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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2011年01月30日

中国語会話にトライ!

またまた性懲りも無く、語学にトライ中です。

今まで、はまった語学は、スペイン語、韓国語。
それぞれ、挨拶程度ができるぐらいで、結局ものにはならず。
挨拶しかできないので、会話にもなりません。
(一応韓国ドラマの見過ぎで、ドラマの決めセリフ、『会いたい。。』とか、『愛しているよ』とか、『ごめんね。。。』とか、そんな言葉はばっりりマスターしたけど。。。)

単に語学を学びはじめることが好きなんです。
外国の香りを感じることができるというか、
その国の文化にふれることができるというか。。。
ま、一応、外国の患者さんが来た時にも役立つしね。

で、今度は中国語。
今回はドラマにはまったわけではないのですが、世界で使用する人口がもっとも多い言葉って魅力的。

まだ発音を学ぶ段階の初歩の初歩ですが、
今のところ、かなりおもしろい!

今後挫折せずに続けられるかどうかわかりません。
というか今までの傾向からすると、発音のところが終わった頃に挫折しそうなので、心配です。。。

ブログでこうやって友人達に宣言しておくと
途中で放り出せなくなるかなあ、
と思って、宣言します!

今度こそ、挫折せずに、がんばるぞー!!!!






  

2011年01月21日

子供の怪我は母親の責任?

うちのごま次郎(2歳男児)が額に怪我をしました。
1ヶ月以上前のことなのですでに傷はほぼ治っていますが、
結構目立つ場所にはっきりとわかる傷になってしまいました。

今でこそ少し目立たなくなったのであまり言われませんが、
怪我をした当初は大きな包帯を巻いていたので、
どこに行ってもご近所さんからきかれました。

『どうしたの?』

部屋の中で遊んでいたごま次郎が、食卓の椅子から落ちてしまって、
たまたま下に置いてあったものがあたって額をざっくり切ってしまったのです。

そのあと言われるのが、

ごま次郎に向かって『痛かったね〜?』
私に向かって『凹むよね〜』

うんうん。
こう言ってくれる人はまだわかってくれてる。

年配の方などは、あからさまに
『お母さん、気をつけてあげなきゃね〜』
です。

そうなんだけど、そうなんだけど。。。

すでに、はっきり落ち込んでいますよ。
追い打ちをかけられて凹むのは私の勝手なので文句を言うことではないのでしょうが、
やっぱり悲しくなります。

子供の怪我はお母さんの責任、と思っている人がやはり多いのですね。。。
すでに母親本人がそう思ってずいぶんと反省しているのだから、
追い打ちをかけるように言わなくてもよいのになあ、と思ってしまいます。
(ひねくれている?)

今回のはあまり大きな怪我ではなかったのでよかったし、
私は心臓に毛が生えているのであまり気にしないのですが、
同じようなことで傷つくお母さんもいるだろうなあ、
と思いました。

それに、
子供って室内でもどこでも危険なことも何でもして遊ぶものだし、
身体を使って遊ぶことって大切なので、
あれこれと禁止したくない。。。

大けがは困るけど、少しぐらいの怪我ならば、
痛い思いをすることも勉強だし、
どこまでやれば怪我をするのか自分の限界を知る事も必要だと思うのだけど、
どうなんだろう?

すべての危険を排除してあげることが、
親の愛情ではないと思うのです。。。

そんなこんな、
今回のごま次郎の怪我で考えさせられました。

私に母性が足りないからそう思うだけなのかしら。。。





  

Posted by tomagoma at 23:52Comments(5)幼児子育て

2011年01月16日

インスタント・ポンデケージョで簡単朝ごはん


日曜の朝ご飯に簡単ポンデケージョを作りました。
めっちゃ簡単。



インスタントなので、書いてあるとおりに卵と牛乳を加えて、
子供がこねこねしやすいようにビニール袋にいれて、もみもみします。



少しずつちぎってまるめて、並べて、オーブンに入れて。






本当にめっちゃ簡単にできあがり。



子供達はきゃーきゃー言いながらまるめて並べてオーブンの前でぴょんぴょん楽しみにしているので、
私もうれしくなりました。

ごま子(5歳女児)はあまり食べてくれませんでしたが、
ごま太郎(9歳男児)とごま次郎(2歳男児)はばくばく食べていました。
もともと外国の食べ物をアレンジしたものなので、
子供によっては好みが分かれるところかな。
チーズ味のもちもちパン、といった感じです。
私は大好きです。
おいしいよ〜。  

Posted by tomagoma at 14:47Comments(0)幼児子育て

2011年01月15日

人間ドックの結果が要精査

あーびっくりした。。。。

年末に受けた職場検診。
人間ドックでの検診だったのですが、数日前に結果が郵送されて来ました。
『肺に病変あり、なるべく早く専門病院を受診するように』
とのこと。
速達で、赤い紙に、緊急性を要する疾患があることを示唆する強い書き方で、精密検査の必要があると書かれていました。

