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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2014年04月29日

授業参観を忘れてた。。。

今日は3週間ぶりの休日です。
4月はものすごく忙しくて、当直や学会出張等が目白押しで、きちんとまるまるお休みできるのが本当に3週間ぶりなのです。
そして、明日締め切りのデスクワークも持ち帰っているので、実際には今日もお休みではありません。
朝からコンピューターに向かって仕事しています。
(すこしばて気味。)

それでも、家にお母さんがいるというのは子供達にはうれしいようで、何かとまとわりついてきます。
そして、娘との会話で知った、衝撃の事実!
再来週に小学校の授業参観がある!

すでにその日は外来予約がびっしり詰まっていて。
とてもじゃないけど、変更できませんから、今からでは休みをとるのも早退もとてもできません。

「お母ちゃんが忙しいのはわかっているから。来れなくても仕方ないよ。」
と娘は言ってくれているのですが。
本当に悲しそう。

どっぷり落ち込んでいます。

子供が3人、それぞれ中学生、小学生、幼稚園生になりました。
大きくなったのはうれしいけど、それぞれの行事を把握するのは至難のわざ。
小学生と中学生の家庭訪問はなんとか忘れずに乗り切ったのになあ。。。

みんなどうやって乗り切っているのだろう。。。  

Posted by tomagoma at 10:53Comments(0)小学生子育て

2014年01月26日

鳥取砂丘 砂の美術館に行ってきました。

とにかくすごかったです。
鳥取砂丘の砂の美術館

精巧に作られた砂の彫刻の素晴らしさもさることながら、大きな砂の彫刻作品の上から映し出されるプロジェクションマッピング!
本当に素晴らしい拍手
砂1


砂3



砂の彫刻が実際に動き出すように見えるんです。
物語性もあって、本当に、本当に、引き込まれます。
砂2



入館料もリーズナブルで、子供とその親は前の方でみれるように配慮もしてくれます。

行ったのが真冬だったのでとっても寒かったことだけ、要注意!
防寒具必須です。

確かプロジェクションマッピングは暗くなってからのみだったと思います。
時期によって出し物も違うようですし、休館(その間次の作品の制作中なのだそうです)もあるようなので、事前にホームページなどでスケジュール確認してから行ってくださいね!

大阪に住んですでに10年以上たちましたが、鳥取砂丘も含めて初めて行きました。
意外に近いのですね。
高速道路でいけば、3時間弱ですぐに到着。
見どころもたくさんで、お魚もカレーも美味しくて大満足でしたワーイ

1泊2日の旅行記はまたあらためて!
  

2014年01月25日

プラバンごっこ

ご無沙汰しておりました。
いろいろあって、久しぶりの更新です。
その、「いろいろ」の話はまた今度、ということで。。。


最近ごま子(8歳女児)がはまっている室内遊びが、プラバン。
実は大人の私もうっかりはまりそうになっています。

末っ子のごま次郎(5歳男児)が作るのは、オーソドックスな、おもちゃのプラバン。
プラバンキャラクター



だけど、ごま子が作るのは、すでのアクセサリーの領域です。
プラバン富士山


プラバン猫



作り方は簡単。

プラバン用のプラスチック板は、文房具屋さんで1枚120円ほどで売っています。
厚さは何種類かありますが、普通に小さい子用のプラバンをするだけなら薄いもの、アクセサリーを作るなら厚めを選ぶとよいです。
好きな絵を描いて。。。
(透明な板なので、お気に入りのイラストの上にテープで固定して書き写すだけです。)
そのままでもいいけれど、形に切り取るとアクセサリーとしても使えるようなかわいいものになります。
プラバン3


プラバン4



オーブンシートに乗せて、あらかじめ暖めたオーブントースターに入れます。
(火傷に注意してくださいね!)
プラバン5



あっという間に縮んでいきます。
トースターのフタは開けておいた方がきれいに水分がとびます。
プラバン6




縮んでもびっくりしないでくださいね。さわらずに待っていれば、また自然に平らになっていきます。

やけどしないようにシートごととりだして。。。

上から、もう一度オーブンシートをのせて、はさむようにして、上からなにか平らなものをのせます。
私はいつも鍋の底の部分を使っています。
写真は、上の2つが熱を加える前。下の3つが、熱を加えて小さく仕上がったものです。
プラバン7



「なぞって焼くだけでできるプラバンアクセサリー」という本を参考に作りました。
面白いですよ!


