2009年02月23日
水道記念館に行ってきました。
「どんより。。。」では暗い話題ですみませんでした。m(- -)m
元気を出して、
週末お仕事の主人にかわってどこか楽しいところに子供達を連れて行こうと思って、
水道記念館に行ってきました。
単に北摂から近いのと入館料や駐車料金が無料だと知ったので軽い気持ちで行ったのですが、
とっても楽しかったです。
すごくおすすめ!
です。
運転に自信がないので電車で行くかどうか迷ったのですが、今回は近いので車で出発。
御堂筋線の新大阪駅の出口から出て割合とすぐでした。
うちの性能の悪いカーナビ様に導かれるとおり行きましたが、迷う事なく着きました。
駐車場も余裕があって、待つ事無く十分停めれました。
駐車場からはJRの線路がすぐ。
ごま太郎(7才男児)が電車オタクだった幼児の頃なら、頻繁に走るJR電車に大喜びしただろうと思います。
ごま次郎(8ヶ月男児)はまだ興味無しですけど、そのうち喜ぶようになるかな?
駐車場から行くと、まず目につくのが飼育室。

中にはたくさん水槽があって、調査のための魚たちが飼育されています。
そして表にまわると、とってもきれいな芝生の小さな花壇があって、
外観はレンガ造りのクラシックな雰囲気。
大正3年から昭和61年まで使用されていた配水ポンプ場を保存活用したものだそうです。

水道記念館は柴島浄水場の敷地にあって、琵琶湖や淀川水系の淡水魚の展示、水道の歴史、水道と暮らしの関わりなどを子供にもわかりやすく説明されています。
家を出る時にホームページをみながら、ごま太郎(7才男児)には、
「水道について展示されているところで、水族館みたいなところだよ〜。エコについても勉強できるよ〜。」
と説明すると、最近エコに目覚めたごま太郎の目がきらりん!
エコについても、ちゃんと展示や説明がありましたよん。
今回はちょうど季節のイベントでおひなさまが飾られていました。
入り口でもらった券を出したら、カルピスとお菓子をいただけました。
カルピスは、大阪のおいしい水道水で作ったそうです。
入り口正面には、大きなからくり水時計。

からくりものが大好きなごま太郎は、これだけでも大満足!
そして、水槽がたくさん並んでいて、

ゲームコーナーと水槽のエリアと、どちらから展示をみてもいいのだけど、うちの子供達はすいよせられるようにゲームコーナーへ。
こういう展示や教育を目的としたゲームって、おもしろくないのが通常ですけど、
ここのは違うんです!
どれもすっごくおもしろい。
子供達は並んで何度もゲームに挑戦していました。
それでいて、ゲームの合間に説明されるオゾンの話だとか、浄化装置の話だとか、何度もゲームをするうちにしっかり学んだみたいです。

写真はイチオシのゲーム、オソンレンジャー!!
オゾンがばい菌をやっつけるのをたすけるゲームです。大きなスクリーンに自分の姿も映し出され、体を動かしながらばい菌をやっつけるゲームです。ばい菌退治に失敗すると大阪が真っ黒になってしまいます。これは怖い。
子供達(特にごま太郎)はぴょんぴょん飛び跳ねながら一生懸命やっていました。

これは配水ゲーム。
大阪の地図上の配水拠点がつぎつぎ点滅して、タッチすると配水できるんです。
ちゃんとタッチできるかどうかで点数を競います。
結構おもしろくって、私も子供達と競争して何度もやりました。

これは活性炭ごみ取りゲーム。
活性炭になって、つぎつぎに落ちてくるゴミを吸着するゲームです。
なんだかゲームの話ばかりですが、
他にもコンピューターゲームのようなものも置いてあります。
もちろん、中身は水道関係のクイズ形式のゲームです。
水道の歴史や、水道の必要性、昔の人の生活についての展示も、結構子供達は興味をもってみてくれました。

昔はきれいな飲み水は水売りさんが売り歩いて、各家庭はそれを購入してため水にして使っていたんですね。
昔の民家の模型や台所の様子など、子供達は興味津々。
大阪に水道を普及させるための努力の歴史とか、
淀川の水を濾過してきれいにする様子とか、
とってもわかりやすく展示されていました。
もう一つのエリアは、水槽がたくさんあって、淀川や琵琶湖に住む淡水魚がたくさん泳いでいました。


すごい!水槽のアーチの中をとおれるんですよ!
なんか本当に水族館みたい。
(しかも、その水のアーチはちゃんと上から下に水が流れるエコ構造だったのでちょっとうれしかったです。)

琵琶湖の模型は雨もふります。
雨が降ったら淀川に水がたくさん流れてきます。
水の匂い、雨の匂い、体感できて癒されます。

あー、優雅に泳ぐ魚を眺めていると癒される〜。
というわけで、
子供達も楽しめたし、私も少し元気が出たし、充実した一日でした。
元気を出して、
週末お仕事の主人にかわってどこか楽しいところに子供達を連れて行こうと思って、
水道記念館に行ってきました。
単に北摂から近いのと入館料や駐車料金が無料だと知ったので軽い気持ちで行ったのですが、
とっても楽しかったです。
すごくおすすめ!