肺の病変というのもかなり具体的に書かれていました。
私も医者ですから、その意味することはよく知っています。
かなり高い確率で肺がんだと思いました。

いろいろなことが頭をよぎりました。
子供達のこと、
年老いた親のこと、
仕事のこと。。。

連休の兼ね合いなどからすぐに病院に行く事もできずもんもんと数日過ごしました。

そして、ようやく近所の専門病院に行ってきました。

CTを含む検査の結果、
病変は消えていました!
ふうううううう。。。。

ほんっとうに、足からがくがく力が抜けました。
よかった〜。

仕事柄、生と死に向き合う事を常に考えているつもりでしたが、いざとなると、弱虫です。
少なくとも子供達が成人するまでは生きていられるように健康に気をつけて生活していかないとなあ、と改めて思いました。  

2011年01月09日

キッザニア甲子園を初体験!

とうとう行ってきました。
キッザニア甲子園へ。





ずっと前から子供達にねだられつつも、
予約をとる面倒くささから、今まで全く行く予定をたてたこともなかったキッザニア。
いわずとしれた、子供が職業体験できるテーマパークです。

年末年始のお休みの間に子供達をどこか連れていってあげたいなあ、と
ネット検索をしていたら、
偶然、年末のある日(全国的に年末年始の休暇に入っている、もっとも混み合うはずの日)に、
空きがあることを発見!

びっくりしつつもあわててネット予約をしました。
(これが当日のたった2日前のことです。)

予約段階で支払いカードの番号をきかれるので、この段階で支払済のかたちになるようです。
(手数料はかかるけど日時の変更は可能)。

さて。
超朝寝坊の我が家では、朝9時にキッザニアに到着することは至難の技。
特に超超超朝寝坊のごま太郎(9歳男児)がネックでした。
前日は、遠足前のように翌日の期待感を盛り上げつつ、
すごく早くに布団に入れて、
朝の早起きにそなえます。

当日。
学校に行くにはぎりぎりまで布団の中でネバるごま太郎が、
7時にはすっと起きて、
びしっと朝ご飯を食べ着替えをして準備万端。
びっくりしました。
そうかああ、遊びに行くには起きるのかあ。

ところがその前の日徹夜で仕事していたお父ちゃんがなかなか起きれなくて、
更に私もごま次郎(2歳男児)の準備に手間取ったり、イロイロしているうちに、
出発できたのは朝8時すぎ。
これはもうダメだあ。。。
と思ったけど、
お父ちゃんが運転をがんばってくれて高速道路でびゅーんと行って、
9時15分ごろに入ることができました。
(あとで知ったのですが、9時からの予約でも8時半ごろにはゲートがあいて、9時ぴったりにはパビリオンに入れるそうですね。我が家が到着したときにはすでに2巡目ぐらいの子供達がそれぞれのパビリオンで体験していました。うちのように9時すぎてから来場する家族はほとんどいないみたいで、受付はがらがらでした。)



入り口の検査は厳重で、予約番号を何度も(何カ所かで)きかれ、なぜか危険物持ち込み防止のためのセキュリティチェックまであり、
ようやくゲートへ。



入り口のゲートにはなぜか全日空の機体が。
まるで飛行機に搭乗するときのようなゲートから中に入ります。
あとでわかったのですが、
例えばパイロットのお仕事がしたい子供のサポートは全日空がバックアップする、というように、それぞれのパビリオンには企業がついているようです。
他にも宅配便の体験はヤマト運輸、パン屋さんのお仕事はDONQなど。

さて。
入場するとすぐに圧倒されるのが、大通りにひっきりなしに行き来する救急車や消防車、観光バスなどです。
すべて子供サイズになっています。



ちびっ子消防士さんたちが、『あぶないですよ〜。下がってください〜。』などと通行人整理をしながら
消火活動をする様子などは、子供ならば絶対にやってみたいわくわくする体験でしょう。



我が家のごま太郎(9歳男児)とごま子(5歳女児)は、まずは運転免許センターへ。
運転免許が無いとできないお仕事があるのだそうで、
まずは運転免許をとるようにお友達にすすめられていたそうです。
ごま子までもが、真剣な表情で運転免許センターの講義をきき、試験を受けている様子はすこし笑えました。
無事運転免許をとったあとは、ガソリンスタンドや宅配便など花形職業をするのかとおもいきや、
ごま子はソフトクリーム屋さん、
ごま太郎はビルの清掃業に並びに行きました。