  

Posted by tomagoma at 21:33Comments(2)小学生子育て

2013年02月03日

たくさんの人にありがとう

ごま太郎(11歳小6男児)の、小学校卒業が近づいてきました。
最近、胸がいっぱいになる出来事が続いています。

特にこの間の小学生生活最後の授業参観。
思春期反抗期に入りかけ、勉強も本格的になってきて、毎日私もくたくたになっていた時でした。
家では強がったような汚い言葉を使うようになるし、親の言うことはきかないし、勉強もしないし塾は辞めてしまうし。
私の子育てが間違っていたのかしら。
一生懸命育てたつもりなのに何が悪かったのかしら。
毎日悩んでいたところでした。

結構難しそうな算数(幾何)の授業でしたが、
家では勉強ぎらいでほとんど勉強する姿を見た事がないのに、授業中にはちゃんと真剣に問題に取り組んだりグループワークや意見の交換や皆の前で発言までしている。。。

そういえば、1年生の時は、授業参観の時も全然座っていられなくてうろうろしている姿に胸がつぶれる思いをしたっけ。。。
2年生の時には教室を脱走して問題を起こしたり。
3年生の頃からはなんとか座っていられるようになったけど、やはり授業はわからないのかつまらなそうにしていて、本当に心配したっけ。。。
今回は、何とか授業にもついていけている様子でほっとしていたら。。。

すでに転勤なさった3年4年の時に担任してくださっていた先生にばったりお会いしました。
そして、ごま太郎が大きくなってちゃんと授業に参加して勉強している姿を見て本当に喜んでくださりました。
涙が出そうでした。

そして、今日、お稽古ごとの先生にも、感慨深げに「もう中学生になるなんて大きくなりましたね」と言っていただきました。
幼稚園の時からお世話になっている先生です。
いつもお稽古の練習はさぼってばかりだし、厳しく言われてもご挨拶もきちんとできなかったごま太郎が。

私自身が親になりきれず、未熟だったと自覚もしていますが、
どうしていいか悩み、疲れ、本当に心を砕きながら育てて来たごま太郎。

子供のことを心から考えてくださっている先生に出会えたこと、現在の担任の先生も今まで担当してくださった先生方も、小さい時にお世話になったファミリーサポートセンターの方や、学童の先生方、校長先生にも(校長室呼び出しの常連でしたから)、保育所時代の先生も幼稚園時代の先生も、さりげなく見守ってくださった近所のお母さん達も。

本当にたくさんの、たくさんの人たちに助けてもらいながら見守られながら、ここまで大きくなったんだなあ、と、感謝の気持ちでいっぱいです。

これから中学生になりますます反抗期になるでしょう。
まだまだ心配だらけの子育てですが、
周囲の人たちのあたたかさに感謝の気持ちを忘れずに、
これからも乗り越えていきたいです。



  

2013年01月04日

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

寒いですねえ。
お正月三が日が終わり、とうとう長い年末年始休みも終わりです。
今年は年末にプチ家族旅行。
年明けにちょっとだけボランティアに行って、
今日までがお休みです。

今年はみっけ!の活動ももっともっと発展させていきたいです。

我が家では子供達がだいぶん大きくなってきて、また新たに心配事が増えてきました。

子育てもがんばりつつ、お仕事もステップアップしていきたいです!
  

2012年12月22日

ちはやふる

小学生が冬休みに入りました。
1年生の宿題で、昔の遊びをやる、というのがありました。
最近『ちはやふる』にハマった母の目がキラリ。
子供達に無理やり漫画を読ませ、一緒にハマらせて、
百人一首を一緒にやろうという魂胆です。
(まだ4巻までしか私も読んでいないのですけど。)
子供相手でも結構楽しかったですよ〜。  

Posted by tomagoma at 16:22Comments(0)小学生子育て

2012年11月03日

奥さんが入院しちゃった!そんなときどうする?

