とまごま日記

ごま太郎（７才男児）が学校で作ってきた指編み毛糸のマフラー（？）。




その夜子ども達の間では毛糸で遊ぶことが流行してしまい、
家でごま子（３才女児）が更に毛糸を追加して怪しげなマフラーを作りました。

朝、幼稚園にごま子を送っていこうとすると、
ごま子が私にそれを首に巻いてくれるんです。
『ここがうちろで、ここを前にちて。。。』
彼女なりのこだわりがあるのか、
スタイリストよろしく一生懸命巻いてくれます。

子どもの気持ちを尊重して、怪しげな毛糸をぶらぶらさせながら、
幼稚園に行きました。

それはいいのですが。

幼稚園で会ったママ友も、先生も、けっこう長時間立ち話したにもかかわらず、だれからもそのマフラー（？）を指摘されず、
しかも私もそんなのつけていることを忘れていたので、
家に帰ってからそのことに気がつきました。

誰かが指摘してくれたら、
『ごま太郎とごま子が作ってくれたのよ〜。どうしてもしていけって言うものだから。おほほ。。。』
と言えたのに〜。
誰もきいてくれなかったということは、
それを私がおしゃれのつもりで首に巻いているとみんな思っていたのかしら。。。

誰かきいて欲しかったよ〜！！