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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2010年01月29日

保育所からの呼び出し

またです。
男の子は本当に体が弱い。
あ、男の子というくくりはよくないのかしら。
でも、おねえちゃんのごま子(4才女児)のときはこんなことなかったなあ。。。
保育所に通うごま次郎(1才男児)は本当によく熱をだすし、お腹もこわします。
去年の0才児のときは私が育休中でまだ保育所にいっていなかったから、彼にとっては初めての保育所での冬。
今年さえのりきれば来年には少しはらくになるだろうという淡い期待を胸に、歯をくいしばってがんばろう。。。

  

Posted by tomagoma at 16:53Comments(3)

2010年01月24日

豊南市場に行こう!

年末にアップしようと思ってそのままになっていた話題ですが。
北摂のおすすめ子どもとお出かけスポットに追加したいのが、
豊南市場!です。
えへ。

遊びに行く場所じゃないでしょ〜。
と言われそうですが、
意外に結構楽しいんです。

なぜかというと、
スーパーや大型ショッピングセンターだけでは味わえない、
市場の活気があるから。

例えば、
大きな魚が姿のまま売られていたり。
一年の間のほんのしばらくしか市場に出ない季節のものが売られていたり。
大阪独特の地ものが売られていたり。

結婚して大阪にきてもうだいぶんたつのですっかり大阪人になったと思っていましたが、
初めてみるような野菜もありました。
(特に年末に行った時が楽しかったです。)

珍しい野菜の調理の仕方はお店の人にきいて教えてもらってお買い物。
『ゆりね』などは、おがくずにはいった箱のまま買ってきます。

私が個人的に好きなのは、乾物と韓国食材です。
豆類は体によいし、保存がきくので、
市場に行った時にたくさん買い込んでおきます。
韓国食材屋さんでは、
本を見て作ってもなかなか上手に作れない韓国料理のコツを
お店の人が親切に教えてくれます。

たくさん買うと少しおまけしてくれたり。
なんだか人情にあふれる雰囲気が好きです。

そんな昔ながらのスタイルでお買い物することは、
子どもの教育のためにもよいらしいですよ。
教育の専門家が言っていることではなくて、
単にうちの旦那様が信じていることなんですけどね。




  

2010年01月17日

子ども達と雪遊び。

先週の話ですけど、子ども達と雪遊びをしました。

関西はあたたかいので、スキーやそり遊びをしようと思ったらすごく遠くまで行かなければならないのかと思っていたら、
車でほんの2時間ほどで雪遊びができるところに着いてびっくり。
暖冬の年以外ならば、兵庫県中部でも十分雪遊びができるのですね。

今回行ったのは、
フォレストステーション波賀というところにある
そり専用の小さなゲレンデです。



ゲレンデといっても、リフトがないので、歩いて上がってそりで滑り降りて、また歩いて上がって。。。
という本当にシンプルなもの。
スキー場のように混雑していないので、本当にシンプルに雪とふれあって楽しむには最適な場所です。
少しひろいグラウンドのような場所があって、
(夏には駐車場なのでしょうか?)
雪だるまを作ったり、かまくらもどきを作ったり、
子ども達が思い思いに楽しんだ跡があります。
もちろんうちの子ども達も大喜び。

結構な傾斜の坂をそりで滑り降りると、かなりなスリルがあります。
途中でひっくり返って雪まみれになるのもかえっておもしろい。
前向きで滑ってみたり、後ろ向きで滑ってみたり。。。
さらっさらのパウダースノーで、
雪合戦も痛くないし、雪の感触を体中で感じている子ども達をみて、
親も大満足でした。

スキー場のスキーと違って、本格的な用意をしなくてもよいのも、らくちんでよかったです。




  

2010年01月11日

新生児の泣き声は、おかあさんの言葉のトーンに似るらしい

医学雑誌を読んでいると、時々おもしろいネタがあります。
ふーんキョロキョロ
へ〜ドキドキ
と思うこともあれば、
まあまあそんなものか、と思うこともあります。

今日のネタは、まあまあそんなものか、なのですけど。

パソコン論文要約はこちら

妊娠中後期になると胎児はお母さんの声をきいて認識していることはよく知られていますが、
赤ちゃんはむしろお母さんの声をメロディーとしてきいているそうです。
この論文では、ドイツとフランスの生まれたての赤ちゃん30人ずつで泣き声を調べて、
その声の抑揚を分析したところ、
お母さんの言葉の抑揚が反映されていることがわかったそうです。
つまり、フランス語では全体に文章の最後が尻上がりの抑揚であることに対して、
ドイツ語では文章は語尾が下がっています。
赤ちゃんの泣き声も、フランス人の赤ちゃんは泣き声の最後が高音になるのに対して、
ドイツ人の赤ちゃんは最初が高音の強い音、それがだんだん小さくなっていく、
という傾向がでたそうです。

結果そのものについての感想は、
『ふーん。そんなもんかなあ。』
程度なのですけど。

だけど、よく考えてみたらすごい結果なのかもしれません。
この結果って、胎児のうちからお母さんの声だけを選択的にきいているという間接的な証明でもあるわけですよね。
今まで、胎児の感覚器の中では聴覚が最も早く発達することは知っていたけど、
『母の声を主に聞いている』と言われていることに対しては、半信半疑でした。
なんだかいかにも胡散臭いでしょ? 
母としてはそう思いたいけど本当かなあ、と思っていました。
実際に本当にそうだったんだあ、とあらためて思いました。

この論文では調べた赤ちゃんの数が少ないため、
たまたまそういう結果がでただけかもしれません。
でも、一人の母親としては、母児の絆の深さをあらためて知ることができてうれしかったです。

母親がいつもかりかりした声のトーンで話していると、
子ども達もかりかりした話し方になってしまうかも。。。
気をつけなくては。。。ちっ、ちっ、ちっ  

2010年01月02日

あけましておめでとうございます!

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

12月はとても忙しくてどたばたと年越し準備をしたあと、
年末は、実家に帰っていました。

実家は雪国です。
しんしん冷え込んだ大晦日。
一晩でめっちゃ雪がふって、
元日の朝、目覚めると、
外は一面雪景色の別世界でした。

うわあ、と喜ぶ子ども達。
帰宅予定だったので、
電車が運休しないかどうかヒヤヒヤの私を横目に、
そわそわわくわくぴょんぴょん。。。

せっかくもこもこ着込ませたのに、
少しの隙に
吹雪のプラットホームで雪遊び。
びちょびちょになった子ども達を
ちょびっと叱って、
なんとか電車に乗り込みました。

徐行運転で約1時間遅れの電車で
退屈して騒ぎだす子ども達をなだめすかして、
食べている間だけは黙っているので
おやつを次々与えて
みんなげぷっという状態で、
ようやく大阪に帰りつきました。

雪がない地域の有り難さにしみじみ。。。

ようやく自宅にもどってきて、
『やっぱり家はいいなあ』
と一息ついて、
これから家族だけのお正月です。

今年もよい年でありますように。
家族全員が、健康でありますように。  

Posted by tomagoma at 12:41Comments(0)