ソフトクリームは実際に自分で作ったソフトクリームにトッピングしたりして持ち帰れます。
ごま子の作ったソフトクリームを一緒に食べました。

ビルの清掃業は、ビルにクライミングしつつ、窓の拭き掃除等ができるのが魅力的。
ごま太郎は、1時間近くがんばってじーっと順番を待ってようやくお仕事できたようです。

キッザニアのシステムが、行ってみるまではどういうものなのかピンとこなかったのですが、
行ってみて納得。
子供がパビリオンの中に入って体験やお仕事をしている間は親は外から眺めているしかできませんが、
(大人は立ち入り禁止なのです)、
パビリオンから出て来たら一緒に次のパビリオンに行ったりおやつを食べたりはできるのです。
おやつや食事を食べれるようなベンチとテーブルもたくさんあるので、
子供が1人でパビリオンに行って体験して戻ってくることも可能です。
全体にそんなにひろくないので、子供が勝手にどこかのパビリオンに行ってしまってはぐれても、
座って待っていればどこかで出会えます。
さすがにごま子は5歳なのでまだ無理かなあと思って一緒についてまわっていましたが、ごま太郎は途中からはかなり自由に好き勝手にまわっているようでした。

結局ごま子は他に、花屋さん、携帯電話屋さん、はんこ屋さん、街角のお絵描き屋さん、を体験しました。
ごま太郎は、ビルの清掃工事、はんこ屋さん、マジックショー、街角のお絵描き屋さん、パイロット、新聞記者、を体験しました。

ごま子はパン屋さんとお寿司屋さんを体験したかった様ですが、
すごく混んでいて結局行けませんでしたが、
当初一番いきたかったソフトクリーム屋さんと花屋さんに行けたので満足のようです。
もっとも時間がかかったのが、はんこ屋さん。
2人ずつの子供がはんこをそれぞれ作るので、一人当たりにかかる時間が長いので、なかなか順番がまわってこないからです。
ごま太郎が先につくっていたのを見たごま子は『私も。。。』と、1時間に及ぶ待ち時間をものともせず、
じーっと待っていました。
(5歳の子供がじーっと待っていられることに脱帽です!)
はんこは普通に認め印にも使えそうな立派な味のあるはんこが出来上がったので、
子供の銀行口座を作る時にそれぞれのを使おうかなあと思います。
(それほど完成度の高いはんこができました。)

今回行ってみてわかったこと。
・必ず子供用のお財布か小さい肩掛け鞄を持参すべし。
・それを忘れてきた場合には、最初に銀行へGO!(銀行で口座を作ればひも付き財布が無料でもらえるのだ!)
・携帯電話屋さんは早めに行くべし(最初に借りておけば、子供とはぐれた時の連絡にも使えるし、並んでいる間携帯で遊べるし。)
・人気花形職業は早い時間帯に行くべし(遅くなればなるほど待ち時間は延長し、最終的にすごく早い時間帯で締め切られてしまうから)
・車で行く場合には必ずG駐車場に停めるべし(それ以外のららぽーと甲子園の駐車場に停めてしまうと長時間の駐車割引がきかないそうです。)

全体的に子供達は大喜びでしたし、パビリオンには入れない年齢(3歳未満)のごま次郎もそれなりに楽しんでいた様子でした。
パビリオンにはお金を払って体験する体験型と、お仕事をして報酬のお金をもらう就業型があります。
(もちろん、キッザニアの中でのみ使えるお金です。)
ごま子は消費するばかりの体験型ばかりしていましたが、ごま太郎はケチケチとお仕事をして貯めることに喜びを見いだしている様子で、
なんだか将来守銭奴になるのでは、と心配させられました。
中でだけ使えるカードも作れるし、銀行口座からの引き落としなどもできるみたいです。
次回行くときも使えるので、ごま太郎などは、ちまちま貯め込んだお金を最後に銀行にあずけに行っていました。

お仕事をするタイプのパビリオンでも、
街頭にお絵描きをしてお金をもらったりする簡単なものもあります。






携帯電話と銀行でもらえるお財布はこんな感じです。
体験をするときにお金がかかるし、
何か仕事をしたらお金がもらえるので、財布は必須です。

子供達の将来の興味の傾向を知るにもよかったです。
ごま子がお花屋さんや食べ物屋さんに興味をもっているのは『へ〜』という感じ。
(やっぱり女の子だからかしら?私が子供の時にはあまり興味がなかったので、不思議な感じがしました。)
ごま太郎はまんべんなくどこにでも興味があるみたい。

年末年始や連休中など、どこに行っても混んでいてどこかに連れていくのが面倒くさいなあ、
と思ったらキッザニアってよい選択肢かも、と思いました。
だって、完全前売り制で、ある一定人数以上は中に入れないのならば
どこにいってもめちゃくちゃ混む年末年始の場合はむしろ人数予約制の場所の方がすいているかもしれませんもの。

制服姿の我が子をカメラにおさめてご満悦の、完全親ばか状態でしたが、
とにかく、かなり楽しかったですよ〜。
  

2011年01月01日

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

2011年もよい年でありますように。

今年もどうぞよろしくお願いします晴れ