とまごま日記

幼稚園児の水筒って、みなさんどんなものを選んでいますか？

ごま太郎（今では小学３年生男児）が幼稚園に行っていた時からの我が家の命題です。

意外に選び方が難しくって、
なかなかぴったりしっくりくるものに出会えません。

なぜって、
軽いもので、容量がちょうどよくって、
飲み口の開け閉めが幼児でも簡単にできるもので、
それでいてちょっとぶつけたぐらいじゃ飲み口が勝手に開いてこぼれたりしないように出来ていて、
洗いやすくて清潔で、
できれば熱湯消毒ができるもので。。。

となると、条件にあうものは皆無に等しい。。。

というわけで、いろいろ試行錯誤したあげく、
ごま太郎（小３男児）は、ペットボトルにお茶をつめたもの（真夏は冷凍庫で凍らせたもの）を、手作りペットボトルホルダーで斜め掛けで学校に行っています。
ペットボトルは数回使ったら新しいものにとりかえることで、
まあ一応清潔かな？と思うので。。。

ごま子は幼稚園の入園以来使っていたものが先日とうとうばりばりに壊れてしまったので、
（やっぱりキャラクターものの安物はすぐに壊れますね！）
内弁が付いている、『吸えば出る』タイプのものを先日ちょっと奮発して購入しました。
もちろんホルダーは手作りです。






お茶がはいる部分の周囲にジェル状の保冷剤が入っているタイプで、
あらかじめ冷凍庫にいれて冷やしておいてから、
冷やしたお茶を注ぐと、
しばらくは冷えていてくれる、というものです。
そこに、先日西猪名公園で子供達を遊ばせながら作ったペットボトルホルダーに入れて、
持たせます。
首のところが、斜めがけした時にこすれて痛くならないよう、首にあたる部分には綿が入っています。

いまのところ、
ごま子も私もとっても気に入っています。