とまごま日記

１日15分すら太陽に当たらない人がいるの？
それとも、長袖など、着込むから、よけいに効果が出ないの？
子供の運動能力についても、最近話題になってるけど、
自由に子供だけを外に出せる社会にしてほしい、
私がついていかなくてはならないのが、ほんとにおっくう。

福浦さま、
するどい突っ込みありがとう。
ややこしくなるので本文中には書かなかったのですけど。。。
もともとくる病などビタミンDが不足する病気は日照時間の短い北欧や栄養状態の悪い地域（日本でも昔はそうでした）に発生する病気でした。
母子手帳の中の記載で
「赤ちゃんには毎日日光浴をさせましょう」
という項目も、十数年前に割愛されたのは、日本ではもう栄養を心配することはなくなったという観念からでした。
しかし、今回の調査論文では、なぜか日本人に再び骨密度の低い赤ちゃんが増えているとのこと。
なぜかというと、
ダイエットによる低栄養の女性が増えたこと。
紫外線を極端に避ける意識が強くてほとんど紫外線を浴びない生活をする女性が増えたこと。
などが原因としてあげられるようなのです。
というわけで、外にでましょう！と言いたかったのでした。
みんな、ここまで読んでくれるかなあ？

ダイエットの記述は、とっても大事なんちゃうかなあ。
今の女性って、若いときから、極端にダイエットするし、
栄養状態の良い日本でも、栄養状態の悪い昔と同じような状態になってる人が多いってこと？と、とらえました。
モデル業界でも、やせ過ぎが取り上げられているし、
特に若い女性の、ダイエットは、深刻な気がします。
紫外線をどんだけ極端にさけても、すぐに浴び始める事はできるけど、
（私の友人で、顔は、絶対に焼かないけど、足は、焼くと、パンスト代が浮く！と言う勝手な持論を持ってる子がいました。笑）
ダイエットは、病気みたいな物も有るから、適正体重ぎりぎりというのもいかがなもんかと言う事を、言いたい。
実際、男は、やせ過ぎは、嫌みたいだし、ダイエットの話題も、そんなに気にしてないのに、女子がやせたがるのは、なんで？
と、不思議に思います。
余談ですが、大きなことを言っておきながら、私は、ほんとにやせないとだめです。

福浦さま、
いっぱい補足が必要なようですので、本文の最後に「コメント読んでね」を入れておきます。

さて、ダイエットと紫外線についてですけど、あくまで「今回の調査結果の理由としてそれらが推測される」というだけなんです。

赤ちゃんに極端に日光浴させすぎると今度は皮膚がんが心配ですしね。
（昔の母子手帳から日光浴の記述が無くなったのにはそれもあるらしいですよ。地球温暖化で紫外線も昔に比べて強くなっていますものね。）

ダイエットについても、たくさん食べて太っているのに栄養が偏っている場合もあり得ます。
ビタミンDは、
カツオなどの魚、きくらげ等のきのこに多く含まれます。
（多くの食品にまんべんなく含まれるというより特定の食品に含まれるという印象です。）
他のビタミンが食物で摂取する以外に方法がないのに対して、ビタミンDは紫外線を浴びることによって体内で合成することができるので、食事以外にも日光浴が大切ということなんです。

これも本文中には書きませんでしたが、特に母乳オンリーで育てている赤ちゃんは、母乳からのビタミンDが不足しがちなんですって。それを補うには、日光浴が最もよいのですって。
（母乳が出ない私が書くとひがみのようでしょ。。。だから最初は書けなかったんです。ぽろりん。）

あ、それから、特に手や顔に紫外線を浴びるとビタミンDの合成がよいみたいですよん。（なんでなのかは知りません。血管が豊富な部位だからなのかしら？）

それにしても、うちのごま次郎（４ヶ月）は日焼けし過ぎ、私は太り過ぎ。
別にビタミンDを意識したわけではなくて、上の子と公園に行き、上の子の食欲にあわせて私も食べ、した結果です。ぽろりんちょ。

うん、うん、コメント読んでもっと納得。
健康でいるって、案外大変だね。
身体にいいことって、たくさんあるけど、ピンポイントで言われても、絶対自分の記憶に残らないので、
私の場合、「あ、これ私できてないな…」ってことだけ、気をつけることにしています。
つまり、私は大分ずぼらな健康法かな。
うちの子は4月生まれ。頭の骨、柔らかかったかなあなんて思い出してます。
そういえば、”向き癖”で少し頭の形が悪くなったかもな。

かさいきみかさま
そうなんです！
何か健康によい、という情報を得ると、そればかりする人がいますが、
それってかえって逆に偏ってしまって健康を害する危険があるんです。

例えばバナナは健康にいいけど、カリウムを多く含むので腎臓が悪い人には食べないように指導します。納豆は血液をさらさらにする効果があるけど、血液の病気の人がたくさん食べると、出血傾向が出て血がとまらなくなってたいへんなことになってしまいます。

これらの健康豆知識は、
知識の１つとして、「ふーん、そうなんだぁ」程度に理解して、
あとは、時々思い出してときどき実践する、っていう程度が最もいいのじゃないかなあ。

日光についても、紫外線にあたる時間が長くなると今度は皮膚がんが心配ですものね。

そんなわけで、ずぼら健康法！
〜この言葉、いいですね！