運転に自信がないので電車で行くかどうか迷ったのですが、今回は近いので車で出発。
御堂筋線の新大阪駅の出口から出て割合とすぐでした。
うちの性能の悪いカーナビ様に導かれるとおり行きましたが、迷う事なく着きました。
駐車場も余裕があって、待つ事無く十分停めれました。
駐車場からはJRの線路がすぐ。
ごま太郎(7才男児)が電車オタクだった幼児の頃なら、頻繁に走るJR電車に大喜びしただろうと思います。
ごま次郎(8ヶ月男児)はまだ興味無しですけど、そのうち喜ぶようになるかな?
駐車場から行くと、まず目につくのが飼育室。

中にはたくさん水槽があって、調査のための魚たちが飼育されています。
そして表にまわると、とってもきれいな芝生の小さな花壇があって、
外観はレンガ造りのクラシックな雰囲気。
大正3年から昭和61年まで使用されていた配水ポンプ場を保存活用したものだそうです。

水道記念館は柴島浄水場の敷地にあって、琵琶湖や淀川水系の淡水魚の展示、水道の歴史、水道と暮らしの関わりなどを子供にもわかりやすく説明されています。
家を出る時にホームページをみながら、ごま太郎(7才男児)には、
「水道について展示されているところで、水族館みたいなところだよ〜。エコについても勉強できるよ〜。」
と説明すると、最近エコに目覚めたごま太郎の目がきらりん!

エコについても、ちゃんと展示や説明がありましたよん。
今回はちょうど季節のイベントでおひなさまが飾られていました。
入り口でもらった券を出したら、カルピスとお菓子をいただけました。
カルピスは、大阪のおいしい水道水で作ったそうです。
入り口正面には、大きなからくり水時計。

からくりものが大好きなごま太郎は、これだけでも大満足!
そして、水槽がたくさん並んでいて、

ゲームコーナーと水槽のエリアと、どちらから展示をみてもいいのだけど、うちの子供達はすいよせられるようにゲームコーナーへ。
こういう展示や教育を目的としたゲームって、おもしろくないのが通常ですけど、
ここのは違うんです!
どれもすっごくおもしろい。
子供達は並んで何度もゲームに挑戦していました。
それでいて、ゲームの合間に説明されるオゾンの話だとか、浄化装置の話だとか、何度もゲームをするうちにしっかり学んだみたいです。

写真はイチオシのゲーム、オソンレンジャー!!
オゾンがばい菌をやっつけるのをたすけるゲームです。大きなスクリーンに自分の姿も映し出され、体を動かしながらばい菌をやっつけるゲームです。ばい菌退治に失敗すると大阪が真っ黒になってしまいます。これは怖い。
子供達(特にごま太郎)はぴょんぴょん飛び跳ねながら一生懸命やっていました。

これは配水ゲーム。
大阪の地図上の配水拠点がつぎつぎ点滅して、タッチすると配水できるんです。
ちゃんとタッチできるかどうかで点数を競います。
結構おもしろくって、私も子供達と競争して何度もやりました。

これは活性炭ごみ取りゲーム。
活性炭になって、つぎつぎに落ちてくるゴミを吸着するゲームです。
なんだかゲームの話ばかりですが、
他にもコンピューターゲームのようなものも置いてあります。
もちろん、中身は水道関係のクイズ形式のゲームです。
水道の歴史や、水道の必要性、昔の人の生活についての展示も、結構子供達は興味をもってみてくれました。

昔はきれいな飲み水は水売りさんが売り歩いて、各家庭はそれを購入してため水にして使っていたんですね。
昔の民家の模型や台所の様子など、子供達は興味津々。
大阪に水道を普及させるための努力の歴史とか、
淀川の水を濾過してきれいにする様子とか、
とってもわかりやすく展示されていました。
もう一つのエリアは、水槽がたくさんあって、淀川や琵琶湖に住む淡水魚がたくさん泳いでいました。


すごい!水槽のアーチの中をとおれるんですよ!
なんか本当に水族館みたい。
(しかも、その水のアーチはちゃんと上から下に水が流れるエコ構造だったのでちょっとうれしかったです。)

琵琶湖の模型は雨もふります。
雨が降ったら淀川に水がたくさん流れてきます。
水の匂い、雨の匂い、体感できて癒されます。

あー、優雅に泳ぐ魚を眺めていると癒される〜。
というわけで、
子供達も楽しめたし、私も少し元気が出たし、充実した一日でした。
Posted by tomagoma at 04:26│Comments(0)
│子供とおでかけ in 北摂