ご大層なタイトルをつけてしまいました。

私が書きたいのは、家族が入院した時の対応についてです。

というのも、職場のインドネシア人の同僚の、奥さんが急に入院して手術を受けなければならなくなったそうで。
日本には研修に来ている人なのですが、奥さんと生後5ヶ月になる赤ちゃんが一緒に日本に滞在していました。

通常インドネシアでは、入院すると、家族の誰かが一緒に病室で寝泊まりして病人の面倒を見るそうです。
家族がいない人は、村の誰かが。あるいは親戚の誰かが。
日本ではそんな心配がないから安心だね、医療のレベルも高いし。
と言っていたら、そうではなく、ほとほと困り果てているんだ、と言う。

つまり、生後5ヶ月の赤ちゃんをどうしよう!?ということ。
インドネシアならば、赤ちゃんも一緒に病室で寝泊まり出来るので、全く心配要らないのだと言う。
おばあちゃんか誰かが一緒に付き添ってまとめて面倒をみるし、おばあちゃんも含めてみんなで病室で寝泊まりできる。夜中の授乳も心配せずに済む、と。

日本人からみると信じられないことですが、確かに、私が以前ボランティアもどきで訪れたミャンマーでも、誰が病人かわからないような状態で、各ベットにそれぞれの家族が一緒に寝転がっていました。
病院給食もないので、めいめいが炊事場に行って病人のための食事を作って一緒に食べるんです。

一見、患者さんが十分休めないのでは、と心配になってしまいますが。
あるいは、家族が大変だから給食ぐらい出せば、とか考えてしまうのですが。
これがすごく習慣に即しているみたいなんです。
患者さん本人も、家にいるのと同じようにお母さんの作ったご飯を食べ、体をさすってもらい、なんだか、リラックスしている雰囲気。
食べたものでお腹をこわしても誰も病院を責めたりしないし。
病院の施設を利用して自分たちの力で病気を治そうとしている。
なんか自然で自由な感じです。

インドネシア人の同僚が言うには、赤ちゃんも一緒に入院させて欲しいと懇願したけど、他の人への迷惑になるからダメ。責任もてない。子どもはどんな病気を持っているかわからないから(例えば風疹とか)から病室にはいるのもダメ。と言われたとのこと。
日本では当たり前の言い分ですが、随分と冷たい対応ともいえます。
責任って何よ?と思ってしまいます。

日本人でも、同じ状況で、ご主人は仕事が休めない、おじいちゃんおばあちゃんも遠いか死別かで協力が望めない人もいます。そういう場合は、保育所に緊急枠があって、診断書があれば一時的に保育所に入れることもあります。言葉の問題があって保育所や市役所への相談が困難ならば通訳をしようかと申し出たのですが。

結局彼は、あっさり急に仕事を休んで国に帰ってしまいました。幸い奥さんの病気は、飛行機でインドネシアに帰る移動をすることもできないほどの重症ではなかったみたいです。インドネシアでは無事手術をして、順調に回復したそうです。彼は、3ヶ月ほどしたところでひょっこり職場に戻ってきました。

習慣の違いだなあと思いました。

どっちが、人間として良いとか悪いとかじゃないと思います。

インドネシアでは、家族が病気をしたら仕事を長期休んで看病するのが当たり前。家族が一番大事。それをとやかく言う人はいないと思います。
病室で家族の中の小さい子が泣いてもお互い様。
日本人のように、奥さんが病気になってもお父さんは仕事が急に休めないから、保育所利用して仕事をするのがどうなのか。赤ちゃんは、突然の環境の変化に、パニックで泣き叫ぶでしょう。お母さんも、急に授乳がストップするので、悪くすれば乳腺炎になるかもしれません。おっぱいの張りを抑えて強制断乳するお薬もありますが、そこまでして?と思います。
職場に迷惑をかけない、という意味では偉いけど、家族としてはどうかしら?
私が奥さんだったら、仕事を休んで看病に専念してくれたら感激するだろうなあ。だけど一方で、クビにならないかしら、とか職場で居心地が悪くなるのじゃないかしらとか、いろいろ心配になってしまうかもしれません。
そんなことで、居心地が悪くなるのは、日本だけなのかしら。

何を最も大切にして生活するかは個人の自由ですが。

彼のとった行動は、自由であったかくていいなあ、と思いました。
(私にはできないけど。。。。)  

2012年10月08日

ホットケーキミックスでカステラもどき





ホットケーキミックス使用ですっごく簡単。
失敗なし。
その上、公園への持参おやつやママ友集まりに持って行ってもかなり好評。
またもや自画自賛レシピですがとってもおすすめなので紹介します。




卵を割入れ、牛乳のかわりに豆乳を投入(えへへ)。
ここで豆乳を使うことがポイントです。
以前にも書きましたが、ホットケーキミックスがふんわりと仕上がります。

あたためた大きめのフライパンに高い位置から注ぎ入れます。



表面がぷつぷつしてくるまで触らないで我慢。
最初は強火、途中から弱火で、表面までほぼ火が通るまで待ちます。




焼き上がったらパン切りナイフでさいの目に切ります。
やけどに注意!



