類にものがほとんどなんです。
絶対大丈夫という食品を選ぶのは難しい世の中。
ミルク会社もとっても苦労して出来る限り安全なミルクを製造してくれていると思います。
しかし、どんなに注意していても、ある一定の確率で何かが起こってしまう可能性はありますから、
それにあたってしまうことに対してどうリスクを回避するか。
自衛策として考えられるのは、
以上のような方法かなあ、と思っています。
値段は二の次ですが、
どの会社のミルクもほぼ同じなら、安い方がいいですよね〜。
ですから、私は、スーパーでその日の特売ミルクを買って飲ませています。
そういいつつ、ある銘柄だけが安い日が続くこともありますから、
そういう時は、仕方なく、やや高価でもじゅんぐりに別の会社のミルクを購入します。
どういう仕組みかはわかりませんが、
またしばらくすると別の会社のものが一番安くなったりしますものね。
というわけで。
このことは、すべての食品にいえることと思います。
上の子どもたちにも、なるべく安全な食品を食べさせたいですものね。
なるべく手作りで。
なるべく添加物を少なく。
なるべく国産で。
というのは、食の安全や食育の本や講座でよく口にされる言葉ですが、
それはもちろん理想なのですが、
大雑把に「なるべく」そうするだけにして、
あまりがんじがらめにならないように、自分に言い聞かせています。
だって、
子育てにがんばってしまうあまり、子どもと向き合う時間が少なくなってしまったらかえって子どものためによくないですもの。
息抜きのために、たまにはジャンクフードでもいいのでは?と思っています。
(たまーに食べるジャンクフードのおいしいこと!子ども達も大喜びですし!)
ただし、同じジャンクフードを、頻繁に大量に食べることを避けるようにしています。
というのが、私の方法。
あくまで、私の方法ですからね〜。