我が家では蜂蜜とメープルシロップを添えて食べます。
アイスクリームと一緒に盛りつけても美味しいし見栄えがします。
チョコレートをかけるのもいいですね。  

Posted by tomagoma at 11:51Comments(0)おやつ

2012年09月22日

メレンゲ菓子作りました。

買って来た卵が、家で見てみたら割れているのがある。。。(涙)
そういう時のために、卵1個でできるレシピです。
(最近クックパッド大活躍の我が家です。)
卵白を泡立てて砂糖とアーモンドプードルさっくり混ぜて焼きました。
美味しかった〜。

そして何より、小学1年生になったごま子が、一緒に作ってくれたこと。
とってもしあわせほっこりした休日です。


  

Posted by tomagoma at 13:33Comments(0)小学生子育て

2012年08月08日

夏休み!

夏休みもたけなわ!
子供達は週末ごとにキャンプに行ったり、幼稚園の夏休みクラスでプールに入ったり、それぞれ夏を満喫しています。
その反面大人はバテバテです。
この暑さで寝れない上に、子供達の行事のための準備や、毎日のお弁当づくり(これが一番つらい!)、幼稚園の送迎なども長期休暇中はいつもより格段にたいへんです。
特に朝と夕方は毎日戦争のよう。
もう、こんな生活無理!と何度泣きそうになったことか!
だけど。
仕事が終わって幼稚園に迎えにいくと、抱きついてきて甘える末っ子。
そのふわふわした幼い小さな体を抱きしめながら、
「ああ、なんて幸せなんだろう〜」
と思います。
そりゃあ、仕事のちょっとした不平や、旦那への不満など、生活の文句はいっぱいあります。
でも、総じて私は幸せなんだろうと思います。
小学生のお兄ちゃんとお姉ちゃんもまだまだ私を必要としていてくれて、小さい末っ子はどの角度から見てもかわいいし、大好きな旦那さんがいて、食いっぱぐれないぐらいの仕事もあって。
めっちゃ不平不満を言いながら生活していますが、やっぱり幸せであることに感謝しなきゃね。と改めて思いました。

  

Posted by tomagoma at 00:55Comments(0)子育て

2012年07月17日

交通科学博物館に行ってきました。

男の子ママ歴が長いにも関わらず、実は行ったことがなかったんです。
交通科学博物館。



ごま太郎(11才男児)とごま子(7才女児)がデイキャンプに行っている間の暇つぶしに、ごま次郎(4才男児)と一緒に行ってきました。

JR弁天町駅からすぐ。
というより、駅のホームから展示っぽい。
ここから博物館が見えます、という表示があります。
覗き込むと、うわあ、暑そう。。。(暑い日でしたので。)




入場料は、おお、比較的安い。
大人400円、子供(4歳以上)100円。



うふふ。
鉄道おたくが大喜びする展示がいっぱい!
入ってすぐのところに新幹線があります。
私が子供の頃、新幹線といえばこのタイプでした。
何とも言えないあこがれがあります。
中の運転席に座ることもできます。
この時はすごい行列でしたが、帰る間際にもう一度行ったらすごく空いていて、ゆっくりと写真を撮る事もできました。



模型電車を実際に走らせる体験もできます。
これも長蛇の列でしたが、ごま次郎は「並ぶ」と言って辛抱強く待っていました。



外には蒸気機関車が!
車両の中や機関室も見ることができます。



本物のプラットホームみたい!外国の街のよう!



オートバイの展示。



レトロな飛行機も。



実物と同じ改札口!こんな風に本物と同様な展示があるので、おたく心をくすぐられます。
すっごく楽しかったですよ〜。

トイレは奥の方に1カ所のみ。
大きな休憩所があって、自動販売機(飲み物のみ)もあります。
入り口のところに簡単なお土産コーナーがあります。
楽しかったですよ〜。

  

2012年06月11日

「インセプション」観ました。よかった〜!!!!

日曜洋画劇場で「インセプション」やってましたね〜。
ごま太郎(11歳男児)がアクションものの映画が好きなので、
日曜洋画劇場は、日曜の夜にもかかわらずつい観てしまいます。
私は台所の後片付けをしたり、ごま次郎(4歳男児)の寝かしつけをしたり
ダイエットのための筋トレをしたりしながら、
ちらちらと観ていたのですが。

少し内容が難しいので、ごま太郎はすぐに脱落。
そして逆に私は、最初はほとんど観ていなかったのですが、途中からは完全に家事の手を止めて、ずっと見入ってしまいました。

内容は企業のトップの夢をあやつって目的を達しようとする話。
なのですが、
主人公のディカプリオがもう、めっちゃくちゃめっちゃくちゃカッコいい!!!!
渡辺謙さんもかっこいい!!!

親子の確執と愛情とか、家族への愛情とか、
アクションものでありながらすごく複雑な内容で、一言では説明できないのですが。
伏線を確認しながらもう一度観たいと思わせる映画です。

特に、ディカプリオが奥さんのことをすごく深く深く愛している気持ちが伝わってきて、
亡くなった後もあんなにも深く愛されている奥さんって、
本当にすばらしいというか羨ましいというか。。。
最後に夢の中で(現実にはもう死んでいる)奥さんから「夢の中でずっと一緒に暮らそう」と言われて気持ちが揺れるのですけど、
あそこで奥さんを振り切って現実に戻ってくるところがすごかった。
つまり、
その奥さんは、夢の中の奥さんであって、ディカプリオの覚えている虚像の奥さんでしかない。
現実の奥さんは、もっと複雑で、ディカプリオをびっくりさせることや感動させることをする人であり、夢のなかでは二人で新しい歴史を作っていくことはもうできない、ということに夢の中で気がついたディカプリオも偉いし、
そんなすばらしい人だったのだろう奥さんもすごい、と思いました。

とにかくすごかったです。
久しぶりによい映画を観ました。

お父ちゃん読んでる〜!?
私も、あんな風に思ってもらえるように、一生懸命ダイエットするよ〜!


  

2012年05月29日

ごぼう茶作ってみました

ダイエットはまだ続けています。
こんなに努力しているのに、なぜ痩せないの〜!
と叫びたくなるぐらい、今のところ成果はありません。
身体は少しだけ軽くなったような気がしますけどね。。。。



さて、昨日の休日にごぼう茶を作ってみました。
ごぼうをさきがけして天日干しして、煎って煮だしたものです。
繊維質を含むので、便秘やダイエットによいのだそうです。
あまりおいしくはなく、もろごぼうの臭いがします。
漢方薬くさくておいしくないところが、かえってご利益がありそうにおもいます。  

Posted by tomagoma at 01:29Comments(0)ダイエット

2012年05月28日

「東京ラブストーリー」観ました。

「東京ラブストーリー」ってドラマ。
原作は柴門ふみさんの漫画で、むかーし、大ヒットしたトレンディドラマ(死語)のはしりのドラマです。
再放送をBSフジでやっているので、久しぶりに観ました。
超〜! 懐かしい〜!
なにせ、リアルタイムで月9に観ていた世代です。(おおっと、年がばれる。。。)

でも、今みると、何だか超ださい。。。

あんなに胸ときめかせて観ていたドラマなのに。。。

服装が古く感じるのは仕方ないとして。
セリフ回しがあんなにださかったっけ?
あまりにストレートな暗い会話に、観ていられないほどの恥ずかしさすら覚えます。
女性が男性に向かって『あなたが好きなの。。。行かないで。。。』とうるうる涙目になったり、
今ではありえない。。。
(当時は里美のあの狡猾さが許せなかったなあ。)

そして、「トレンディ」と言われたファッショナブルな(死語)都会の街並が、すごく薄暗く汚い街並に見える。。。

ということは、自分が変わってしまったんだ。

街がきれいになって、白熱灯からLEDや間接照明の街並になって、それが当たり前のようになったと同時に、ストレートに自分の気持ちを表現することや、面倒くさいことやださいことを避けるようになってしまったんだ。。。
大事なことを笑ってギャグにして誤摩化して、それが普通になってしまっているんだ。。。

とすると、生まれたときからこの世界を当たり前と思って育って来ている子供達って、「面倒くさいけどがんばってみよう」とか「ださいけど自分の気持ちを表現してみよう」とかいう気持ちを持つことが難しいのだろうなあ、と思いました。

なーんて、「昔は。。。」とか言い出すようになったら、もうおばあちゃん世代まっしぐら。。。ですね。。。

せめて、私自身が純朴な気持ちとそれをベタに表現する気持ちを持ち続けられるようにしたいなあ。。。と思いました。

(たった、終わりの10分ぐらい観ただけでよくもここまでネタにしてしまえるものだ。。。)


  

2012年05月13日

ダイエット開始!

だんだん暖かくなってきて薄着の季節になってきました。
そこで気になるのが二の腕。お腹。
ぷーよぷよです。。。(涙)
特に今年はなんだか加速度がついて太った気がします。
忙しかったから?
ごま太郎(小6男児)がめちゃくちゃたくさん食べるから?
(つまり大量の食事を用意する必要があるのです)

とにかく!
痩せなければなりません。
夏休みまでには!

というわけでダイエット開始です!

まずは自分に以下の事を課してみようと思います。

1)毎日食べたものを記録する。
2)食べる時は背筋のばしてよく噛んで。
3)子供達の残したものを食べない。冷蔵庫に入れて翌日に。
4)寝る前2時間は食べ物を口にしない。
5)簡単な筋トレを一日一回。

さて。
これで痩せれるか〜!?
乞うご期待。  

Posted by tomagoma at 17:50Comments(2)お料理?

2012年05月06日

県立淡路島公園に行ってきました。

連休のなか日に兵庫県立淡路島公園に行ってきました。
やっぱり連休だし。
以前から行きたいと思っていた淡路島に、念願かなって行く事ができました。




時間ずらして行ったのに、大渋滞に巻き込まれてしまいました。
そしてやっと淡路大橋へ。

到着すると雨。。。(涙)
でもめげずに、車に積んで来た自転車に乗り換えて、さあ出発です。
まずはハイウエイオアシスで腹ごしらえ。
1階がお土産屋さんで2階がレストランです。
GWのため、めちゃ混み。



サービスエリアっぽくないおしゃれな作りです。

ここに車を停めると、子供の遊具のあるエリアまでは結構距離があります。
サイクリングが目的の我が家としてはちょうどよい距離とアップダウンですが、歩くとちょっときついかも。
その場合はいったん高速道路を降りて県道側から駐車場に停めると近い、とガイドブックには書いてありました。




さて、多少のアップダウンのある道を自転車ですすむと、見えてきました。
子供たちがたくさん遊んでいる遊具の場所です。
ここの人気は山の地形を生かした、長いローラーコースターです。







天気もよくなってきて、子供達もおおはしゃぎ!
このローラーコースター、一回だけ末っ子のおつきあいで乗りましたが、
こ・わ・い!
スリル満点です。




他にもお兄ちゃんのごま太郎(小6男児)が夢中になったのが、この一回転する網ジムです。
私は最初からギブアップ。
ごま子(小1女児)は途中で泣いてしまったほど怖かったみたいですが、ごま太郎のアドバイスで無事出てきました。かなり責めがいのある遊具です。



この日はぽわぽわトランポリンは調整中のためか侵入禁止でした。残念。



他に、水の遊び場が夏になると大人気とのことですが、この日は途中小雨がぱらつく寒い日だったので、人気なく、人影まばらでした。

また夏になったら行ってみたいなあ。

たまねぎアイスもおいしかったし。
他にも淡路島には楽しいものがたくさんありそうです。

  

2012年05月01日

ごま子はかわいい?

小学校に入学したばかりのごま子(6歳女児)。

ある日の夕食時のこと。

夕食の話題の一貫として、学校での出来事を話していたところ、
兄のごま太郎(小6男児)が、つかぬことを言い出しました。

「ごま子がかわいいって6年生の間で評判になっているよ」

ええー!?
思わず、私もめっちゃ反応してしまいました。
そ、それは本当ならばうれしいけど。

でも、親の目からみればかわいいけど、
客観的にみて、一般的な美人やかわいらしい女の子の範疇からははずれていることは何となく本人にもわかっているはず。。。

だけど、だけど、実は客観的にみても上級生の男の子の目からみて
かわいいのかしら。。。?
それとも、蓼喰ふ虫も好きずきというくらいだから、
こんな下膨れなごま子のこともかわいいといってくれる物好きな子がお兄ちゃんのお友達の中にいるのかしら。
それならば、今のうちから唾をつけてゲットしておかなければ。。。
などといろいろな思いが頭の中をかけめぐりながら、
若干うわずった声で、
「本当?どの子にそう言われたの?」
と、根掘り葉掘り聞こうとしたら、
「うん、本当にかわいいって言われるよ。僕の妹にしては、って。」

「。。。。。」

あ、そうですか。
やっぱりね。
一番大事なフレーズを抜かして言っていたわけね。。。

本人は、「お兄ちゃんの妹にしてはかわいいって、知らない子からよく言われる」と素直に喜んでいたので、
補足説明は、あえてしないでおくことにしました。

ちゃんちゃん。
  

Posted by tomagoma at 23:50Comments(0)小学生子育て

2012年04月24日

女の子の親の気持ち

今年小学校に入学したごま子(6歳女児)。
かなり生意気な女の子です。

このごま子が、今日学校で怪我をして帰ってきました。
ほんの小さな傷なのですが、お友達に鉛筆で刺されたとのことで、帰宅後本人から申告されました。
その直後に学校から電話がかかってきて担任の先生から状況の説明とお詫びの言葉がありました。ごま子が何かその子に注意したところ、ごま子に向かってきたとのこと。ごま子は悪くないのだと言われました。帰宅直後に電話があったということは多分それまでも何度も電話をなさっていたのでしょう。そして、相手のお子さんの親御さんからもお詫びの電話をいただきました。

さて。
この状況、他のお母さんだったらどう思われるのかしら。

私は長いこと、お兄ちゃんのごま太郎(今では11歳男児、暴れん坊)のせいで、謝る側でした。
体力の有り余っている男の子が、調子に乗って騒いだり何か悪さをしていて女の子に注意されることはよくあること。そこでわーっと腕を振り回したら女の子に当たってしまったとか、その時たまたま当たりどころが悪くて女の子が怪我をしてしまったとか、あり得ることです。状況をきいてそれは本人もわざとではないのだし仕方がないだろう、と思ってしまうことも正直ありました。
ただし、女の子が怪我をしてしまったこと、その時とても痛かっただろうこと、それは本当に申し訳なく思いましたし、誠心誠意お詫びをしました。たいていのお母さんは、おそらく心の中ではすごくお怒りだったと思いますが、穏便に対応してくださいました。時には強いお叱りの言葉をいただいたこともあり、もっともなことばかりでしたので、心から子供にも謝らせて私自身の育て方もあらためて反省もしました。

さて。
今回初めて逆の立場になって、思った事。

はっきりいって、子供なのだし、遊んでいて怪我をすることは仕方のないこと。
うちのごま子は超生意気なので、きっと男の子に注意する言い方が悪かったのだろうということも容易に想像できます。(ごま子が全く悪くないということはあり得ないと思います。)
少し傷跡が残りそうなのは困ったなあと思いますが、子供の怪我としては許容範囲だと思いますし、全然相手のお子さんを責める気持ちはなく、むしろあまり叱らないであげて欲しいなあと思うくらいです。

しかし、電話の対応で難しいなあと思ったのが、おおっぴらに
「全然大丈夫ですぅ〜」
とは言えないこと。
なぜかというと、ごま子が横で耳をそばだてているんです。
ここで、全然気にしてません、と言い切ってしまうとごま子の気持ちを傷つけるような気がしてしまって。。。
お母さんがどんなにごま子のことを大事に思っているか、大事なごま子の身体が傷つくようなことは絶対にあってほしくないと思っているかということを、ごま子にわかってもらいたい。
そうすると、自然に相手のお子さんの親御さんに対する対応もちょっぴりだけ厳しくなってしまいました。(心の中では親御さんに同情しつつ。。。)

というわけで、初めて女の子のお母さんの気持ちがよーくわかりました。

男の子のお母さんで、いっつも謝ってばかりで凹んでいる方。
女の子のお母さんもよーくわかっているので、あまり気にしないようにしてください。
そしてあまり叱りすぎないでくださいね。
男の子には男の子の言い分がありますから。。。

そんなこんなで思ったことを書いてみました。
  

Posted by tomagoma at 02:33Comments(0)小学生子育て

2012年04月12日

桜を見に五月山公園へ行ってきました





この間の週末に五月山公園に行ってきました。
ここは北摂の桜の名所ということで、
天気もよいし、子供達の遊具があって桜もきれいな場所に行きたくて、
久しぶりに行くことにしました。

ところが!!!

途中からすごい渋滞。
狭い道で駐車場が少ないので、桜の花見の人が多いこんな週末は、やはり混雑するものなのですね。それを予測して時間をずらして行ったつもりだったのですが、甘かった。。。

駐車するのに少し待ちましたが、やはり桜も子供達の遊具もそれなりに満足できるものでした。



やっぱりさすがです。
まだ5部咲きぐらい。
桜まつりをやっていて、酔っぱらいさんたちもたくさん。。。
(ああ〜。車できていなかったら、私もビールのみたい〜という雰囲気。)








子供達のお目当てはこれ!
結構スピードも出て、スリルあります。
何度も何度も何度も、並んですべっていました。
私も思わず写真撮りまくり。
子供達のとびっきりの笑顔の写真が撮れました。
(すでに来年の年賀状の写真候補だ〜)
後ろに桜の木があるので、子供と滑り台と桜の写真がうまくすれば撮れるかも。




そして、しばらく滑り台で遊んだ後は、五月山動物園へ。
入場無料の、簡易動物園なのですが、なかなかどうして。
至近距離で動物達とふれあうことができます。
羊とかウサギとか大人しい動物ばかりですが、
エサを食べる様子もとても近くでみることができ、柵から手を延ばして触る事もできます。



あーあ、動物さんたち、たいへんだなあ〜、子供達に次々触られて。。。

ウサギを抱っこすることもできるのですが、これは時間指定で短時間のみ。
一日何度か公開時間がもうけられています。



ここもうまくすると、羊と桜と子供を同時に同じ画面で写真が撮れるかも。
ただし、相手はそれぞれ予測できない動きをする動物達と子供達。
なっかなか思い通りの位置で思い通りにこちらを向いてくれません。
しばらく粘って何度もシャッターを切りましたが、この日はお母ちゃん断念しました。
やや混んでいたしね。




小さい遊具もいくつかあります。
他にブランコ、お砂場、ローラーコースターがあります。
だけど、子供達は見向きもせず、最初に遊んだ長い滑り台だけを何度も何度も滑っていました。




広場は、帰る頃には撤去されていましたが、昼間はたくさん屋台が出ていました。
あービール飲みたーい、と思ってしまう雰囲気でした。

私も写真たくさん撮れて、子供達もたくさん滑り台滑って、とっても満足でした。


  

2012年04月01日

保育園最後の日

今日は保育園の謝恩会でした。
涙、涙、涙。。。。

昨日の3月31日をもって、我が家の初めての赤ちゃんであったごま太郎(今では11歳男児)の頃からお世話になってきたM保育所の体制が変わります。
市の認可保育所であることには変わらないのですが、経営が変わるため、今までお世話になってきた先生方はみなさん転勤になられるのです。今度保育所に遊びに行っても懐かしい先生方にお会いすることはできなくなります。
ごま太郎(11歳男児)、ごま子(6歳女児)、そしてごま次郎(3歳男児)がそれぞれお世話になってきた保育所です。
とてもとても評判のよい、とてもとてもあたたかな保育所でした。
そんな、父兄の絶大な信頼を得ていた保育所の体制が変わってしまうことはとてもとてもさびしいことです。
(経営が悪くての撤退ではなく、大きな保育所が別の場所に出来るため統合されるようなのです。)

そして、今日の謝恩会。

最後には保護者も先生方も涙、涙。。。

保育所とは、子供達の保育の場でもありますが、母親の教育の場でもあります。
私は保育所に母親にしてもらったようなものです。
初めての子育てでわからないことだらけ、こんな子育てでいいのかしら、とか、なぜ我が子はこんななのかしら、とか不安に思っている時に、保育所の先生方はさりげなく、時には厳しく、母親にアドバイスや励ましをくださいました。
食事のことも、私などは子供ができるまで自分の食事もろくに作らない方だったので、給食の献立を見ては子供の栄養のことを知り、保育園の給食だよりをみてはレシピを真似し、の繰り返しでようやく母親らしい料理が作れるようになったぐらいです。
赤ちゃんとばかり思っていたのに、ある日突然子供が上手にパジャマに着替え、上手にきれいに着替えをたたみ、している姿を見て感動していると、
「保育園でいつもしているもん」
と鼻をふくらませて誇らしそうにしている。。。
そんなこともありました。

そんなこんなで、本当にお世話になった先生方、本当にありがとうございました。
感謝の言葉はいいつくせません。

うちのごま次郎(3歳男児)はこれで保育所の園児生活ともお別れです。

明日の4月2日(月曜日)からは幼稚園のホームクラス(保育クラス)で、新たな生活を始めます。

先ほどから一緒に制服や体操服にお名前つけ、新しいバッグや幼稚園リュック、お弁当箱にお名前付けをしました。

上手に新たなスタートがきれますように。

小さな肩に祈るばかりです。



  

Posted by tomagoma at 20:13Comments(2)幼児子育て